「ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信」および
「ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をFTPサーバーに記録」
で、 ネットワークカメラ PLANEX CS-MWV043G-NV
で動作検知し静止画をメールおよびFTPで送信する方法を紹介しました。
CS-MWV043G-NVに限らず、PLANEX製ネットワークカメラの場合、この部分、
動画にすることができます。
IODATA Qwatch TS-WLCAMでは、この部分、静止画しかサポートされていない
ので、ここは、PLANEX製ネットワークカメラの強みと言えると思います。
* ネットワークカメラのハードウェアの機能ではなく、付属している
ユーティリティーソフトウェアの機能なのかもしれないですが。
メールで送信する場合でも、FTPで送信する場合でも、動画にすることができ
ますが、ここでは、メールで送信する場合について説明します。
「ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信」
の手順からの変更点は、2.2の(2)の部分のみになります。
変更した部分を赤字で示します。
===変更部分開始===
(2) [動体検知]に有効、
[動体検知間隔]に30秒、
[撮影時間]に5秒、(下図では赤枠で囲った部分のうち上側)
[送信ファイル形式]にAVI(H264)、 (下図では赤枠で囲った部分のうち下側)
[スナップショットをFTPで送信]に無効、
[スナップショットをメールで送信]に有効を指定。
===変更部分終了===
※送信ファイル形式を JPEG ではなく AVI(MPEG64) または AVI(H264)とすれば
それでOKです。AVI(MPEG64) と AVI(H264) の違いは圧縮形式です。AVI(H264)
のほうがファイルが小さくなるので、ここでは AVI(H264) を選択しました。
※送信ファイル形式を静止画(JPEG)にしていたときは、撮影時間は意味を持た
なかったのですが、動画(AVI(MPEG64)またはAVI(H264))にすると意味を持ちます。
1~5秒が指定できます。ここでは5秒を指定しました。(5秒が最長です。
短いですね。多分あまりに大きいファイルをメールやFTPで送信するのを避ける
ためだと思います。5秒でも600KBくらいのファイルになったので)
今回撮影対象は、時計ではなくて、私が手でグー、チョキ、パーをだすのを映して
みました。
「ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信」
の手順での、2.3の(4)に相当する部分では以下のようなメールが
送信されてきました。添付ファイル(赤枠で囲った部分)が、jpg ではなくて、
avi というサフィックスのついたものになっています。
この添付ファイルを開くと、以下のように、グー、チョキ、パーを出す動画が
表示されました。
注意
このネットワークカメラ(PLANEX CS-WMV043G-NV)は、生産終息となり、
現在は、販売もほとんどされていません。
このネットワークカメラ(PLANEX CS-WMv043G-NV)と同等以上の機能をもつ
ネットワークカメラを購入したいという方には、
IODATA Qwatch TS-WPTCAM または
PLANEX CS-WMV04N2
をおすすめしておきます。 (いずれも、無線LAN、パン・チルト、赤外線撮影をサポート)
これらの機種については、後日、詳細に説明します。
PLANEX CS-WVM043G-NV 関連の記事一覧
(1) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 購入
(2) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV ローカルネットワークから接続
(3) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV パン・チルト機能
(4) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 赤外線撮影機能
(5) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 録画
(6) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 外部ネットワークから接続
(7) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信
(8) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をFTPサーバーに記録
(9) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 音声に関する機能
(10) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し動画を送信
「ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をFTPサーバーに記録」
で、 ネットワークカメラ PLANEX CS-MWV043G-NV
で動作検知し静止画をメールおよびFTPで送信する方法を紹介しました。
CS-MWV043G-NVに限らず、PLANEX製ネットワークカメラの場合、この部分、
動画にすることができます。
IODATA Qwatch TS-WLCAMでは、この部分、静止画しかサポートされていない
ので、ここは、PLANEX製ネットワークカメラの強みと言えると思います。
* ネットワークカメラのハードウェアの機能ではなく、付属している
ユーティリティーソフトウェアの機能なのかもしれないですが。
メールで送信する場合でも、FTPで送信する場合でも、動画にすることができ
ますが、ここでは、メールで送信する場合について説明します。
「ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信」
の手順からの変更点は、2.2の(2)の部分のみになります。
変更した部分を赤字で示します。
===変更部分開始===
(2) [動体検知]に有効、
[動体検知間隔]に30秒、
[撮影時間]に5秒、(下図では赤枠で囲った部分のうち上側)
[送信ファイル形式]にAVI(H264)、 (下図では赤枠で囲った部分のうち下側)
[スナップショットをFTPで送信]に無効、
[スナップショットをメールで送信]に有効を指定。
===変更部分終了===
※送信ファイル形式を JPEG ではなく AVI(MPEG64) または AVI(H264)とすれば
それでOKです。AVI(MPEG64) と AVI(H264) の違いは圧縮形式です。AVI(H264)
のほうがファイルが小さくなるので、ここでは AVI(H264) を選択しました。
※送信ファイル形式を静止画(JPEG)にしていたときは、撮影時間は意味を持た
なかったのですが、動画(AVI(MPEG64)またはAVI(H264))にすると意味を持ちます。
1~5秒が指定できます。ここでは5秒を指定しました。(5秒が最長です。
短いですね。多分あまりに大きいファイルをメールやFTPで送信するのを避ける
ためだと思います。5秒でも600KBくらいのファイルになったので)
今回撮影対象は、時計ではなくて、私が手でグー、チョキ、パーをだすのを映して
みました。
「ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信」
の手順での、2.3の(4)に相当する部分では以下のようなメールが
送信されてきました。添付ファイル(赤枠で囲った部分)が、jpg ではなくて、
avi というサフィックスのついたものになっています。
この添付ファイルを開くと、以下のように、グー、チョキ、パーを出す動画が
表示されました。
注意
このネットワークカメラ(PLANEX CS-WMV043G-NV)は、生産終息となり、
現在は、販売もほとんどされていません。
このネットワークカメラ(PLANEX CS-WMv043G-NV)と同等以上の機能をもつ
ネットワークカメラを購入したいという方には、
IODATA Qwatch TS-WPTCAM または
PLANEX CS-WMV04N2
をおすすめしておきます。 (いずれも、無線LAN、パン・チルト、赤外線撮影をサポート)
これらの機種については、後日、詳細に説明します。
PLANEX CS-WVM043G-NV 関連の記事一覧
(1) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 購入
(2) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV ローカルネットワークから接続
(3) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV パン・チルト機能
(4) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 赤外線撮影機能
(5) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 録画
(6) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 外部ネットワークから接続
(7) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信
(8) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をFTPサーバーに記録
(9) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 音声に関する機能
(10) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し動画を送信