本記事では、IODATA製のNAS(Network Attached Storage)製品
IODATA LANDISK HDL-A2.0

今後の動作確認予定において、予定項目として上がっていた項目のうち、
「5.外出先から本製品にアクセスする(Remote Link 2)」について説明します。

5.外出先から本製品にアクセスする(Remote Link 2)

以降、IODATA LANDISK HDL-A2.0 の「画面で見るマニュアル」に従って、
私のほうで実際に設定した手順を示します。

ステップ1 公開するフォルダーを設定する

(1) 「4.共有フォルダーを使う」の 4.1 (1)~(2)の方法で、詳細設定画面を
  表示する。

(2) 「画面で見るマニュアル」の49ページの「ユーザーを登録する」
   (私の記事だと、「4.共有フォルダーを使う」の「4.3.1 ユーザー登録を行う」)
  に従って、IODATA LANDISK HDL-A2.0 にユーザーを登録しておく。

  ※IODATA LANDISK HDL-A2.0の[ユーザー名]と[パスワード]として、
   OSログオン時に使う[ユーザー名]と[パスワード]と、
   それとは異なる任意の[ユーザー名]と[パスワード]の両方を試して
   みましたが、どちらでも問題なく動作しました。

(3) 新規共有をクリックし(赤枠で囲った部分)、
  フォルダー名を入力し(黄色枠で囲った部分。ここでは share1という名前)、
  リモートアクセス共有にチェックを入れ(オレンジ枠で囲った部分)、
  確認するをクリックする(緑枠で囲った部分)。

130508_01.png

(4) 確認画面となるので OK をクリックする(赤枠で囲った部分)。
  ※これで、リモートアクセス共有が有効となっている共有フォルダー、
   作成完了です。

130508_02.png

ステップ2 Remote Link 2 を設定する

(1) [サービス]をクリックし(赤枠で囲った部分)、
  [Remote Link2設定]をクリック(黄色枠で囲った部分)。

130508_03.png

(2) [iobb.netへ登録・更新]を、[有効]にし、
  [ポート番号(1,2)]は、表示されたものから変更せず、
  [接続名]を設定し(ここでは takaharakoji とする)、
  [パスワード]を設定し、
  [UPnP機能]を、[使う]にして、
  [外部ポート番号]を、[しない]にして、
  [確認する]をクリック。

130508_04.png

(3) 確認画面が出てくるので[OK]をクリック。
  ※図は省略。

(4) 「正しく設定されました」というメッセージがでる。
  ※これで、Remote Link 2、設定完了です。

  ※トラブルについて
   実は、最初は、接続名を takaharakoji ではなく、takahara にして
   いました。その場合は、この時点で、「既に登録済みの接続名です」
   といったメッセージが出ました。(すみませんが、記録していないので、
   メッセージは正確にはこうではなかったかもしれません)
   その時は、これでも問題ないのだろう(設定はできたのだろう)と思って
   次のステップに進んだのですが、その接続名( takahara )では、外出先から
   アクセスできませんでした。
   「既に登録済の接続名です」は、エラーを通知するメッセージのようです。
   このメッセージが出た場合は、接続名を変更して、上記(2(3)の手順をやり
   直す必要があるようです。

130508_42.png

外出先からアクセスする

(1) 外出先としては、近所(と言っても電車で一駅行ったところ)の FREESPOT を
  使用しました。
  外出先から、Webブラウザーを起動し、http://rm2.iobb.net/ にアクセスし、
  ステップ2の(2)で設定した接続名を入力し(赤枠で囲った部分)、
  [接続する](黄色枠で囲った部分)をクリック。

130508_05.png

(2) ステップ1の(2)で設定した[ユーザー名]と[パスワード]
  (IODATA LANDISK HDL-A2.0の[ユーザー名]と[パスワード])
  を入力(赤枠で囲った部分)、ログイン(黄色枠で囲った部分)をクリック。

130508_06.png

(3) ステップ1の(3)で作成した共有フォルダーが表示される。
  ※share1が、ステップ1の(3)で作成したものです。
   この後の動作確認で使用します。
  ※share2 も、ステップ1の(3)と同じ手順で作成したものですが、
   ここでは気にしないでください。

