ホームネットワーク構築方法

当ブログでは、家庭内のパソコン,プリンター,テレビ,レコーダー,NAS,ネットワークカメラなどをLANで接続してホームネットワーク(家庭内LAN)を構築し、それらを連携させて活用する方法を紹介しています。この記事では「ネットワークカメラ全般」の使用方法や設定方法について詳しく説明いたします。

ネットワークカメラ全般

ネットワークカメラ まとめ(2014.12.27)

ネットワークカメラについて、まとめます。

1.今までに紹介した機種の、機能と価格の一覧表

製品名価格
(*1)
PC
連携
スマホ
連携
無線
LAN
接続
設定
簡単

(*2)
パン・
チルト
(*3)
暗視
(*4)
SD
カー
最大
画素数
音声
(*5)
IODATA Qwatch TS-WPTCAM16,845円100万
画素
IODATA Qwatch TS-WLC2 8,646円×100万
画素
IODATA Qwatch TS-WLCAM5,167円×××130万
画素
×
PLANEX カメラ一発! CS-W60HD18,650円×100万
画素
PLANEX カメラ一発! CS-W06N 15,800
×30万
画素
PLANEX スマカメ CS-QR107,980円×××100万
画素
Tenvis JPT3815W5,780円××30万
画素

(*1)2014.12.27 時点のAmazonでの価格。
(*2)スマホ連携、および、外部ネットワーク上のパソコンからアクセスする
  場合の設定処理の簡単化。
(*3)パン・チルトとは、撮影レンズの向きを上下左右に変える機能のことです。
  パンは左右振り、チルトは上下振りです。
(*4)暗視とは、暗い場所でも撮影する機能のことです。
  赤外線撮影機能あるいは、ナイトビジョン機能と呼ばれることもあります。
(*5)音声は、双方向(入力と出力の両方がある)なら◎、片方向(入力のみ)なら〇、
  片方向かつ録画には音声が残らない場合は△としました。


2.どの機種を選択すべきか?

原則、サポートされている機能が少ないほうが安いので、
自分にとって必要な機能と、価格とから勘案することになると思います。
各機種について、その機種を選択する理由になると思われる点を以下に示します。

IODATA Qwatch TS-WPTCAM

 高機能の割に安く、かつ、接続設定も簡単なので、
 私としては、このネットワークカメラが一押しです。
 サポートしている機能は以下の通りです。
  - 無線LAN
  - 接続設定簡単化(ダイナミックDNSや、ルーターの設定などの専門知識が不要)
  - パン・チルト(首振り機能)
  - 暗視
  - 静止画/動画を、パソコン/NAS/SDカードのどれにでも保存可能
  - 連続録画(容量が足りなくなった場合、古い録画ファイルを消して録画を続ける機能)
  - 動作検知
  - パトロール機能(スケジュールした通りにパン・チルトする機能)
  - 音声(入力方向のみ。録画にも音声は残る)
  - スマートフォンとの連携(接続設定が簡単。パソコンと連携した場合とほぼ同様の
   機能が使用可能)
  - 複数台同時表示機能(スマートフォンからでも、パソコンからでも可能)

 接続設定に関しては、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 無線LANでネットワークに接続
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 同じネットワーク上からアクセス
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 外出先からアクセス


 パン・チルトに関しては、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM パン・チルト機能

 暗視機能に関しては、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 暗視機能

 静止画/動画を、パソコン/NAS/SDカード に保存する機能については、
 以下の記事を参照してください。 
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 映像をパソコンに保存する
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 映像をLANDISKに保存する
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 映像をBUFFALO製のNASに保存
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 映像をSDカードに保存する

 連続録画については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 連続録画

 動作検知については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 動作検知しメールで送信」 
  「ネットワークカメラ IODATA製 Qwatch TS-WPTCAM 動作検知しFTPで送信
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 動作検知してNASに保存
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 動作検知しSDカードに保存

 パトロール機能については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA製 Qwatch TS-WPTCAM パトロール

 音声機能については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 音声

 スマートフォンとの連携については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM スマホからQwatchViewでアクセス
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 静止画をスマホに保存
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM QwatchView 映像をNASに保存
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM QwatchView NASに保存した映像をスマホで見る方法
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM QwatchView SDカード関連機能
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM QwatchView パンチルトとプリセット
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM QwatchView パトロール
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM QwatchView 暗視機能

 複数台同時表示機能については、以下の記事を参照してください。
   「ネットワークカメラ IODATA Qwatch 複数台表示



IODATA Qwatch TS-WLC2

 パン・チルト(およびパトロール機能)以外は、TS-WPTCAMと同等な機能をサポート。
 音声に関しては、出力方向もサポートしていて、その点はTS-WPTCAMを上回って
 います。サポートしている機能は以下の通りです。
  - 無線LAN
  - 接続設定簡単化(ダイナミックDNSや、ルーターの設定などの専門知識が不要)
  - 暗視
  - 静止画/動画を、パソコン/NAS/SDカードのどれにでも保存可能
  - 連続録画(容量が足りなくなった場合、古い録画ファイルを消して録画を続ける機能)
  - 動作検知
  - 音声(入力/出力両方向サポート。録画にも音声は残る)
  - スマートフォンとの連携(接続設定が簡単。パソコンと連携した場合とほぼ同様の
   機能が使用可能)
  - 複数台同時表示機能(スマートフォンからでも、パソコンからでも可能)

 接続設定に関しては、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 無線LANでネットワークに接続
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 同じネットワーク上のパソコンからアクセス
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 外出先のパソコンからアクセス

