ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV
のパン・チルト機能について、実際に試してみたので、結果を報告します。
※パン・チルト機能とは、撮影レンズの向きを上下左右に変える機能のことです。
パンは左右振り、チルトは上下振りです。
1.パン・チルト機能使用方法
1.1 カメラ画像を表示する
「ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV ローカルネットワークに接続」の
「2回目以降のカメラ画像の表示手順」で、カメラ画像を表示。
最初の画像は以下の通り。
この時、ネットワークカメラと時計の位置関係は以下のとおり。
1.2 パン・チルトの使用方法概要
画面左上の方向指示ボタン(赤で囲った部分)で、撮影レンズの向きを変える
ことができる。
1.3 パン(撮影レンズを左右に振る)の使用方法
左方向のボタン(赤で囲った部分)をクリックすると、1クリックあたり何度
かずつ、レンズが左方向に移動する。
移動させた時の画像は以下のとおり。
この時、ネットワークカメラと時計の位置関係は以下のとおり。
右方向のボタン(赤で囲った部分)をクリックすると、1クリックあたり何度
かずつ、レンズが右方向に移動する。
移動させた時の画像は以下のとおり。
この時、ネットワークカメラと時計の位置関係は以下のとおり。
Hボタン(赤で囲った部分)をクリックすると、レンズは元の位置に戻る。
1.4 チルト(撮影レンズを上下に振る)の使用方法
上方向のボタン(赤で囲った部分)をクリックすると、1クリックあたり何度
かずつ、レンズが上方向に移動する。
移動させた時の画像は以下のとおり。
この時、ネットワークカメラと時計の位置関係は以下のとおり。
下方向のボタン(赤で囲った部分)をクリックすると、1クリックあたり何度
かずつ、レンズが下方向に移動する。
移動させた時の画像は以下のとおり。
この時、ネットワークカメラと時計の位置関係は以下のとおり。
Hボタン(1.3参照)をクリックすると、レンズは元の位置に戻る。
2.パン・チルトで最大何度までレンズを振ることができるかのテスト
仕様では、パン(左右)は355度、チルト(上下)は120度振ることができる。
2.1 レンズの元の位置
レンズの元の位置は以下のとおり。
2.2 左右限界までレンズを振ってみる。
左に限界までレンズを振ると以下のとおり。
右に限界までレンズを振ると以下のとおり。
※仕様通り、左右はほぼ全方向(355度)振ることが可能。
2.3 上下限界までレンズを振ってみる。
上に限界までレンズを振ると以下のとおり。
下に限界までレンズを振ると以下のとおり。
※上に関してはほぼ真上まで見ることができる。
下に関しては、さすがに真下は見れないのが、カメラ本体が邪魔に
ならない範囲までなら見ることができる。
注意
このネットワークカメラ(PLANEX CS-WMV043G-NV)は、生産終息となり、
現在は、販売もほとんどされていません。
このネットワークカメラ(PLANEX CS-WMv043G-NV)と同等以上の機能をもつ
ネットワークカメラを購入したいという方には、
IODATA Qwatch TS-WPTCAM または
PLANEX CS-WMV04N2
をおすすめしておきます。 (いずれも、無線LAN、パン・チルト、赤外線撮影をサポート)
これらの機種については、後日、詳細に説明します。
PLANEX CS-WVM043G-NV 関連の記事一覧
(1) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 購入
(2) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV ローカルネットワークから接続
(3) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV パン・チルト機能
(4) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 赤外線撮影機能
(5) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 録画
(6) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 外部ネットワークから接続
(7) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信
(8) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をFTPサーバーに記録
(9) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 音声に関する機能
(10) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し動画を送信
のパン・チルト機能について、実際に試してみたので、結果を報告します。
※パン・チルト機能とは、撮影レンズの向きを上下左右に変える機能のことです。
パンは左右振り、チルトは上下振りです。
1.パン・チルト機能使用方法
1.1 カメラ画像を表示する
「ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV ローカルネットワークに接続」の
「2回目以降のカメラ画像の表示手順」で、カメラ画像を表示。
最初の画像は以下の通り。
この時、ネットワークカメラと時計の位置関係は以下のとおり。
1.2 パン・チルトの使用方法概要
画面左上の方向指示ボタン(赤で囲った部分)で、撮影レンズの向きを変える
ことができる。
1.3 パン(撮影レンズを左右に振る)の使用方法
左方向のボタン(赤で囲った部分)をクリックすると、1クリックあたり何度
かずつ、レンズが左方向に移動する。
移動させた時の画像は以下のとおり。
この時、ネットワークカメラと時計の位置関係は以下のとおり。
右方向のボタン(赤で囲った部分)をクリックすると、1クリックあたり何度
かずつ、レンズが右方向に移動する。
移動させた時の画像は以下のとおり。
この時、ネットワークカメラと時計の位置関係は以下のとおり。
Hボタン(赤で囲った部分)をクリックすると、レンズは元の位置に戻る。
1.4 チルト(撮影レンズを上下に振る)の使用方法
上方向のボタン(赤で囲った部分)をクリックすると、1クリックあたり何度
かずつ、レンズが上方向に移動する。
移動させた時の画像は以下のとおり。
この時、ネットワークカメラと時計の位置関係は以下のとおり。
下方向のボタン(赤で囲った部分)をクリックすると、1クリックあたり何度
かずつ、レンズが下方向に移動する。
移動させた時の画像は以下のとおり。
この時、ネットワークカメラと時計の位置関係は以下のとおり。
Hボタン(1.3参照)をクリックすると、レンズは元の位置に戻る。
2.パン・チルトで最大何度までレンズを振ることができるかのテスト
仕様では、パン(左右)は355度、チルト(上下)は120度振ることができる。
2.1 レンズの元の位置
レンズの元の位置は以下のとおり。
2.2 左右限界までレンズを振ってみる。
左に限界までレンズを振ると以下のとおり。
右に限界までレンズを振ると以下のとおり。
※仕様通り、左右はほぼ全方向(355度)振ることが可能。
2.3 上下限界までレンズを振ってみる。
上に限界までレンズを振ると以下のとおり。
下に限界までレンズを振ると以下のとおり。
※上に関してはほぼ真上まで見ることができる。
下に関しては、さすがに真下は見れないのが、カメラ本体が邪魔に
ならない範囲までなら見ることができる。
注意
このネットワークカメラ(PLANEX CS-WMV043G-NV)は、生産終息となり、
現在は、販売もほとんどされていません。
このネットワークカメラ(PLANEX CS-WMv043G-NV)と同等以上の機能をもつ
ネットワークカメラを購入したいという方には、
IODATA Qwatch TS-WPTCAM または
PLANEX CS-WMV04N2
をおすすめしておきます。 (いずれも、無線LAN、パン・チルト、赤外線撮影をサポート)
これらの機種については、後日、詳細に説明します。
PLANEX CS-WVM043G-NV 関連の記事一覧
(1) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 購入
(2) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV ローカルネットワークから接続
(3) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV パン・チルト機能
(4) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 赤外線撮影機能
(5) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 録画
(6) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 外部ネットワークから接続
(7) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をメールで送信
(8) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し画像をFTPサーバーに記録
(9) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 音声に関する機能
(10) ネットワークカメラ PLANEX CS-WMV043G-NV 動作検知し動画を送信