ホームネットワーク構築方法

当ブログでは、家庭内のパソコン,プリンター,テレビ,レコーダー,NAS,ネットワークカメラなどをLANで接続してホームネットワーク(家庭内LAN)を構築し、それらを連携させて活用する方法を紹介しています。この記事では「PLANEX CS-WMV043G-NV」の使用方法や設定方法について詳しく説明いたします。

PLANEX CS-WMV043G-NV

ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し動画を送信

ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信」および
ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をFTPサーバーに記録
で、 ネットワークカメラ PLANEX CS-MWV043G-NV
130813_01
で動作検知し静止画をメールおよびFTPで送信する方法を紹介しました。

CS-MWV043G-NVに限らず、PLANEX製ネットワークカメラの場合、この部分、
動画にすることができます。
IODATA Qwatch TS-WLCAMでは、この部分、静止画しかサポートされていない
ので、ここは、PLANEX製ネットワークカメラの強みと言えると思います。

* ネットワークカメラのハードウェアの機能ではなく、付属している
 ユーティリティーソフトウェアの機能なのかもしれないですが。

メールで送信する場合でも、FTPで送信する場合でも、動画にすることができ
ますが、ここでは、メールで送信する場合について説明します。


ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信
の手順からの変更点は、2.2の(2)の部分のみになります。
変更した部分を赤字で示します。

===変更部分開始===

(2) [動体検知]に有効、
  [動体検知間隔]に30秒、
  [撮影時間]に5秒、(下図では赤枠で囲った部分のうち上側)
  [送信ファイル形式]にAVI(H264)、 (下図では赤枠で囲った部分のうち下側)
  [スナップショットをFTPで送信]に無効、
  [スナップショットをメールで送信]に有効を指定。

130417_01.png

===変更部分終了===

※送信ファイル形式を JPEG ではなく AVI(MPEG64) または AVI(H264)とすれば
 それでOKです。AVI(MPEG64) と AVI(H264) の違いは圧縮形式です。AVI(H264)
 のほうがファイルが小さくなるので、ここでは AVI(H264) を選択しました。

※送信ファイル形式を静止画(JPEG)にしていたときは、撮影時間は意味を持た
 なかったのですが、動画(AVI(MPEG64)またはAVI(H264))にすると意味を持ちます。
 1~5秒が指定できます。ここでは5秒を指定しました。(5秒が最長です。
 短いですね。多分あまりに大きいファイルをメールやFTPで送信するのを避ける
 ためだと思います。5秒でも600KBくらいのファイルになったので)

今回撮影対象は、時計ではなくて、私が手でグー、チョキ、パーをだすのを映して
みました。

ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信
の手順での、2.3の(4)に相当する部分では以下のようなメールが
送信されてきました。添付ファイル(赤枠で囲った部分)が、jpg ではなくて、
avi というサフィックスのついたものになっています。

130417_02.png

この添付ファイルを開くと、以下のように、グー、チョキ、パーを出す動画が
表示されました。

130417_03.png

130417_04.png

130417_05.png 

注意
  このネットワークカメラ(PLANEX CS-WMV043G-NV)は、生産終息となり、
  現在は、販売もほとんどされていません。
  このネットワークカメラ(PLANEX CS-WMv043G-NV)と同等以上の機能をもつ
  ネットワークカメラを購入したいという方には、
    IODATA Qwatch TS-WPTCAM   または
    PLANEX CS-WMV04N2
  をおすすめしておきます。 (いずれも、無線LAN、パン・チルト、赤外線撮影をサポート)
  これらの機種については、後日、詳細に説明します。


PLANEX CS-WVM043G-NV 関連の記事一覧
(1) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 購入
(2) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV ローカルネットワークから接続
(3) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV パン・チルト機能
(4) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 赤外線撮影機能
(5) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 録画
(6) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 外部ネットワークから接続
(7) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信
(8) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をFTPサーバーに記録
(9) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 音声に関する機能
(10) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し動画を送信

ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 音声に関する機能

ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV
130813_01
は、音声については、入力と出力の両方向をサポートしています。

※因みに IODATA Qwatch TS-WLCAM は音声をサポートしていません。
 PLANEX製のネットワークカメラは、この機種に限らず、音声をサポートして
 いることが多いようです。
 そのため、PLANEX製のネットワークカメラの長所とも言えると思うのですが、
 PLANEX社のネットワークカメラの一覧を紹介したページでも、
 PLANEX CS-WMV043G-NVの 概要を説明したページでも、
 音声に関しては取り上げておらず、
 PLANEX CS-WMV043G-NVの 仕様を説明したページにおいて、
 「音声」の欄が「入出力対応(本体側音声出力端子)」と書かれているに
 とどまっています。

 音声に関しては、利用者の需要がさほど高くないのかもしれません。

1.音声入力機能(ネットワークカメラからパソコンに音声を入力)

特に何もしなくても、初期設定で、
ライブの映像には音声が入るようになっていますし、
録画(動画を保存)すれば、音声も一緒に保存されます。

音声は消すことも可能です。と言うかボリューム調整できます。
以下の図の赤で囲った部分でボリュームを調整します。
「-」を何度かクリックして、ボリュームを0にすると、音声は入らなくなります。
130331_01.png

2.音声出力機能(パソコンからネットワークカメラに音声を出力)

以下の3つのことを行えば、ネットワークカメラに接続したスピーカーから
音声を出力することができます。

(1) パソコンにマイクを接続する。以下の写真で赤で囲った部分がマイク。
IMG_0257.jpg

(2) ネットワークカメラにスピーカーを接続。
  前から見ると以下のような感じ。
IMG_0255.jpg

  後ろから見ると以下のような感じ。
IMG_0256.jpg

(3) [カメラから出力] ボタン(赤で囲った部分)を押し続けた状態で、
  マイクに向かって話かける。(このボタンを押し続けている時だけ音声出力が可能)
130331_02.png

(4) ネットワークカメラに接続したスピーカーから声が聞こえる。

注:マイクとスピーカーは、ネットワークカメラに付属しているわけではないので、
  別途購入する必要があります。
  パソコン用のものならどの機種でもよいと思うのですが、今回使用した機種は
  以下の通りです。
  ・マイク… ELECOM製 マルチメディアマイクロフォン MS-STM55
  ・スピーカー… BUFFALO製 マルチメディアスピーカー BSPKMA10BKA

注意
  このネットワークカメラ(PLANEX CS-WMV043G-NV)は、生産終息となり、
  現在は、販売もほとんどされていません。
  このネットワークカメラ(PLANEX CS-WMv043G-NV)と同等以上の機能をもつ
  ネットワークカメラを購入したいという方には、
    IODATA Qwatch TS-WPTCAM   または
    PLANEX CS-WMV04N2
  をおすすめしておきます。 (いずれも、無線LAN、パン・チルト、赤外線撮影をサポート)
  これらの機種については、後日、詳細に説明します。


PLANEX CS-WVM043G-NV 関連の記事一覧
(1) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 購入
(2) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV ローカルネットワークから接続
(3) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV パン・チルト機能
(4) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 赤外線撮影機能
(5) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 録画
(6) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 外部ネットワークから接続
(7) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信
(8) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をFTPサーバーに記録
(9) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 音声に関する機能
(10) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し動画を送信

ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をFTPサーバーに記録

ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV
 
で動作検知し、画像をFTPサーバーに記録する方法について説明します。

1.オンラインマニュアル

 本件については、以下の場所に記載があります。

 PLANEX製 CS-WMV043G-NV の製品マニュアル
 ・「2.5 動体検知」に動体検知全体の記載あり。
 ・「2.5.4 FTP設定」に動体検知した画像をFTPサーバーに記録する方法に
  ついての記載あり。