 暗視機能に関しては、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 暗視機能

 静止画/動画を、パソコン/NAS/SDカード に保存する機能については、
 以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 パソコンに映像を保存する
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 映像をIODATA製のNASに保存
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 映像をバッファロー製のNASに保存
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 映像をSDカードに保存

 連続録画については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 連続録画
  ※TS-WPTCAMの記事になりますが、TS-WLC2でも同様です。

 動作検知については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 動作検知しメール送信
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 動作検知しFTP送信

  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 動作検知しNASに保存
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 動作検知しSDカードに保存

 音声機能については、以下の記事を参照してください。

  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 音声(パソコンとの間で)」  


 スマートフォンとの連携については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA製 Qwatch TS-WLC2 スマホからQwatchViewでアクセス
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 QwatchView 静止画をスマホに保存
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 QwatchView 映像をNASに保存
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 QwatchView NASに保存した映像をスマホで見る方法
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 QwatchView SDカード関連機能
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 QwatchView 暗視機能
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 音声(スマートフォンとの間で)


 複数台同時表示機能については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch 複数台表示(TS-WLC2を追加)


IODATA Qwatch TS-WLCAM

 パン・チルト、暗視、SDカード、音声、連続録画はサポートしていません。
 その分、価格が安いです。
 接続設定簡単化は、他のIODATA製ネットワークカメラと同様にサポートされています。
 入門者向きだと思います。私としては、はじめてネットワークカメラを購入する人には、
 この機種を推奨したいと思っています。
 サポートしている機能は以下の通りです。
  - 無線LAN
  - 接続設定簡単化(ダイナミックDNSや、ルーターの設定などの専門知識が不要)
  - 静止画/動画を、パソコン/NASに保存可能
  - 動作検知(転送できるのは静止画のみ)
  - 音声(入力/出力両方向サポート。録画にも音声は残る)
  - スマートフォンとの連携(接続設定が簡単。パソコンと連携した場合とほぼ同様の
   機能が使用可能)
  - 複数台同時表示機能(スマートフォンからでも、パソコンからでも可能)

 接続設定に関しては、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLCAM ローカルネットワークから接続
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLCAM 外部ネットワークから接続

 静止画/動画を、パソコン/NASに保存する機能については、
 以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLCAM 録画
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLCAM 映像をIODATA製のNASに保存
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLCAM 映像をBUFFALO製のNASに保存

 動作検知については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLCAM 動作検知し画像をメールで送信
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLCAM 動作検知し画像をFTPサーバーに記録

 スマートフォンとの連携については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLCAM スマホからQwatchViewでアクセス
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLCAM 静止画をスマホに保存
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLCAM QwatchView 映像をNASに保存
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLCAM QwatchView NASに保存した映像をスマホで見る方法

 複数台同時表示機能については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ IODATA Qwatch 複数台表示


PLANEX カメラ一発! CS-W60HD

 機能的には、IODATA Qwatch TS-WLC2 に近い製品と言えます。
 例えば以下の点で共通しています。
  ・ 接続設定簡単化はともにサポート。
  ・ パンチルトはともにサポートしていない。
  ・ 暗視機能はともにサポート。
  ・ SDカードはともにサポート。
  ・ 音声機能は、ともに、入出力の両方向をサポート、かつ、マイク/スピーカー内蔵。

 ただし、接続設定方式については、IODATA製と、PLANEX製では、少し異なっています。
 IODATA、PLANEXどちらのネットワークカメラを購入すべきか迷った場合は、
 この部分の違いに注目して、自分の都合に合うほうを購入するのがよいと思います。

 ・ IODATA製のネットワークカメラだと、特別なアプリケーションをインストールする必要はなく、
   WebブラウザにURLを入力するだけなので、他人のパソコンからでも接続しやすい。
   ただし、URLは記憶できるようなものではないので、どこかにメモして持参する必要がある。


 ・ PLANEX カメラ一発! だと、ホームネットワーク内で接続できるようにしたパソコンを外部に
   持ち出すと、外部からも(追加の設定などなしに)そのまま接続できる。
   そのため、外出する時も、自分のノートパソコンを持参する人は、このほうが便利。
   ただし、他人のパソコンから接続するとなると、そのパソコンにも、
   「カメラ一発!」をインストールする必要があるため、
   実質的に、他人のパソコンから接続するのは、困難である。


 スマートフォンへの接続設定方式に関しては、IODATA製もPLANEX製もほぼ同じです。

 サポートされている機能一覧は以下の通りです。
  - 無線LAN
  - 接続設定簡単化(ダイナミックDNSや、ルーターの設定などの専門知識が不要)
  - 暗視
  - 静止画/動画を、パソコン/NAS/SDカードのどれにでも保存可能
  - 循環録画(容量が足りなくなった場合、古い録画ファイルを消して録画を続ける機能)
  - 動作検知
  - 音声(入力/出力両方向サポート。録画にも音声は残る)
  - スマートフォンとの連携(接続設定が簡単。パソコンと連携した場合とほぼ同様の
   機能が使用可能)
  - 複数台同時表示機能(スマートフォンからでも、パソコンからでも可能)
  - 温度センサー

 接続設定に関しては、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD 有線LANで接続
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD パソコンから接続
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD 無線LANで接続
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD パソコンでの外出先からの接続
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD iPhoneから接続
 
 暗視機能に関しては、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD 夜間モード

 静止画/動画を、パソコン/NAS/SDカード に保存する機能については、
 以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD 静止画/動画をパソコンに保存
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD SDカードに動画を保存
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD NASに動画を保存

 循環録画については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD 循環録画

 動作検知については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD Emailアラーム
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD FTPアラーム

 音声機能については、以下の記事を参照してください。

  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD 音声(パソコンから接続する場合)