  フォルダーリスト中の share1(赤枠で囲った部分)をクリック。
  ※これで /share1 にアクセスした状態になります。

130508_07.png

ファイルをアップロードする

(1) 「外出先からアクセスする」の(3)を実行すると以下のような画面になる。
  ※これが /share1 にアクセスした状態の画面です。

  アップロードする場所を指定して(と言っても、今回は share1 直下に
  アップロードするので表示された文字列 /share1 をそのまま使用。赤枠で
  囲った部分)、アップロード(黄色枠で囲った部分)をクリック。

130508_08.png

(2) ファイルの選択画面となる。
  ここでは、外出先に持ち出したパソコンのデスクトップ上の
  テキスト2.txt(赤枠で囲った部分)を選択(クリック)。

130508_09.png

(3) テキスト2.txt が /share1 配下にアップロードされる。
  中身を確認するために、ファイル名(テキスト2.txt)(赤枠で囲った部分)
  をクリック。

130508_10.png

(4) ファイルの中身が表示される。(これで正しい中身になっています)
  見終わったら、赤枠の部分をクリックして、中身の表示を消す。

130508_101.png

ファイルをダウンロードする

(1) /share1配下のファイル名(テキスト2.txt)のチェックボックス(赤枠で
  囲った部分)にチェックを入れて、ダウンロード(黄色枠で囲った部分)を
  クリック。

130508_11.png

(2) 保存(赤枠で囲った部分)をクリック。

130508_12.png

(3) フォルダーを開く(赤枠で囲った部分)をクリック。

130508_13.png

(4) 「ダウンロード」フォルダー配下に、ファイルがダウンロードされている。
  ※ファイルは、zip形式にされてダウンロードされます。

130508_14.png

(5) ダウンロードされた zip形式のファイルを展開すると、
  展開先はデスクトップとなり、
  zip形式のファイル名と同じ名前(拡張子zipを除く)のフォルダーが生成され、
  その配下にファイルが生成された。
  しかし、ファイル名は、下図のように、文字化けしたものになっていました。

130508_141.png

(6) 以下はダウンロードしたファイルの中身を表示したところ。
  ファイルの中身は化けていない。

130508_15.png

※ファイル名を英数字にすると(例えば text3.txtにすると)、
 ファイル名の文字化けは発生しませんでした。(ファイルの中身は日本語にした
 のですが、それも当然文字化けしませんでした)

 「画面で見るマニュアル」には、日本語ファイル名に関する注意事項は特に書いて
 ないように思います。
 そのため、この章の方法で、アップロード/ダウンロードするファイルの
 ファイル名は、英数字にしておいたほうがよいと思います。


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(5) IODATA LANDISK HDL-A2.0-4.共有フォルダーを使う-
(6) IODATA LANDISK HDL-A2.0-5.外出先から本製品にアクセスする(Remote Link 2)-
(7) IODATA LANDISK HDL-A2.0-6.1 バックアップに使用するハードディスクの選定-
(8) IODATA LANDISK HDL-A2.0-6.2 ハードディスクを増設する-
(9) IODATA LANDISK HDL-A2.0-7.1 バックアップ-
(10) IODATA LANDISK HDL-A2.0-7.2 ネットワークバックアップ-
(11) IODATA LANDISK HDL-A2.0-7.3 デジカメコピー-
(12) IODATA LANDISK HDL-A2.0-7.4 クイックコピー-
(13) IODATA LANDISK HDL-A2.0-7.5 Sync with-
(14) IODATA LANDISK HDL-A2.0-7.6 EasySaver LE-
(15) IODATA LANDISK HDL-A2.0-7.7 バックアップ、ネットワークバックアップ、Sync with、EasySaver LEの使い分け-
(16) IODATA LANDISK HDL-A2.0-8.DLNAサーバー機能を利用する-
(17) IODATA LANDISK HDL-A2.0-11.Dropboxと同期する-
(18) IODATA LANDISK HDL-A2.0-12.FTP共有-
(19) IODATA LANDISK HDL-A2.0から、他の機器へ、録画した地デジ番組をムーブ
(20) HDL-A2.0のリモートリンク2の機能(iPhone、各種ファイル形式)
(21) HDL-A2.0にnet.USB機能で地デジチューナーを接続
(22) 東芝 REGZA から NAS にムーブ(ダビング)するのにかかる時間(無線LAN環境)
(23) IODATA LANDISK HDL-A2.0にムーブしたテレビ番組録画をパソコンで視聴