2.動作検知し、画像をFTPサーバーに記録する手順

2.1 カメラの画像を表示する

ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV ローカルネットワークに接続」の
「2回目以降のカメラ画像の表示手順」で、カメラ画像を表示。
130330_01.png

2.2 動作検知の設定

ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信
の2.2と以下の点を除いて同じ。
目的2.2(2)における[スナップショットをFTP送信]の値2.2(2)における[スナップショットをメール送信]の値
メール送信(3/29の記事)無効有効
FTP転送
(今回の記事)
有効無効


2.3 FTP設定

(1) [動体検知](赤で囲った部分)、[FTP設定](緑で囲った部分)を選択。
(2) [FTPサーバ]、[FTPポート]、[ユーザー名]、[パスワード]、
  [リモートフォルダ]、[パッシブモード]を以下のように指定。
  ※黄色で囲った部分。これは私が利用しているFC2ホームページサイトの
   dataといるフォルダにデータ転送する場合の方法です。
(3) [適用](紫で囲った部分)をクリック。
130330_02.png

(4) 何分か待つ。
* この間に、動作が検知され画像がFTP送信されている。

(5) [動体検知](赤で囲った部分)、動体検知(緑で囲った部分)を選び、
  [スナップショットをFTP送信]に「無効」を指定して(黄色で囲った部分)、
130330_03.png

  画面を下にずらし、一番下にある[適用](紫で囲った部分)をクリック。
  * 画像のFTP送信を中止する。
130330_04.png

(6) 画像がFTP転送されたかどうかを確認する。

  ※以降は、私が利用している FC2ホームページのサイトの data という
   フォルダに、データを転送した場合の確認方法です。
   利用しているFTPサーバーは、個人個人違っていると思いますので、
   各位のFTPサーバーに合わせた指定をしていただければよいと思います。

  まずは、FC2ホームページを開き、[ログイン]をクリック。
130319_04.png

(7) [登録メールアドレス] と [パスワード] を入力して [ログイン]をクリック。
130319_05.png

(8) [ファイルマネージャー](赤で囲った部分)をクリック。
130319_06.png

(9) フォルダ名 data (赤で囲った部分)をクリック。
130330_05.png 

(10)motion-2013-03-3...png というファイルがFTP転送された画像ファイル。
  図では更新日時に秒までは表示されていないが、指定値からは、
  30秒に1回画像が転送されることが期待されている。
  2013.03.30 21.12 に1個しか画像がないことから、(黄色で囲った部分)
  指定値(30秒)よりは長い間隔でFTP転送されていると思われる。

  一番最初に転送されたファイルを見てみることにする。
  一番最初に転送されたファイルにチェック(赤で囲った部分)を入れ、
  そのファイルの右の表示ボタン(緑で囲った部分)をクリックする。
130330_06.png

(11)FTP転送された画像が表示される。
130330_07.png 

注意
  このネットワークカメラ(PLANEX CS-WMV043G-NV)は、生産終息となり、
  現在は、販売もほとんどされていません。
  このネットワークカメラ(PLANEX CS-WMv043G-NV)と同等以上の機能をもつ
  ネットワークカメラを購入したいという方には、
    IODATA Qwatch TS-WPTCAM   または
    PLANEX CS-WMV04N2
  をおすすめしておきます。 (いずれも、無線LAN、パン・チルト、赤外線撮影をサポート)
  これらの機種については、後日、詳細に説明します。


PLANEX CS-WVM043G-NV 関連の記事一覧
(1) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 購入
(2) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV ローカルネットワークから接続
(3) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV パン・チルト機能
(4) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 赤外線撮影機能
(5) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 録画
(6) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 外部ネットワークから接続
(7) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信
(8) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をFTPサーバーに記録
(9) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 音声に関する機能
(10) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し動画を送信

ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信

ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 
130813_01
で動作検知し、画像をメールで送信する方法について説明します。