 スマートフォンとの連携については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD:iPhoneに動画/静止画を保存/再生
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD:iPhoneでSDカードに動画を保存/再生
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD:iPhoneでEメールアラームを設定
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD:iPhoneで音声/アラームの出力を指示

 複数台同時表示機能については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD 画面分割モード

 注意.このカメラ(CS-W60HD)の画質について
   このカメラの最大画素数は100万画素です。
   ただし、画質に関しては、私が見た限り、画素数の少ない(30万画素の)CS-W06N
   のほうが鮮明です。というか、このカメラ(CS-W60HD)の鮮明さがいまいちです。
   また、録画容量などの観点で、このカメラ(CS-W60HD)で30万画素に落として使用
   した場合は、映像の縦横比が実際よりも縦長になってしまいます。
   IODATA製より、PLANEX製のほうがよいと判断し、かつ、
   画質が鮮明であるほうがよいと考えている人には、CS-W06Nをお勧めしておきたいです。
   以下の記事を参照してください。
   「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD 解像度と映像の縦横比率/鮮明さ


PLANEX カメラ一発! CS-W06N

 PLANEX カメラ一発! CS-W60HD と同じである部分が多いのですが、
 違いは以下の通りです。
  - 最大画素数が、CS-W60HDは100万画素、CS-W06Nは30万画素
   ただし、CS-W60HDのほうの注意に記載した通り、画質はCS-W06Nのほうが鮮明です。
  - 音声機能については、CS-W60HD、CS-W06Nとも入力/出力両方サポートしているが、
   CS-W60HDがスピーカー内蔵であるのに対し、CS-W06Nは内蔵していない(音声出力
   を使用する場合は、別売りのスピーカーを追加しなければならない)
  - CS-W60HDは温度センサーをサポートしているが、
   CS-W06Nは温度センサーをサポートしていない。

 接続設定について、注意すべき点は、CS-W60HDと同様です。
 IODATA製のものとは、パソコンへの接続設定方式が異なるので、
 IODATA、PLANEXどちらのネットワークカメラを購入すべきか迷った場合は、
 この部分の違いに注目して、自分の都合に合うほうを購入するのがよいと思います。

 ・ IODATA製のネットワークカメラだと、特別なアプリケーションをインストールする必要はなく、
   WebブラウザにURLを入力するだけなので、他人のパソコンからでも接続しやすい。
   ただし、URLは記憶できるようなものではないので、どこかにメモして持参する必要がある。


 ・ PLANEX カメラ一発! だと、ホームネットワーク内で接続できるようにしたパソコンを外部に
   持ち出すと、外部からも(追加の設定などなしに)そのまま接続できる。
   そのため、外出する時も、自分のノートパソコンを持参する人は、このほうが便利。
   ただし、他人のパソコンから接続するとなると、そのパソコンにも、
   「カメラ一発!」をインストールする必要があるため、
   実質的に、他人のパソコンから接続するのは、困難である。


 スマートフォンへの接続設定方式に関しては、IODATA製もPLANEX製もほぼ同じです。

 サポートされている機能一覧は以下の通りです。
  - 無線LAN
  - 接続設定簡単化(ダイナミックDNSや、ルーターの設定などの専門知識が不要)
  - 暗視
  - 静止画/動画を、パソコン/NAS/SDカードのどれにでも保存可能
  - 循環録画(容量が足りなくなった場合、古い録画ファイルを消して録画を続ける機能)
  - 動作検知
  - 音声(入力/出力両方向サポート。録画にも音声は残る)
  - スマートフォンとの連携(接続設定が簡単。パソコンと連携した場合とほぼ同様の
   機能が使用可能)
  - 複数台同時表示機能(スマートフォンからでも、パソコンからでも可能)

 接続設定に関しては、以下の記事を参照してください。
  「PLANEX カメラ一発! FFP-PKW06N(CS-W06N)有線LANで接続
  「PLANEX カメラ一発! FFP-PKW06N(CS-W06N) パソコンから接続

  「PLANEX カメラ一発! FFP-PKW06N(CS-W06N) 無線LANで接続
  「PLANEX カメラ一発! FFP-PKW06N(CS-W06N) パソコンでの外出先からの接続

  「PLANEX カメラ一発! FFP-PKW06N(CS-W06N) iPhoneから接続


 暗視機能に関しては、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! FFP-PKW06N(CS-W06N) 夜間モード

 静止画/動画を、パソコン/NAS/SDカード に保存する機能については、
 以下の記事を参照してください。
  「PLANEX カメラ一発! FFP-PKW06N(CS-W06N) スナップショット/録画

  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! FFP-PKW06N (CS-W06N) SDカード関連機能

  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! FFP-PKW06N (CS-W06N) NAS関連機能

 循環録画については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD 循環録画
  ※CS-W60HDの記事になりますが、CS-W06Nでも同様です。

 動作検知については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! FFP-PKW06N(CS-W06N) Emailアラーム

  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! FFP-PKW06N(CS-W06N) FTPアラーム


 音声機能については、以下の記事を参照してください。

  「PLANEX カメラ一発! FFP-PKW06N(CS-W06N) 音声(パソコンから接続する場合)」 

 スマートフォンとの連携については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W06N:iPhoneに動画/静止画を保存/再生

  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W06N:iPhoneでSDカードに動画を保存/再生
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W06N:iPhoneでEメールアラームを設定
  「PLANEX カメラ一発! CS-W06N:iPhoneでアラーム/音声の出力を指示

 複数台同時表示機能については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD 画面分割モード
  ※CS-W60HDの記事になりますが、CS-W06Nでも同様です。

