本記事では、IODATA製のNAS(Network Attached Storage)製品
IODATA LANDISK HDL-A2.0

今後の動作確認予定において、予定項目として上がっていた項目のうち、
「7.1 バックアップ」について説明します。

7.1 バックアップ

仕様は、HDL-A2.0 の「画面で見るマニュアル」の71ページ
「本製品のバックアップ機能を利用する」に記載されています。

バックアップモード

 以下の2つのモードがあります。
  ・同期する    …バックアップ元とバックアップ先が同じになるように
            反映される。消去したファイルは消去される。
  ・履歴モード   …毎回バックアップ元のデータを丸ごとバックアップ。
            保存する履歴数に応じて過去のバックアップデータは
            そのまま残す。

 今回、私のほうでは、「履歴モード」を使用しました。

バックアップ元とバックアップ先

 仕様では、NASの内蔵ハードディスクから、増設ハードディスクへでも、逆に、
 増設ハードディスクから、NASの内蔵ハードディスクへバックアップしてもよい
 ことになっています。

 今回、私のほうでは、
 NAS( HDL-A2.0 )の内蔵ハードディスクから、増設ハードディスク( HDCA-UT2.0KC )
 へバックアップを行いました。

 以降、私のほうで実施した、バックアップの記録を示します。

7.1.1 バックアップ元データの作成

今回、バックアップ元データは、NAS( HDL-A2.0 )の内蔵ハードディスクに、
「フォルダー1」というフォルダーと、「テキスト1.txt」というファイルを置き、

130514_01.png

さらに、「フォルダー1」配下には、「テキスト2.txt」というファイルを置く。

130514_02.png


7.1.2 今すぐバックアップする

(1) 「4.共有フォルダーを使う」の4.1(1)~(2)の方法で、詳細設定画面を
  表示する。

(2) [サービス]および[バックアップ設定](赤枠で囲った部分)をクリック。

130514_03.png

(3) 以下を選択(赤枠で囲った部分)。
   -[バックアップを今すぐ実行する]。
   -バックアップの方法として、[履歴モード]。
   -保存履歴数として、[全て]。
   -スケジュール機能を、[使わない]。
   -バックアップの方向を、[内蔵ディスク]→USB。
   -バックアップ元として、[disk]を選択し、[追加]をクリック。
   -バックアップ先として、[usb1]を選択。

  確認する(黄色枠で囲った部分)をクリック。

130514_04.png

(4) 確認画面となるので、[OK]をクリック。

130514_05.png

(5) 数秒間「バックアップを実行しています」というメッセージがでる。

130514_06.png

(6) 「バックアップが完了しました」というメッセージがでる。
  これでバックアップは完了。

130514_07.png

(7) Explorerで、HDL-A2.0 の usb1 フォルダー(増設ハードディスク)配下を見てみる。
  __backup というフォルダーが生成されている。

130514_08.png

(8) __backup フォルダー配下に移動すると、
  バックアップを行った年月日時刻を名前にしたフォルダー
  (ここでは 201305141229)が生成されている。

130514_09.png

(9) 201305141229 フォルダー配下に移動すると、
  disk というフォルダーが存在している。

130514_10.png

(10)disk フォルダー配下に移動すると、フォルダー1というフォルダーと、
  テキスト1.txt というファイルが存在している。

130514_11.png

(11)フォルダー1配下に移動すると、ファイル2.txt というファイルが存在している。

130514_12.png

※(10)(11)は、バックアップ元の disk フォルダーの内容と同じなので、
 正常にバックアップされていると判断できる。


7.1.3 ワークバックアップをスケジュール設定する

(1) [サービス]および[バックアップ設定](赤枠で囲った部分)をクリック。

  図は7.1.2.2(2)と同じなので、そちらを参照してください。

(2) 以下を選択(赤枠で囲った部分)。
   -バックアップの方法として、[履歴モード]。
   -保存履歴数として、[全て]。
   -スケジュール機能を、[使う]。
   -曜日を指定において、[火]にチェック。
   -時刻指定を、15時00分。
   -バックアップの方向を、[内蔵ディスク]→USB。
   -バックアップ元として、[disk]を選択。
   -バックアップ先として、[usb1]を選択。

  確認する(黄色枠で囲った部分)をクリック。

130514_21.png

(3) 確認画面となるので、[OK]をクリック。

130514_22.png

(5) 「ただいま設定を反映しております」というメッセージが数秒間出た後、
  「設定が完了しました」というメッセージがでる。これで設定は完了。

130514_23.png

(6) バックアップが実行される予定時刻15:00を過ぎるのを待って、
  Explorerで、HDL-A2.0 の usb1 フォルダー配下(つまり増設ハードディスク配下)の、
  __backup フォルダー配下に移動すると、
  2013年5月13日15時00分を名前にしたフォルダー(2013051500)が追加されている。

130514_24.png

(7) 2013051500 フォルダー配下に移動すると、
  disk というフォルダーが存在している。

130514_25.png

(8) disk フォルダー配下に移動すると、フォルダー1というフォルダーと、
  テキスト1.txt というファイルが存在している。

130514_26.png

(9) フォルダー1配下に移動すると、ファイル2.txt というファイルが存在している。

130514_27.png

※(8)(9)は、バックアップ元の disk フォルダーの内容と同じなので、
 正常にバックアップされていると判断できる。


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