私が試した範囲、送信元メールアドレスが Biglobe の場合は成功したのですが、
送信元メールが Gmail の場合は成功しませんでした。原因は分かっていません。
現象としては、
ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLCAM 動作検知し画像をメールで送信
で説明した IODATA Qwatch TS-WLCAM での現象と逆になります。

ネットワークカメラ送信元がGmail送信元がBiglobe
IODATA Qwatch TS-WLCAM   〇   ×
PLANEX CS-WMV043G-NV   ×   〇


1.オンラインマニュアル

 本件については、以下の場所に記載があります。

 PLANEX CS-WMV043G-NV の製品マニュアル
 ・「2.5 動体検知」に動体検知全体の記載あり。
 ・「2.5.3 メール」に動体検知のメール送信についての記載あり。

2.動作検知し、画像をメールで送付する手順

2.1 カメラの画像を表示する

ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV ローカルネットワークに接続」の
「2回目以降のカメラ画像の表示手順」で、カメラ画像を表示。
130329_01.png

2.2 動作検知の設定

(1) [動体検知](赤で囲った部分)、[動体検知](緑で囲った部分)を選択。
(2) [動体検知]に有効、
  [動体検知間隔]に30秒、
  [送信ファイル形式]にJPEG、
  [スナップショットをFTPで送信]に無効、
  [スナップショットをメールで送信]に有効を指定。(黄色で囲った部分)
  * [撮影時間]はここでは関係ないので何でもOKです。
130329_02.png

(3) 画面を下にずらし一番下の[適用](赤で囲った部分)をクリック。
130329_03.png

(4) [動体検知範囲](赤で囲った部分)をクリック。
130329_04.png

(5) 画面を下にずらし、[範囲1]の感度として 100 を指定し(赤で囲った部分)
  [再読み込み](黄色で囲った部分)をクリック。
  * 初期値は 90 ですが、90だと時計の秒針の動作は検知されなかったです。
130329_05.png

2.3 メール設定(送信元メールアドレスとしてBiglobeを使用)→成功

(1) [メール](赤で囲った部分)を選択。
(2) [SMTPサーバ],[SMTPポート],[SMTP認証],[ユーザ名],[パスワード]には、
  Biglobeで使用しているものを入力する。

  [送信メールアドレス]も、[宛先メールアドレス]も、Biglobeのものとする。
  (2個持っているので、別々のメールアドレスとした)

  メール件名は初期値「Motion Detection Notification」をそのまま使用。

  * 黄色で囲った部分が入力した部分。

(3) [適用](緑で囲った部分)をクリックする。

130329_06.png

(4) 何分か待つと、メールが到着する。 (黄色で囲った部分。 30秒間隔を指定した
  はずが、それより少し長い間隔になっていますが)
  メールには画像が添付されている。(赤で囲った部分) 
130329_071.png

(5) メールに添付されたファイルを開いてみると、確かにカメラの画像になっている。
130329_08.png 

2.4 メール設定(送信元メールアドレスとしてGmailを使用⇒失敗

(1) [メール](赤で囲った部分)を選択。
(2) [SMTPサーバ],[SMTPポート],[SMTP認証],[ユーザ名],[パスワード]、
  [送信メールアドレス]を Gmailで使用しているものとする。

  [宛先メールアドレス]は Biglobeのものとする。

  メール件名は初期値「Motion Detection Notification」をそのまま使用。

  * 黄色で囲った部分が入力した部分。

(3) [適用](緑で囲った部分)をクリックする。

130329_09.png

(4) 何分待っても、メールは到着しない。

(5) [テストメールを送信](赤で囲った部分)をクリックしてみる。
130329_10.png

(6) 何秒か待つと「Failed to send takaharaXXXX@memoad.jp」
  (takaharaXXX@memoad.jpは(2)で指定した宛先メールアドレス)
  というメッセージがでる。
130329_11.png 