 
PLANEX スマカメ CS-QR10

 機能的に、他のネットワークカメラより、かなり制約されたものになっています。
  ・ パソコンとの連携はサポートされていない。スマートフォン専用。
  ・ パン・チルト、暗視機能はサポートしていない。
  ・ 動画の保存先はSDカードのみ、静止画の保存先はスマートフォンのみ。
  ・ 録画(保存した動画)には、音声が収録されていない。

 しかし、見方を変えれば、機能がシンプルで覚えやすいと言えます。

 接続設定簡単化については、他のPLANEX製、あるいは、IODATA製の
 ネットワークカメラと同様です。(スマートフォンへの接続設定方式に関しては、
 IODATA製もPLANEX製もほぼ同じ)

 サポートされている機能一覧は以下の通りです。
  - 無線LAN
  - 接続設定簡単化(ダイナミックDNSや、ルーターの設定などの専門知識が不要)
  - 静止画をスマートフォンに、動画をSDカードに保存可能
  - 循環録画(容量が足りなくなった場合、古い録画ファイルを消して録画を続ける機能)
  - 動作検知
  - 音声(入力方向のみ。録画には音声は残らない)
  - スマートフォンとの連携(接続設定が簡単。パソコンと連携した場合とほぼ同様の
   機能が使用可能)

 接続設定に関しては、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ PLANEX スマカメ CS-QR10 無線LANでネットワークに接続

  「ネットワークカメラ PLANEX スマカメ CS-QR10 カメラの映像をスマホで見る

 静止画をスマートフォンに保存する機能については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ PLANEX スマカメ CS-QR10 写真の撮影と保存


 動画をSDカードに保存する機能については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ PLANEX スマカメ CS-QR10 連続録画機能


 動作検知については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ PLANEX スマカメ CS-QR10 動体検知と連動して録画


 音声機能については、以下の記事を参照してください。

  「ネットワークカメラ PLANEX スマカメ CS-QR10 音声機能」 


Tenvis JPT3815W

 中国製のネットワークカメラです。

 暗視やパン・チルトなど高度な機能も備えていながら、価格はかなり安いです。
 ※以前は飛び抜けて安かった(5,000円以下だった)のですが、円安の影響なのか、
   そこまで安価ではなくなってしまいました。

 マニュアルは英語で、かつ、データ保存方法など、詳細な機能についての説明は
 ありません。
 Tenvis社に質問することはできますが、英文メールのみのサポートになっています。

 接続設定に関しては、簡単化されておらず、ルーターの設定を自分で行う必要が
 あります。

 高機能の割に安く、かつ、接続設定も簡単なので、
 私としては、このネットワークカメラが一押しです。
 サポートしている機能は以下の通りです。
  - 無線LAN
  - パン・チルト(首振り機能)
  - 暗視
  - 静止画/動画を、パソコンに保存可能
  - 動作検知
  - 音声(入力/出力両方向。録画にも音声は残る)
  - スマートフォンとの連携
  - 複数台同時表示機能(スマートフォンからでも、パソコンからでも可能)

 接続設定に関しては、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ Tenvis JPT3815W 有線LANで同じネットワーク上からアクセス
  「ネットワークカメラ Tenvis JPT3815W 無線LANで同じネットワーク上からアクセス
  「ネットワークカメラ Tenvis JPT3815W 外出先からアクセス

 パン・チルト、暗視機能、音声機能、静止画をパソコンに保存する機能については、
 以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ Tenvis JPT3815W その他の機能

 動画を保存する機能に関しては、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ Tenvis JPT3815W 動画の保存方法

 動作検知については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ Tenvis JPT3815W 動体検知」 

 スマートフォンとの連携については、以下の記事を参照してください。
  「ネットワークカメラ TENVIS JPT3815W スマートフォンから接続


ネットワークカメラ全般関連の記事一覧
(1) ネットワークカメラ まとめ(2013.8.22)
(2) ネットワークカメラ用のSDカードの選び方
(3) ネットワークカメラ:SDカードへの録画可能時間
(4) ネットワークカメラ まとめ(2014.12.27)

ネットワークカメラ:SDカードへの録画可能時間

ネットワークカメラにおいて、1枚のSDカードにどれだけの時間、動画が保存できるかを
調べてみました。ネットワークカメラ用に、SDカードを購入する時の参考にしてください。



1.PLANEX製ネットワークカメラ


対象機種
 ・PLANEX カメラ一発! CS-W70HD
 ・PLANEX カメラ一発! CS-W60HD
 ・PLANEX カメラ一発! CS-W06N


圧縮方式解像度フレームレートSDカード
容量
録画可能時間
H.264VGA(640×480)  
30fps
2GB6時間
H.264VGA(640×480)30fps4GB12時間
H.264VGA(640×480)30fps8GB24時間
H.264VGA(640×480)30fps16GB48時間
H.264VGA(640×480)30fps32GB96時間

圧縮方式解像度フレームレートSDカード
容量
録画可能時間
H.2641280×800  
30fps
2GB28時間
H.2641280×80030fps4GB57時間
H.2641280×80030fps8GB114時間
H.2641280×80030fps16GB229時間
H.2641280×80030fps32GB457時間

注1.VGA(640×480)の録画可能時間については、以下のサイトから引用。
  PLANEX カメラ一発! CS-W70HD 仕様
  PLANEX カメラ一発! CS-W60HD 仕様
  PLANEX カメラ一発! CS-W06N 仕様


