ネットワーネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLCAM
において、スマートフォン(iPhone)から、QwatchViewでアクセスした場合に、
映像をNASに保存する方法について説明します。

注1.ユーザー権限(アカウント)は、管理者権限でテストしました。
  ユーザー権限(アカウント)を管理者権限に変更する手順については以下の記事を参照して
  ください。

注2.スマートフォンのネットワークへの接続方法は、LTEでもWi-Fi(無線LAN)でも成功しました。

注3.NASは、IODATA製のものでも、バッファロー製のものでも、成功しました。
  各々以下の機種を使用しました。


1.オンラインマニュアル

本件に関する仕様は、以下の場所に記載されています。
QwatchView 画面で見るマニュアル の P14~P20 「録画」の章


2.環境

ネットワークカメラ              : IODATA Qwatch TS-WLCAM
NAS                      :IODATA LANDISK HDL-A2.0
                    および バッファロー LinkStation LS-V2.0TLJ
無線LAN親機                :バッファロー WZR-600DHP (*1)
スマートフォン                :iPhone (QwatchViewをインストール)
パソコン                    :FUJITSU LIFEBOOK AH77/H

ネットワーク構成図

140309_01

(*1) 私は、バッファロー WZR-600DHP を使用しているのですが、現在はもう新品の販売
   はされておらず、中古品のみの販売となっているようです。
   今買うのなら、後継機種と思われる WZR-600DHP3 がよいと思います。
   価格は2014.9.15現在 5,854円です。


3.静止画/動画をNASに保存する手順

3.1 バッファロー LinkStation LS-V2.0TLJ に保存

(1) スマートフォン(iPhone)のホーム画面で、QwatchViewのアイコン(下図赤枠で囲った部分)
  をタップ。
IMG_1021

(2) TS-WLCAMのカメラ名(私の環境ではCAM-B7B9。下図赤枠で囲った部分)をタップ。
  ※カメラ名は、購入した製品に添付されている「かんたん接続シート」に記載されています。
IMG_1022

(3) 画面右下の(i)ボタン(下図赤枠で囲った部分)をタップ。
IMG_1023

(4) NAS保存設定の画面になる。
  下図では、保存場所として、\\192.168.0.3\share\wlcam が指定されている。
  これは、192.168.0.3 は私の家の バッファロー LinkStation LS-V2.0TLJ。
  share はバッファロー LinkStation LS-V2.0TLJに元からある共有フォルダー。
  wlcam は、以下の記事を書いたときに作成したもの。
  この設定は、ネットワークカメラ側に記憶されているため、上記の記事を書いたときの設定
  が残っていたものと思われる。
  ひとまず、このNASに映像が保存できるかを調べることにする。
  そのため、ここでは、保存場所を変更せずに、[完了](下図赤枠で囲った部分)をタップ。
IMG_1024

(5) [ローカル](下図赤枠で囲った部分)をタップ。
IMG_1025

(6) [ローカル]だった部分が[LAN DISK]に変わる。(下図赤枠で囲った部分)
  静止画/動画の区別では、[静止画]になっていることに注意する。(下図黄色枠で囲った部分)
  ◎ボタン(下図オレンジ枠で囲った部分)をタップ。
IMG_1026

  →これで静止画が、バッファロー LinkStation LS-V2.0TLJ に保存される。
   実際に保存されたのかどうかは、後述の「4.確認手順」で確認する。

(7) [静止画](下図赤枠で囲った部分)をタップ。
IMG_1026_2

(8) [静止画]だった部分が[動画]に変わる。(下図赤枠で囲った部分)
  ◎ボタン(下図オレンジ枠で囲った部分)をタップ。
IMG_1027

(9) ◎ボタンの内側の○が赤色に変わる。(下図赤枠で囲った部分)
  このように表示されている期間は、録画が実行されている。
IMG_1028

(10)◎ボタン(下図赤枠で囲った部分)を再度タップすると、
  ◎ボタンの内側の○が白に戻る。
  これは、録画が終了したことを意味する。
IMG_1029

  →これで動画が、バッファロー LinkStation LS-V2.0TLJ に保存される。
   実際に保存されたのかどうかは、後述の「4.確認手順」で確認する。


3.2 IODATA LANDISK HDL-A2.0 に保存

(1) 画面右下の(i)ボタン(下図赤枠で囲った部分)をタップ。
IMG_1030

(2) NAS保存設定の画面になる。
  保存場所を、\\192.168.0.8\contents\wlcam (下図オレンジ枠で囲った部分)に変更する。

  注1.192.168.0.8 は私の家の IODATA LANDISK HDL-A2.0 のIPアドレス。
    contents はIODATA LANDISK HDL-A2.0に元からある共有フォルダー。
    wlcam は、以下の記事を書いたときに作成したもの。

  注2.この時点では、まだ、[完了]はタップしない。
    この時点で[完了]をタップしても、設定が保存されないので、注意が必要。

IMG_1035

(3) 画面を下にスクロールし、[設定](下図赤枠で囲った部分)をタップ。
IMG_1036

(4) (2)で設定した保存場所が再度表示される。(下図オレンジ枠で囲った部分)
  これで問題なければ、[完了](下図赤枠で囲った部分)をタップ。
IMG_1037