注意
  このネットワークカメラ(PLANEX CS-WMV043G-NV)は、生産終息となり、
  現在は、販売もほとんどされていません。
  このネットワークカメラ(PLANEX CS-WMv043G-NV)と同等以上の機能をもつ
  ネットワークカメラを購入したいという方には、
    IODATA Qwatch TS-WPTCAM   または
    PLANEX CS-WMV04N2
  をおすすめしておきます。 (いずれも、無線LAN、パン・チルト、赤外線撮影をサポート)
  これらの機種については、後日、詳細に説明します。


PLANEX CS-WVM043G-NV 関連の記事一覧
(1) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 購入
(2) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV ローカルネットワークから接続
(3) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV パン・チルト機能
(4) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 赤外線撮影機能
(5) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 録画
(6) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 外部ネットワークから接続
(7) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信
(8) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をFTPサーバーに記録
(9) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 音声に関する機能
(10) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し動画を送信

ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 外部ネットワークから接続

ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV
130813_01
で撮影した映像方法を外部ネットワーク上のパソコンから見る方法について説明
します。

ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLCAM 外部ネットワークから接続
で紹介いたしました IODATA Qwatch TS-WLCAM での方法に比べ、
大幅に複雑になっています。

※技術的には、どちらもダイナミックDNSという技術を使用していると思います。
 ただし、以下の違いがあると思います。

 IODATA Qwatch TS-WLCAM の場合
  製品に同梱された「かんたん接続シート」に記載してある「ホスト名」と
  「ポート番号」を指定しさえすれば、ダイナミックDNSが使えるように
  なっている。

 PLANEX CS-WMV043G-NV の場合
  ダイナミックDNSの「ホスト名」の登録を自分で行わなければならない。
  ルーターに対して「ポート番号」を開放する設定も自分で行わなければ
  ならない。

 私は、この部分に関しては、I-O DATA製 Qwatch TS-WLCAM のほうが、
 簡単であるため、良いように思います。

外部のネットワークとしては、FREESPOTを利用しました。
※FREESPOTについては、以下のURLを参照してください。
   http://www.freespot.com/

以下に設定手順を示します。

1.ダイナミックDNSサービスの登録

 全ての手順を書くと非常に長くなってしまうので、オンラインマニュアルを
 参照してください。

 製品に同梱されていた「カメラを外出先から確認する」では、CD-ROM中の
 「ダイナミックDNSの設定方法を見る」を参照するように書いてあります。

 「ダイナミックDNSの設定方法を見る」自体は、オンラインでは公開されて
 いないようですが、「製品マニュアル
 の「第3章:外部からカメラにアクセスする」
 の「3.1 ダイナミックDNSを設定する」に詳細が記載されているので、
 これに従えば良いです。

 結局のところ、ここでやりたいことは、
 PLANEX社のダイナミックDNSサービス「CyberGate-DDNS-」に、
 以下の項目を登録することです。
  ・E-mailアドレス
  ・氏名
  ・ユーザーID(希望するユーザーIDを指定できる)
  ・パスワード(希望するパスワードを指定できる)
  ・サブドメイン(希望するサブドメインを指定できる)
  ・ドメイン(いくつか提示された中から選択する)
 
  ※サブドメイン.ドメイン が後の設定で使用する「ホスト名」となります。
   例.
     サブドメインが takaharaxx
     ドメインが luna.ddns.vc ならば、
     ホスト名は、takaharaxx.luna.ddns.vc となる。

2.本製品の設定

(1) 「ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV ローカルネットワークに接続」の
  の「2回目以降のカメラ画像の表示手順」で、カメラ画像を表示。
130328_01.png

(2) 上部メニューより「ネットワーク」(赤で囲った部分)をクリック。
  さらに、「ダイナミックDNS」(黄色で囲った部分)にカーソルを合わせる。
130328_02.png