注2.1280×800の録画可能時間については、公開された資料がなかったので、
  私のほうで実測した数値を元に計算(30分録画を行い使用した容量を元に計算)。
  実測だと録画可能時間が大幅に伸びてしまいました。
  理由は不明です。(実測では被写体として、置時計を使ったので、単純な映像と
  なっていますが、それが関係したのかどうかも分かりません)


注3.PLANEX カメラ一発! CS-W06N は、VGA(640×480)が最大の解像度ですが、
  VGA(640×480)で、鮮明、かつ、縦横比も実物と同じ映像となります。


  PLANEX カメラ一発! CS-W60HD は、VGA(640×480)だと縦長の映像となってしまうので、
  1280×800で使用するのが良いと思います。以下の記事参照。
   「ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD 解像度と映像の縦横比率/鮮明さ」
  SDカード1枚あたりの録画可能時間は少なくなってしまいますが。。。


注4.PLANEX製ネットワークカメラは、SDカードの容量としては、SDHC 32GBまでを
  サポートしています。


注5.IODATA製に比べて、1GBあたりに録画できる時間は長めになってます。
  PLANEX製はCRFファイル、IODATA製はAVI形式ファイルに保存するようになっているので、
  その部分の差がでているのかもしれません。



2.IODATA製ネットワークカメラ


対象機種
 ・IODATA Qwatch TS-WPTCAM
 ・IODATA Qwatch TS-WLC2


圧縮方式解像度フレームレートSDカード
容量
録画可能時間
H.264VGA(640×480)  
30fps
2GB2.4時間
H.264VGA(640×480)30fps4GB4.8時間
H.264VGA(640×480)30fps8GB9.5時間
H.264VGA(640×480)30fps16GB19時間
H.264VGA(640×480)30fps32GB38時間
H.264VGA(640×480)30fps64GB76時間

圧縮方式解像度フレームレートSDカード
容量
録画可能時間
H.264HD(1280×720)  
24fps
2GB2.5時間
H.264HD(1280×720)24fps4GB5時間
H.264HD(1280×720)24fps8GB10時間
H.264HD(1280×720)24fps16GB20時間
H.264HD(1280×720)24fps32GB40時間
H.264HD(1280×720)24fps64GB80時間

圧縮方式解像度フレームレートSDカード
容量
録画可能時間
MJPEGVGA(640×480)  
30fps
2GB1.1時間
MJPEGVGA(640×480)30fps4GB2.2時間
MJPEGVGA(640×480)30fps8GB4.4時間
MJPEGVGA(640×480)30fps16GB8.9時間
MJPEGVGA(640×480)30fps32GB18時間
MJPEGVGA(640×480)30fps64GB36時間

注1.動画保存時間は、以下のマニュアルに記載されている数値を元に計算。
  IODATA IPカメラ共通 画面で見るマニュアル
  

注2.IODATA製ネットワークカメラは、SDカードの容量としては、SDXC 64GBまでを
  サポートしています。


注3.PLANEX製に比べて、1GBあたりに録画できる時間は短めになってます。
  PLANEX製はCRFファイル、IODATA製はAVI形式ファイルに保存するようになっているので、
  その部分の差がでているのかもしれません。



関連商品紹介サイト
[SDHC 32GB Class10]
UHS-I非対応       UHS-I対応         UHS-I対応
                最大転送速度45MB/s  最大転送速度90MB/s
   

[microSDHC 32GB Class10 USH-I対応]
UHS-I 非対応       UHS-I対応
 

[SDXC 64GB Class10]
UHS-I非対応       UHS-I対応         UHS-I対応
                最大転送速度45MB/s  最大転送速度90MB/s
   

[microSDXCカード 64GB Class 10 UHS-I対応]



SDカード関連の記事一覧
(1) SDカード、SDHCカード、SDXCカードの選び方
(2) SDカードのWindows7パソコン上での使用方法
(3) SDHCカードのフォーマット方法
(4) SDXCカードをIODATA製ネットワークカメラ上で使用
(5) SDXCカードをexFATでフォーマット
(6) UHS-I対応のSDカードの用途について
(7) デジタルカメラで使用されるSDカード
(8) デジタルカメラ用SDカードの容量の選び方
(9) ネットワークカメラ用のSDカードの選び方
(10) ネットワークカメラ:SDカードへの録画可能時間

ネットワークカメラ全般関連の記事一覧
(1) ネットワークカメラ まとめ(2013.8.22)
(2) ネットワークカメラ用のSDカードの選び方
(3) ネットワークカメラ:SDカードへの録画可能時間
(4) ネットワークカメラ まとめ(2014.12.27)

ネットワークカメラ用のSDカードの選び方

SDカードは、サイズの面では以下の3種類、
  SDカード
  mini SDカード
  micro SDカード


記憶容量の面では以下の3種類、
  SDカード      ~2GB
  SDHCカード   4GB~32GB
  SDXCカード   48GB~


転送速度の面では以下の4種類があります。(SDスピードクラス)
  Class 2       2MB/s
  Class 4       4MB/s
  Class 6       6MB/s
  Class 10      10MB/s


転送速度の面では、さらに以下の2種類がオプションで定義されています。(UHSスピードクラス)
  UHS-I       104MB/s
  UHS-II       312MB/s
  ※UHS-II対応製品は、現状、実用化された製品が存在しないため、
    実質的には、UHS-Iだけです。


  ※UHS-I が 104MB/s というのは規格上の最大で、
    現在実際にサポートされている速度は 45MB/s とか 90MB/s となっています。


SDカードは、パソコン、スマートフォン、デジタルカメラ、ネットワークカメラ、テレビ、
メディアプレーヤーなどで使用されています。


この記事では、ネットワークカメラでどのようなSDカードが使用されているのかについて記載します。



1.ネットワークカメラではどのようなSDカードが使用されているのか?


