IODATA製のパソコン用の外付けの地デジチューナー(TVキャプチャ)の比較について
説明します。


IODATA製のパソコン用地デジチューナー(TVキャプチャ)の製品一覧は以下のページで
参照できます。
 ・ 現行製品
    http://www.iodata.jp/product/av/tidegi/ において、
    パソコン用の外付けモデルの部分を参照。
 ・ 生産終了製品
    http://www.iodata.jp/product/discon/index.php において、
    カテゴリ:AV機器、サブカテゴリ:地デジチューナー(パソコン、スマートフォン)で検索。
 ・ IODATA製のNASに接続可能な地デジチューナー(TVキャプチャ)
    http://www.iodata.jp/product/hdd/taiou/landisk_function.htm#list5


この記事では、
 「現行製品」+「IODATA製のNASに接続可能な地デジチューナー(TVキャプチャ)」
を対象に比較を行うことにします。


1.製品一覧


製品名定価Amazon
(*1)
現行
(*2)
NAS
(*3)
MC7
(*4)


BSワン
セグ
GV-MVP/HZ311,500円10,500円 × △ ×× 〇
GV-MVP/VZ15,700円 × △ × ×
GV-MC7/HZ39,500円12,500円 × 〇 〇× ×
GV-MC7/VZ12,500円10,800円 × 〇 〇 ×
GV-SC3008,500円 × △ ××× 〇
GV-MVP/FZ10,600円5,739円 × 〇 ×× 〇
GV-MVP/XZ15,700円 × 〇 × ×
GV-MVP/FZ210,600円8,400円 〇 × ×× 〇
GV-MVP/XZ313,600円10,706円 〇 × × ×
GV-TV1006,300円3,496円 〇 × ×× 〇

(*1) Amazonでの2013.10.29現在の価格。「-」は新品が販売されていない、あるいは、
   既に新品が数台以下となっていて、在庫切れが時間の問題であることを意味する。
(*2) 現行製品であれば〇、生産終了製品であれば×。
(*3) IODATA製のLANDISK AシリーズのNASに接続できれば〇、
   IODATA製のLANDISK Aシリーズ以外のNASに接続できれば△、
   IODATA製のNASに接続できなければ×。
(*4) Windows 7 に付属の Windows Media Center で操作可能なら○、不可能なら×。



2.どの機種が良いか?


2.1 初めて購入するのなら


私は、地デジチューナーを購入するのは、今回が初めてだったのですが、
同じように、地デジチューナーを購入するのが初めての方は、まずは安い機種を購入して
みてはどうかと思います。以下の2機種が対象になると思います。


製品名定価Amazon
(*1)
現行
(*2)
NAS
(*3)
MC7
(*4)


BSワン
セグ
GV-MVP/FZ10,600円5,739円 × 〇 ×× 〇
GV-TV1006,300円3,496円 〇 × ×× 〇

私は、NASとの接続も試してみたかったので、GV-MVP/FZ を購入しましたが、
その機能がなくてもよい人は、GV-TV100 でもよいと思います。


※NASに接続して使えれば、アンテナケーブルをパソコンまで伸ばさずにすむので
 (NASまでは伸ばさなければならないですが)、自由度が大きくなると思います。
 私は、この点は重視したのですが、アンテナケーブルをパソコンまで伸ばすことに
 抵抗を感じない人は、GV-TV100 でもよいかもしれません。

 また、ワンセグでの視聴が可能な地域に住んでいて、見たい番組がワンセグの画質
 で問題なく見れる(そのためアンテナ線不要である)人は、GV-TV100でよいかも
 しれません。


GV-MVP/FZ2 について
 GV-MVP/FZ の後継機種は、GV-MVP/FZ2 となっています。

 GV-MVP/FZ に比べて、GV-MVP/FZ2 のメリットは、以下の通りです。
  ・ GV-MVP/FZは生産終了製品、GV-MVP/FZ2は現行製品。
  ・ 重さが、GV-MVP/FZ:18g、GV-MVP/FZ2:16g で 2g軽い。
  ・ GV-MVP/FZはBCASカードの装着が必要。
    GV-MVP/FZ2はBCASカードの装着が不要。

