この記事では、Skypeをパソコンにダウンロード/インストールする方法と、
自動応答サービスを利用して正しく通話できるのかどうかをテストする方法を説明します。
1.Skypeのダウンロード/インストール
(1) Skypeのホームページ(http://www.skype.com)にアクセスし、ダウンロードをクリック。
(2) 出てきた画面を少し下にスクロールして、
[Skype for Windowsデスクトップをダウンロード]をクリック。
(3) [実行]をクリック。
(4) 「Skypeをインストールしています」という画面が現れる。
[日本語]を選択し、[同意する-次へ]をクリック。
(5) 「Skypeクリックアンドコール」をインストールするかどうかを問い合わせる
画面になる。これをインストールすると、Webページに電話番号が書かれている場合、
それをクリックすることでSkypeから電話がかけられるようになるようです。
私は、インストールしたくないので、「Skypeクリックアンドコールをインストール」
のチェックを外して、[続行]をクリックしました。
(6) MSNをホームページ(スタートアップページ)にするかどうかを問い合わせる画面と
なる。私は、MSNをホームページ(スタートアップページ)にはしたくないので、
[MSNをホームページにする]のチェックを外して、[続行]をクリックしました。
(7) Skypeにサインインする画面が出る。これで、Skypeのインストールは完了。
なお、この時、デスクトップには Skypeのショートカットが生成され、
画面下には Skypeのアイコンが生成されている。
2.自動応答サービスを利用してテスト通話
※音が外に漏れないようにしなければならない環境であれば、
マイクではなく、ヘッドセットを接続することになると思います。
私の環境では、音が外に漏れても問題ないので、マイクのみ接続しました。
(2) 1の(7)の時点でSkypeにサインインする画面において、
あるいは、一旦Skypeにサインインする画面を消した場合は、
1の(7)の時点で生成されたショートカット、または、画面下のアイコンをクリック
してSkypeにサインインする画面を出して、
「Skypeアカウント作成」時に指定した、Skype名とパスワードを入力し、
[サインイン]をクリック。
(3) Skypeのホームの画面が表示される。[Echo / Sound Test Service] をクリック。
(4) [通話]をクリック。
(5) 「こちらは Skype音声テストサービスです。ピープ音の後にメッセージを10秒間お話し
ください。10秒後にあなたの声が再生されます。」と音声でガイダンスが流れる。
ガイダンスのとおり、ピープ音の後、マイクに向かって音声を入力すると、
ピープ音入力時間帯(ピープ音の後10秒)のさらに10秒後に、その音声が再生される。
(6) Skypeからサインアウトする場合は、
左上の[Skype]をクリックし、さらに、[ログアウト]をクリックする。
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