IODATA製、PLANEX製、Tenvis製のネットワークカメラについて調査しました。
結果は以下の通りです。

ネットワークカメラSDカード種別ファイル
システム
IODATA Qwatch TS-WPTCAMSD:最大2GB、SDHC:最大32GB、
SDXC:最大:64GB
 FAT32
IODATA Qwatch TS-WLC2microSD:最大2GB、
microSDHC:最大32GB、
microSDXC:最大:64GB
 FAT32
IODATA Qwatch TS-WLCAM非サポート  -
PLANEX カメラ一発! CS-W70HDmicroSDカード、microSDHCカード FAT32
PLANEX カメラ一発! CS-W60HDmicroSDカード、microSDHCカード FAT32
PLANEX カメラ一発! CS-W06NmicroSDカード、microSDHCカード FAT32
PLANEX スマカメ CS-QR10microSDカード、microSDHCカード FAT32
Tenvis JPT3815W非サポート  -

参照サイト
 IODATA Qwatch TS-WPTCAM 仕様
 IODATA Qwatch TS-WLC2 仕様
 IODATA Qwatch TS-WLCAM 仕様
 PLANEX カメラ一発! CS-W70HD 仕様
 PLANEX カメラ一発! CS-W60HD 仕様
 PLANEX カメラ一発! CS-W06N 仕様
 PLANEX スマカメ CS-QR10 仕様
 Tenvis JPT3815W 仕様

SDカードのサイズについて
 SDカードのサイズとしては、かつては(ノーマルサイズの)SDカードが多かったのですが、
 最近出てきた機種は microSDカードの場合が増えてきているように思います。


UHS-Iについて
 ネットワークカメラで、UHS-I対応のSDカードスロットをサポートした機種は、
 私が調査した範囲、現状はありません。


 ただし、ネットワークカメラがUHS-Iをサポートしていなくても、
 SDカードに撮り溜めた動画は、ネットワーク経由ではなく、
 SDカード自体をネットワークカメラから、UHS-I対応のパソコンなどに差し替えて
 ダウンロードするというのであれば、
 SDカードをUHS-I対応のカードにしておくことには意味があるように思います。


SDXCについて(SDカードの容量について)
 SDXCを、IODATA製はサポートしていますが、PLANEX製はサポートしていません。
 SDHCだと、最大で32GBです。
 SDXCだと、現在、64GBのものが販売されています。

対応ファイルシステムについて
 SD規格では、ファイルシステムは以下のようになっています。
   SDカード .... FAT 12 および 16
   SDHCカード .... FAT32
   SDXCカード .... exFAT


 通常、販売されているSDカードは上記SD規格に従ってフォーマットされています。


 IODATA製のネットワークカメラについて
  ・FAT32のみサポートしています。
  ・SDHCカードは、購入したSDHCカードが再フォーマットすることなく使えます。
  ・SDXCカードを使用する場合は、ネットワークカメラのフォーマット機能で
   フォーマットすれば FAT32 でフォーマットされるようになっています。
   FAT32は通常32GBまでなのですが、
   IODATA製のネットワークカメラの機能で64GBのSDXCカードをフォーマットした場合は、
   FAT32で64GBが使用可能になります。
   →詳細は、SDXCカードをIODATA製ネットワークカメラ上で使用 参照。
  ・SDカード(2GB以下のカード)については、私自身試したことがないので、
   どのように使えばよいのか、すみませんが、分からないです。


 PLANEX製ネットワークカメラについて
  ・FAT32のみのサポートしています。
  ・SDHCカードは、購入したSDHCカードが再フォーマットすることなく使えます。
  ・SDXCカードは、サポートされていません。
  ・SDカード(2GB以下のカード)については、私自身試したことがないので、
   どのように使えばよいのか、すみませんが、分からないです。



2.各ネットワークカメラでのSDカードの使用方法


私が持っているネットワークカメラについては、SDカードの使用方法についての記事を
書いています。以下のとおりです。参考にしてください。


IODATA Qwatch TS-WPTCAM
 ・ ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 映像をSDカードに保存する
 ・ ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM QwatchView SDカード関連機能
 ・ ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 動作検知しSDカードに保存

IODATA Qwatch TS-WLC2
 ・ ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 動作検知しSDカードに保存
 ・ ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 QwatchView SDカード関連機能

PLANEX カメラ一発! CS-W60HD
 ・ ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD SDカードに動画を保存
 ・ ネットワークカメラ PLANEX カメラ一発! CS-W60HD:iPhoneでSDカードに動画を保存/再生

PLANEX カメラ一発! CS-W06N
 ・ PLANEX カメラ一発! FFP-PKW06N (CS-W06N) SDカード関連機能
 ・ PLANEX カメラ一発! CS-W06N:iPhoneでSDカードに動画を保存/再生



3.ネットワークカメラにおいて、どのSDカードを使うべきなのかについて


・ サイズについては、各ネットワークカメラでサポートされているサイズのSDカードを使う
  ことになります。


  (ノーマルサイズの)SDカードのみをサポートしている機種についても、
  microSDカードのみをサポートしている他の機器との間で使い回せるように、
  microSDカードを購入して、添付されているアダプタと合わせて、
  (ノーマルサイズの)SDカードとして使う方法もあります。


  インターネット上での評判を見た限り、microSDカードは小さい分壊れやすいようですが、
  ネットワークカメラの場合、全体にmicroSDカードに移行しつつあるように思えるので、
  ネットワークカメラ向けには microSDカードで統一してもいいように思えます。