(3) ダイナミックDNSの設定を行う。以下のように指定する。(赤で囲った部分)
  - DDNS機能:「有効」を選択。
  - プロバイダ:「CyberGate DDNS」を選択。
  - ホスト名:上記「1.ダイナミックDNSサービスの登録」で確定したホスト名
  - ユーザ名:サブドメイン名を指定。
  - パスワード:上記「1.ダイナミックDNSサービスの登録」で確定した
         パスワード

(4) 適用(黄色で囲った部分)をクリック。
130328_03.png

3.ブロードバンドルーターの設定

ここは、ネットワークカメラに対する設定ではなく、ルーターに対する設定と
なります。

私の環境の場合、 ホームゲートウェイ(AtermBL172HV)も、
無線LAN親機(バッファロー製 WZR-600DHP)も、
ともにルーターの機能を持っていて、ネゴシエーションして、
どちらがルーターになるかが決定するようになっています。

無線LAN親機の背面のROUTERスイッチは、出荷時の設定のままで、
Autoになっています。
ネゴシエーションの結果、無線LAN親機がルーターになったかどうかは、
無線LAN親機の全面のROUTERランプで確認することができますが、
消灯しています。

よって、無線LAN親機はルーターになっておらず、ホームゲートウェイが
ルーターになっています。

よって、ホームゲートウェイ(AtermBL172HV)に対して行わなければならない
のですが、「カメラを外出先から確認する」には、
以下の内容を設定するように記載されています。
ローカルIPアドレス
(宛先IPアドレス)
ポート範囲タイプ
(プロトコル)
本製品のIPアドレス(*1)80(WEBポート)TCP
同上4321~4322(VIDEOポート)TCP & UDP
同上554 (RTSPポート)TCP & UDP
(*1) 私の環境の場合は、192.168.0.200 です。

設定方法は AtermBL172HVに同梱されていた紙のマニュアルには出てなかった
ので、以下のURLを参考にしました。
http://www.akakagemaru.info/port/bl172hv.html

私が行った手順は以下のとおりです。

(1) http://192.168.0.1/ を開く。(192.168.0.1は私の環境のルーターのIPアドレス)
(2) 最初は、パスワードが未設定なので、パスワードを設定するように言われる。
130328_11.png

(3) パスワードを設定すると、ユーザIDと、パスワードを入力するように
  言われる。ユーザIDには adm を、パスワードには(2)で設定したものを
  入力して、OKをクリックする。
130328_12.png

(4) 以下のような画面が現れる。
130328_13.png

(5) 「詳細設定」(赤で囲った部分)から
  「ポートマッピング設定」(黄色で囲った部分)を選択。
130328_14.png

(6) 192.168.0.200 に、プロトコルTCPで、ポート番号80を指定する場合、
  以下のように(赤で囲った部分)指定し、
  追加ボタン(黄色で囲った部分)を押す。
130328_15.png

(7) 同様に、192.168.0.200 に、
  プロトコルTCPで、ポート番号4321~4322、
  プロトコルTCPで、ポート番号554、
  プロトコルUDPで、ポート番号4321~4322、
  プロトコルUDPで、ポート番号554、
  を指定する。(各々指定するごとに追加ボタンを押す)
  指定したものは「NATエントリ」(赤で囲った部分)に表示される。
  全て指定し終わったら、保存ボタン(黄色で囲った部分)を押す。
130328_16.png

(8) メンテナンス(赤で囲った部分)から再起動(黄色で囲った部分)を選択し、
  「装置の再起動を行う」ボタン(緑で囲った部分)を押す。
130328_17.png

(9) 「再起動中です。30秒ほどお待ちください」というメッセージがでる。(赤で囲った部分)
  その後、再起動が完了しましたというダイアログボックスがでる。(黄色で囲った部分)
  そのダイアログボックスのOKをクリック。
130328_18.png

