NAS製品 バッファロー LinkStation LS-V2.0TLJ および LS-V1.0TLJ 

のFTPサーバー機能について説明します。

※下記の説明は直接には LS-V2.0TLJ のものですが、LS-V1.0TLJ でも同様です。

1.FTPサーバー設定手順

(1) Webアクセス機能の設定をした時の1の(1)~(2)と同じ手順で、  
  LinkStationの設定画面にログイン。

(2) [ネットワーク](赤枠で囲った部分)をクリックし、
  [ネットワーク](緑枠で囲った部分)をクリックし、
  [ネットワークサービス](黄色枠で囲った部分)をクリックし、
  [イーサネット状態]に「使用する」を選択し(紫枠で囲った部分)、
  [保存](オレンジ枠で囲った部分)をクリック。

130620_01.png

(3) [共有フォルダー](赤枠で囲った部分)をクリックし、
  [共有フォルダー](緑枠で囲った部分)をクリックし、
  FTPサーバーとする共有フォルダー(ここでは share)(紫枠で囲った部分)を
  クリックする。

130620_02.png

(4) [FTP](赤枠で囲った部分)にチェックを入れ、
  [保存](緑枠で囲った部分)をクリック。

130620_031.png

  これで本製品に対する設定は完了です。


2.ローカルネットワークから FTP接続する

(1) IPアドレスを調べる。
  1の(2)の図のURLに含まれているIPアドレスが該当する。
  下の図だと、赤枠で囲った部分。(192.168.0.5)

130620_04.png

(2) Windowsで[スタート]→[全てのプログラム]→[アクセサリ]→
  [コマンドプロンプト]を選び、コマンドプロンプトを表示する。

  ftp 192.168.0.5 と入力。(赤枠で囲った部分)

  ユーザー名として admin、 パスワードとして password を入力。(緑枠で囲った部分)
  ※つまり、LinkStationの設定画面にログインする時の、ユーザー名とパスワード。
   初期値から変更していなければ、上記のとおり。

  dir と打つと、disk1 が存在することが分かる。(黄色枠で囲った部分)

  cd disk1 で disk1 に移動。(オレンジ枠で囲った部分)

  dir と打つと、share が存在することが分かる。(紫枠で囲った部分)

  cd share で share に移動。(青枠で囲った部分)

  dir を打つと、IMG_0473.JPG などのファイルが存在することが分かる。
  (ピンク枠で囲った部分)

130620_05.png

  get IMG_0473.JPG と打ち、IMG_0473.JPG を PC側に転送。(水色枠で囲った部分)

  quit で ftp から抜け、exit でコマンドプロンプトを終了させる。
  (白枠で囲った部分)

130620_06.png

(3) PC上の転送先のフォルダを確認してみると、IMG_0473.JPG が転送されていることが
  確認できる。(赤枠で囲った部分)

130620_07.png


3.外出先から FTP接続する

(1) 使用しているルーターに対して、ポート番号21が、
  本製品(バッファロー LinkStation LS-V2.0TLJ)の IPアドレス( 192.168.0.5 )
  に対して、外部からアクセスできるように設定する。

  ※設定された状況を示す画面は以下のとおりです。

130620_08.png

  ※詳細な設定方法は、
   「ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 外部ネットワークから接続
   の「3.ブロードバンドルーターの設定」を参照してください。

  ※IODATA LANDISK HDL-A2.0 の FTP共有をテストした時に、
   IODATA LANDISK HDL-A2.0の IPアドレス( 192.168.0.4 )に対して、
   ポート番号21 が、外部からアクセスできるように設定していましたが、
   今回はそれについては、競合が起きないように、削除しました。

(2) 外出先において、本製品(というか、私の家のネットワーク環境)の、
  グローバルIPアドレスを調べる。

  これは、Webアクセス機能の記事で、外出先から本製品に
  アクセスした場合に、URL の部分に表示される。
  Webアクセス機能の記事の 3.1 の (2) の図を参照。

(3) 以降の操作は、IPアドレスが、192.168.0.5 ではなくて、(2)で求めたグローバルIP
  アドレスであるということ以外は、2の(2)と同様。

  Windowsで[スタート]→[全てのプログラム]→[アクセサリ]→
  [コマンドプロンプト]を選び、コマンドプロンプトを表示する。

  ftp 27.88.70.xx と入力。(赤枠で囲った部分) (xxの部分は伏せておきます)

  ユーザー名として admin、 パスワードとして password を入力。(緑枠で囲った部分)
  ※つまり、LinkStationの設定画面にログインする時の、ユーザー名とパスワード。
   初期値から変更していなければ、上記のとおり。

  dir と打つと、disk1 が存在することが分かる。(黄色枠で囲った部分)

  cd disk1 で disk1 に移動。(オレンジ枠で囲った部分)

  dir と打つと、share が存在することが分かる。(紫枠で囲った部分)

  cd share で share に移動。(青枠で囲った部分)

  dir を打つと、Kalimba.mp3 などのファイルが存在することが分かる。
  (ピンク枠で囲った部分)

130620_09.png

  get Kalimba.mp3 と打ち、Kalimba.mp3 を PC側に転送。(水色枠で囲った部分)

130620_101.png

(4) PC上の転送先のフォルダを確認してみると、Kalimba.mp3 が転送されていることが
  確認できる。(赤枠で囲った部分)

130620_11.png


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(11) LS-V2.0TLJ、LS-V1.0TLJ:iPhoneからファイル参照(Web Access i 使用)
(12) LS-V2.0TLJ、LS-V1.0TLJ からiPhoneにファイルをダウンロード(WebAccess i 使用)
(13) iPhone上の写真/動画をLS-V2.0TLJ、LS-V1.0TLJに自動アップロード(WebAccess i 使用)
(14) LS-V2.0TLJ、LS-V1.0TLJ上のファイルをiPhoneから操作(WebAccess i 使用)
(15) LS-V2.0TLJ、LS-V1.0TLJ:iTunesサーバー機能
(16) LS-V2.0TLJ、LS-V1.0TLJ:PC連動電源機能

(17) LS-V2.0TLJ、LS-V1.0TLJ:タイマーON/OFF機能

(18) LS-V2.0TLJ、LS-V1.0TLJ:ダイレクトコピー機能
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