・ 容量が大きくなるほどカードの価格も高くなるので、
  容量については、静止画や動画をどれだけ保存する予定なのかに依存すると思います。


  ネットワークカメラの場合は、長時間の動画を保存することが多くなると思いますので、
  予定が不明確な場合、SDHC 32GB が無難なように思います。


  容量が多いほうがよいという場合は、SDXCカードになりますが、
  以下の点で不安があります。
   ・SDXCはまだ新しい仕様(2009年策定、2010年商品化)なので、対応していない機器がある。
   ・ネットワークカメラでは、SDXCの標準でない FAT32 で使用することになる。
   →動画を記録したSDXCカードを取り出して、別の機器上で動画を再生しようとした場合、
    再生ができるかどうかが不安。


・ データ転送速度は速いに越したことはないので、Class10を使うべきだと思います。
  元々、Class 10 でも他の媒体に比べて転送速度が遅すぎるくらいなので、
  これより遅い媒体を使用する必要はないと思います。


・ UHS-Iをサポートしているネットワークカメラは現状ないので、
  原則、ネットワークカメラ向けには、UHS-I対応のSDカードを購入する必要はありません。


  ただし、ネットワークカメラがUHS-Iをサポートしていなくても、
  SDカードに撮り溜めた動画は、ネットワーク経由ではなく、
  SDカード自体をネットワークカメラから、UHS-I対応のパソコンなどに差し替えて
  ダウンロードするというのであれば、
  SDカードをUHS-I対応のカードにしておくのがよいかもしれません。



関連商品紹介サイト
[SDHC 32GB Class10]
UHS-I非対応       UHS-I対応         UHS-I対応
                最大転送速度45MB/s  最大転送速度90MB/s
   

[microSDHC 32GB Class10 USH-I対応]
UHS-I 非対応       UHS-I対応
 

[SDXC 64GB Class10]
UHS-I非対応       UHS-I対応         UHS-I対応
                最大転送速度45MB/s  最大転送速度90MB/s
   

[microSDXCカード 64GB Class 10 UHS-I対応]



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ネットワークカメラ まとめ(2013.8.22)

ネットワークカメラについて、まとめます。

1.今までに紹介した機種の、機能と価格の一覧表

製品名価格
(*1)
無線
LAN
接続
設定
簡単化
(*2)
パン・
チルト
(*3)
赤外線
LED
(*4)
動体
検知
(*5)
最大
画素数
音声
(*6)
IODATA Qwatch TS-WPTCAM19,702円100万
画素
IODATA Qwatch TS-WLCAM5,741円××130万
画素
×
PLANEX CS-WMV04N225,200円×315万
画素
PLANEX カメラ一発! CS-W06N または FFP-PKW06N (*7)20,800円または
15,800円
×30万
画素
Tenvis JPT3815W4,980円×30万
画素

(*1)2013.12.6 時点のAmazonでの価格。
(*2)スマホ連携、および、外部ネットワーク上のパソコンからアクセスする
  場合の設定処理の簡単化。
(*3)パン・チルトとは、撮影レンズの向きを上下左右に変える機能のことです。
  パンは左右振り、チルトは上下振りです。
(*4)赤外線LEDとは、暗い場所でも撮影する機能のことです。
  赤外線撮影機能あるいは、ナイトビジョン機能と呼ばれることもあります。
(*5)動体検知は、動体検知後に静止画も動画も送信可能なら◎、静止画のみなら〇
  としました。なお、Tenvis製については、設定方法が不明であったため×にしました。 
(*6)音声は、双方向(入力と出力の両方がある)なら◎、片方向(入力のみ)なら〇
  としました。
(*7)FFP-PKW06N は CS-W06N の簡易パッケージ版です。中身は同じでお安くなります。

2.どの機種を選択すべきか?

原則、サポートされている機能が少ないほうが安いので、
自分にとって必要な機能と、価格とから勘案することになると思います。
各機種について、その機種を選択する理由になると思われる点を以下に示します。

IODATA Qwatch TS-WPTCAM

 無線LAN、接続設定簡単化、パン・チルト、赤外線LEDを全てサポートしているのは
 この機種だけです。そのため、これら全てを満たす機種を希望する人は、この機種
 しか選択肢がありません。

 また、以下の機能もこの機種だけのものであり、この機種の強みです。
  - 録画データを、LANDISK(IODATA製のNAS)に直接保存する機能
  - パトロール機能

 ただし、以下の点が、対抗機種であると思われる PLANEX製 CS-WMV04N2よりは、
 劣っています。
  - 画素数が130万画素までである点
  - 音声が入力方向(ネットワークカメラ→パソコン方向)のみである点


IODATA Qwatch TS-WLCAM

 IODATA製 Qwatch TS-WPTCAMと同様に、接続設定は簡単です。(ダイナミックDNSや、
 ルーターの設定方法などの知識が不要)
 ただし、パン・チルトや、赤外線LEDはサポートされていません。
 価格は6,000円程度なので手頃です。
 入門者向きだと思います。私としては、はじめてネットワークカメラを購入する人で、
 パン・チルト(首振り)や、赤外線LED(暗視機能)を必要としていない人には、
 この機種を推奨したいです。


PLANEX CS-WMV04N2

 無線LAN、パン・チルト、赤外線LEDをサポートした上位機種です。

 解像度(画素数)は、最大315万画素であり、他のネットワークと比較して飛びぬけ
 て高いです。
 ※ただし、私が行った簡単な実験では、315万画素にしても、思っていたほど鮮明画像
  にはならなかったです。過剰に期待しすぎないほうがいいと思います。

 音声は双方向にサポートされているので、ネットワークカメラ側の音声をパソコン側
 で聞くのに加え、パソコン側の音声をネットワークカメラに取り付けたスピーカー
 から出力させることが可能です。