(10) (4)の画面に戻る。これで設定完了。
130328_19.png 

4.外部ネットワークのパソコンからの接続

(1) WEBブラウザにURLとして「http://サブドメイン名.ドメイン名」を指定する。
  ※サブドメイン名と、ドメイン名は、1で取得したもの。
   例.http://takaharaxx.luna.ddns.vc

(2) ログイン画面が表示されるので、ユーザ名に「admin」、パスワードに
  「password」を指定する。(ユーザ名、パスワードを初期値から変更して
  いない場合)
130328_21.png

(3) カメラ映像が表示される。
130328_22.png 


[余談] トラブルについて

実は、最初、4の(3)のカメラ映像の表示は失敗していました。
現象としては、4の(2)のログイン画面までは正常に動作したのですが、
4の(3)のところで、「Connecting to Internet Camera ...」というメッセージ
(赤で囲った部分)が出たまま、カメラ映像が表示されないという現象でした。
130328_23.png

対処として、以下の2点を行いました。

(1) ホームゲートウェイの電源のオフオンを行った。
  ※3のルーターへの設定の反映は、ソフト的な再起動で行っていたのですが、
   それが失敗していることを疑って、物理的に再起動したというわけです。

(2) コントロールパネル→ システムとセキュリティ→ Windowsファイアウォール
  において「既定値に戻す」(赤で囲った部分)を実行した。
  ※おかしなセキュリティ設定が有効になっていることを疑ったのでした。
130328_24.png

どちらが有効だったのかわからないのですが、これらをやった後は、
4の(3)のカメラ映像が見れるようになりました。

注意
  このネットワークカメラ(PLANEX CS-WMV043G-NV)は、生産終息となり、
  現在は、販売もほとんどされていません。
  このネットワークカメラ(PLANEX CS-WMv043G-NV)と同等以上の機能をもつ
  ネットワークカメラを購入したいという方には、
    IODATA Qwatch TS-WPTCAM   または
    PLANEX CS-WMV04N2
  をおすすめしておきます。 (いずれも、無線LAN、パン・チルト、赤外線撮影をサポート)
  これらの機種については、後日、詳細に説明します。


PLANEX CS-WVM043G-NV 関連の記事一覧
(1) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 購入
(2) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV ローカルネットワークから接続
(3) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV パン・チルト機能
(4) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 赤外線撮影機能
(5) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 録画
(6) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 外部ネットワークから接続
(7) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信
(8) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をFTPサーバーに記録
(9) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 音声に関する機能
(10) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し動画を送信
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DTCP-IP対応DLNAクライアントソフト
ソニー nasne
nasne 1TBモデル


NAS
バッファロー LinkStation LS410D0201C

転送速度:100MB/s
容量:2TB
DLNAサーバー:〇
DTCP-IPサーバー:〇


転送速度
 リード:58MB/s
 ライト:63MB/s
容量:2TB
DLNAサーバー:〇
DTCP-IPサーバー:〇

ネットワークカメラ
IODATA製 Qwatch TS-WPTCAM

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:〇
暗視:〇
高機能にして割安。

IODATA製 Qwatch TS-WLC2

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:〇
マイク・スピーカー内蔵。

IODATA製 Qwatch TS-WLCAM

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:×
安価で簡単。はじめての人におすすめ。

PLANEX製 カメラ一発! CS-W60HD

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:〇

PLANEX製 カメラ一発! CS-W06N

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:〇

PLANEX スマカメ CS-QR10

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:×
スマホ専用のカメラです。

Tenvis製 JPT3815W


無線LAN:〇
接続設定簡単化:×
パン・チルト:〇
暗視:〇
外国製。マニュアルは英文(一部和訳あり)、かつ、あまり詳しいことは書かれていない。サポートは英文メールのみ。その分価格が安い。
SDカード
SDカードは、デジカメ、ネットワークカメラ、パソコンなどで利用できる場合があります。SDカードの選び方に関しては、以下の記事を参照してください。
SDカード、SDHCカード、SDXCカードの選び方
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