(5) [ローカル](下図赤枠で囲った部分)をタップ。
IMG_1038

(6) [ローカル]だった部分が[LAN DISK]に変わる。(下図赤枠で囲った部分)
  静止画/動画の区別では、[静止画]になっていることに注意する。(下図黄色枠で囲った部分)
  ◎ボタン(下図オレンジ枠で囲った部分)をタップ。
IMG_1041

  →これで静止画が、IODATA LANDISK HDL-A2.0 に保存される。
   実際に保存されたのかどうかは、後述の「4.確認手順」で確認する。

(7) [静止画](下図赤枠で囲った部分)をタップ。
IMG_1041_1

(8) [静止画]だった部分が[動画]に変わる。(下図赤枠で囲った部分)
  ◎ボタン(下図オレンジ枠で囲った部分)をタップ。
IMG_1042

(9) ◎ボタンの内側の○が赤色に変わる。(下図赤枠で囲った部分)
  このように表示されている期間は、録画が実行されている。
IMG_1044

(10)◎ボタン(下図赤枠で囲った部分)を再度タップすると、
  ◎ボタンの内側の○が白に戻る。
  これは、録画が終了したことを意味する。
IMG_1045

  →これで動画が、IODATA LANDISK HDL-A2.0 に保存される。
   実際に保存されたのかどうかは、後述の「4.確認手順」で確認する。


4.NASに保存された静止画/動画を確認する手順

4.1 バッファロー LinkStation LS-V2.0TLJ に保存された静止画/動画を確認する手順

(1) パソコン上で Explorer を起動し、
  バッファロー LinkStation LS-V2.0TLJ 配下の、
  3.1(4)で設定したフォルダ( \\192.168.0.3\share\wlcam。192.168.0.3 は、
  ホスト名LS-VLC75で置き換えている)配下のフォルダを表示する。

  実際に映像ファイルが保存されるフォルダは、さらにその下の、
  IPCamera_Record\(カメラ名) (カメラ名はここではCAM-B7B9)
  というフォルダになるので、そのフォルダを表示する。

  本日の日付(2014_03_09)のフォルダが作成されている。
  これをクリック。(下図赤枠で囲った部分)
140309_01

(2) snapshot-001 というフォルダ(下図赤枠で囲った部分)と、
  record-001 というフォルダ(下図オレンジ枠で囲った部分)が生成されている。

  snapshot-001 は静止画を保存するフォルダ。
  record-001 は動画を保存するフォルダ。

  ここでは、まず snapshot-001(下図赤枠で囲った部分)のほうをクリック。
140309_02

(3) 静止画が保存されている。
  ファイル名は、Record-(撮影した日時と時刻).jpg という形式になっている。
140309_03

(4) 上記のファイルをクリックすると、静止画が再生され、
  3.1(6)で撮影したものであることが確認できる。
140309_04

(5) (2)で record-001((2)の図でオレンジ枠で囲った部分)をクリック。

(6) 動画が保存されている。
  ファイル名は、Record-(撮影した日時と時刻).avi という形式になっている。
140309_05

(7) 上記のファイルをクリックすると、静止画が再生され、
  3.1(10)で撮影したものであることが確認できる。
140309_06


4.2 IODATA LANDISK HDL-A2.0 に保存された静止画/動画を確認する手順

(1) パソコン上で Explorer を起動し、
  IODATA LANDISK HDL-A2.0 配下の、
  3.2(2)で設定したフォルダ( \\192.168.0.8\contents\wlcam。192.168.0.8 は、
  ホスト名LANDISK-F24A87で置き換えている)配下のフォルダを表示する。

  実際に映像ファイルが保存されるフォルダは、さらにその下の、
  IPCamera_Record\(カメラ名) (カメラ名はここではCAM-B7B9)
  というフォルダになるので、そのフォルダを表示する。

  本日の日付(2014_03_09)のフォルダが作成されている。
  これをクリック。(下図赤枠で囲った部分)
140309_11

(2) snapshot-001 というフォルダ(下図赤枠で囲った部分)と、
  record-001 というフォルダ(下図オレンジ枠で囲った部分)が生成されている。

  snapshot-001 は静止画を保存するフォルダ。
  record-001 は動画を保存するフォルダ。

  ここでは、まず snapshot-001(下図赤枠で囲った部分)のほうをクリック。
140309_12

(3) 静止画が保存されている。
  ファイル名は、Record-(撮影した日時と時刻).jpg という形式になっている。
140309_13

(4) 上記のファイルをクリックすると、静止画が再生され、
  3.2(6)で撮影したものであることが確認できる。
140309_14

(5) (2)で record-001((2)の図でオレンジ枠で囲った部分)をクリック。

(6) 動画が保存されている。
  ファイル名は、Record-(撮影した日時と時刻).avi という形式になっている。
140309_15

(7) 上記のファイルをクリックすると、静止画が再生され、
  3.2(10)で撮影したものであることが確認できる。
140309_16


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