 録画予約が可能です。 
 録画予約とは、録画する時間帯を指定して、継続的に動画を保存する機能です。
 どのネットワークカメラにもあってよさそうな機能なのですが、今回取り上げた機種
 の中では、この機種しかサポートしていません。
 この場合、録画したデータは、SDカードに保存されます。
 SDカードに保存したデータは、SDカードをネットワークカメラに挿したままの状態で、
 参照したりダウンロードしたりすることができます。

 動体検知したものを、ローカルネットワーク上の共有フォルダーに保存することが
 可能です。(パソコン上の共有フォルダーでも、NAS上の共有フォルダーでも可能)
 どのネットワークカメラでもできてよさそうな機能なのですが、今回取り上げた機種
 の中では、この機種しかサポートされていません。

 この機種の短所は、外出先からの接続設定が難しいという点です。
 ダイナミックDNSの設定と、ルーターに対する設定が必要です。
  - ダイナミックDNSの設定は、マニュアルに書かれたとおりにやれば成功するはず
   ですが、途中で間違えると、どこで間違えたのか気づくのが大変です。
  - ルーターに対する設定は、ネットワークカメラのマニュアルには詳細は記載され
   ていないので、別途自分で調査して行う必要があります。


PLANEX カメラ一発! CS-W06N または FFP-PKW06N

 無線LAN、接続設定簡単化、赤外線LEDをサポートしています。

 パン・チルトをサポートしていない点が、対抗機種と思われる、
 PLANEX製 CS-WMV04N2、IODATA製 TS-WPTCAM より、劣っている点となります。

 しかし、価格のほうは、PLANEX製 CS-WMV04N2、IODATA製 TS-WPTCAM と同レベルの
 ものになっています。

 私は、この機種に関しては、自分では購入していないため、自分では使用感が
 分からないのですが、Amazonのカスタマーレビューでは、設定が簡単である点が
 好評であるようです。
 ※IODATA製の機種より設定が簡単と言っている人もいます。
  私自身は、IODATA製のネットワークカメラ(TS-WLCAM, TS-WPTCAM)については、
  設定は十分簡単だったので、それ以上の簡単さは求めないですが、
  設定の簡単さが最優先という人は、このネットワークカメラの選択もあり得る
  のかもしれません。

 ※FFP-PKW06N は CS-W06N の簡易パッケージ版です。中身は同じでお安くなります。


Tenvis JPT3815W

 価格が飛びぬけて安い上に、パン・チルト、赤外線撮影 までサポートしています。

 ただし、外国製なので、マニュアルは英語、しかも、データの保存方法など、
 詳細な機能についての記載はありません。
 Tenvis社に質問することはできますが、英文メールのみのサポートになります。
 (販売している会社の中に、日本語メールサポートを行っているところはあるようですが)

 私のほうでは、結局、ローカルネットワーク上での接続、外出先からの接続、
 パン・チルト、赤外線撮影、動画保存、動体検知など、使いたかった機能の
 設定方法が分かりましたが、将来不明な点が発生した場合を想定すると不安です。

 この製品販売している会社の中には、「最初の一台に」と言っているところもある
 ようですが、マニュアル/サポートが不十分ということから、私としては、
 「最初の一台」には、おすすめできないです。

 私としては、既に一台以上ネットワークカメラをは持っていて、
 ネットワークカメラの扱いには既に慣れていて、
 トラブルが発生しても、マニュアルなしに、カット&トライで、自力で解決する自信の
 ある人はこれを選択する手もあると思いますが、
 そうでない人は、避けたほうが無難だと思います。


3.Amazon/楽天での紹介サイト

製品名価格
(*1)
イメージAmazon楽天
IODATA製
Qwatch
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21,000円 130615_02.pngI-O DATA パン・チルト/暗視機能搭載 有線/無線LAN対応ネットワークカメラ「Qwatch」 TS-WPTCAM【送料無料】IODATA TS-WPTCAM パン・チルト/ 暗視機能搭載 有線/ 無線LAN対応ネットワークカメ...
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Tenvis製
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(*1) 2013.8.22時点のAmazonでの価格。


ネットワークカメラ全般関連の記事一覧
(1) ネットワークカメラ まとめ(2013.8.22)
(2) ネットワークカメラ用のSDカードの選び方
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(4) ネットワークカメラ まとめ(2014.12.27)
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2015.3.20現在、500GBモデルより1TBモデルのほうが安くなっています。この状況であれば1TBモデルを買ったほうが良いです。
NAS
バッファロー LinkStation LS410D0201C

転送速度:100MB/s
容量:2TB
DLNAサーバー:〇
DTCP-IPサーバー:〇


転送速度
 リード:58MB/s
 ライト:63MB/s
容量:2TB
DLNAサーバー:〇
DTCP-IPサーバー:〇

ネットワークカメラ
IODATA製 Qwatch TS-WPTCAM

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:〇
暗視:〇
高機能にして割安。

IODATA製 Qwatch TS-WLC2

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:〇
マイク・スピーカー内蔵。

IODATA製 Qwatch TS-WLCAM

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:×
安価で簡単。はじめての人におすすめ。

PLANEX製 カメラ一発! CS-W60HD

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:〇

PLANEX製 カメラ一発! CS-W06N

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:〇

PLANEX スマカメ CS-QR10

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暗視:×
スマホ専用のカメラです。

Tenvis製 JPT3815W


無線LAN:〇
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外国製。マニュアルは英文(一部和訳あり)、かつ、あまり詳しいことは書かれていない。サポートは英文メールのみ。その分価格が安い。
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