  現行機種であるというのは、将来、故障が発生した時に、同じ製品が手に入りやすい
  とか、サポートの面で安心とかのメリットはあると思います。
  重さは気になるほど違わないと思います。
  BCASカードの装着の手間は使い始めのほんのわずかの手間だけなので、
  私としては大きいメリットのように思えません。

 GV-MVP/FZ に比べて、GV-MVP/FZ2 のデメリットは、以下の通りです。
  ・ GV-MVP/FZはNAS接続できるが、GV-MVP/FZ2はNASに接続できない(その代り
    ルーターに接続できるようですが、あまりメリットを感じません)。
  ・ Amazonでの価格が、GV-MVP/FZ:5,739円、GV-MVP/FZ2:8,400円と、
    GV-MVP/FZ2のほうが、3割くらい高い。

 私としては、トータルで考えると、現状では、現行製品のGV-MVP/FZ2 より、
 生産終了製品のGV-MVP/FZ のほうがいいように思えています。


2.2 地デジの他にBSも見たいのなら


地デジのほかにBSも見れて、かつ、現在販売中であるものとなれば、
以下の2機種になると思います。


製品名定価Amazon
(*1)
現行
(*2)
NAS
(*3)
MC7
(*4)


BSワン
セグ
GV-MC7/VZ12,500円10,800円 × 〇 〇 ×
GV-MVP/XZ313,600円10,706円 〇 × × ×

値段が同じくらいなので、NASに接続できたり、Windows 7 付属の Windows Media Center
で操作できたりというメリットがある、GV-MC7/VZ がいいように思えます。


ただし、GV-MC7/VZ は、Amazonのページを見てみると、Amazon自身の在庫が残り6個、
Amazon以外からの新品の出品が7個(合計13個)と残り個数があまり多くありません。


故障してしまうと、同じものを再度手に入れるのは難しいと思われるので、
NASへの接続や、Windows Media Centerでの操作はあきらめて、
現行機種である GV-MVP/XZ3 を購入するのは1つの手であるように思います。



2.3 Windows Media Center で操作したいのなら


地デジチューナーの操作を、IODATA社固有のソフトウェア(mAgic TVなど)ではなくて、
Windows 7 付属の Windows Media Center で行いたいという人はいると思います。


地デジチューナーを、Windows 7 付属の Windows Media Center で行う場合、
詳細、かつ、分かりやすく書かれた入門書が発行されています。以下の本です。
はじめてのパソコンで地デジ―Windows Media Center対応 Windows7版


この本を参考にすれば、地デジチューナーの操作で戸惑うことはなく、
地デジチューナーの活用も十分できるように思えます。


地デジチューナーの操作を、Windows 7 付属の Windows Media Center で行える機種は
以下の2機種となります。


製品名定価Amazon
(*1)
現行
(*2)
NAS
(*3)
MC7
(*4)


BSワン
セグ
GV-MC7/HZ39,500円12,500円 × 〇 〇× ×
GV-MC7/VZ12,500円10,800円 × 〇 〇 ×

GV-MC7/VZ のほうが価格も安く、機能も上回っていますが、2.2で述べたとおり、
既に在庫が少なくなっているようなので、こちらの在庫がなくなれば、GV-MC7/HZ3
を購入するしかなくなると思います。



Amazonでの関連商品紹介ページ

初めて購入するのなら(価格が安いものを選ぶなら)
 [GV-MVP/FZ]

 

 [GV-TV100]

 

地デジのほかにBSも見たいのなら
 [GV-MC7/VZ]

 

 [GV-MVP/XZ3]

 

Windows Media Center で操作したいのなら
 [GV-MC7/HZ3]

 

 [GV-MC7/VZ]