ホームネットワーク構築方法

ホームネットワーク(家庭内LAN)を有線LANから無線LANに変更したいが設定方法が分からない、あるいは、パソコン,プリンター,テレビ,レコーダーNAS,ネットワークカメラなど様々な機器をホームネットワークで連携させてもっと便利に使いたい、あるいは、DLNAソフトウェアを活用してホームネットワーク上のコンテンツ(動画/静止画/音楽)を家中どこでも視聴できるようにしたいという方はいらっしゃらないでしょうか? このブログは、私の経験を通して、そういった方々に役立つ情報を提供することを目的としています。

2015年04月

PowerDVD 15 Ultra の使い方-DLNAクライアント機能(テレビ番組以外に対して)-

PowerDVD 15 Ultra の、テレビ番組以外に対するDLNAクライアント機能(DLNAサーバー上の
テレビ番組以外の動画、音楽、写真を、パソコン上で再生する機能)について説明します。
サイバーリンク PowerDVD 16


※DLNAサーバー上のテレビ番組の録画を PowerDVD 15 Ultra で再生する方法については、
 以下の記事を参照してください。
  ・ PowerDVD 15 Ultra の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-


 nasneと連携して、放送中のテレビ番組を PowerDVD 15 Ultra で視聴する方法については、
 以下の記事を参照してください。
  ・ PowerDVD 15 Ultra と nasne の連携(放送中のテレビ番組視聴)



1.環境


無線LAN親機           :バッファロー WZR-600DHP
DLNAサーバー
  ネットワークレコーダー    :ソニー nasne(ナスネ)
  NAS                :IODATA LANDISK HDL-A2.0
  NAS                :バッファロー LinkStation LS-V2.0TLJ
  パソコン             :VersaPro PC-VY22M/F(下図のパソコン2)
DLNAクライアント
  パソコン             :FUJITSU LIFEBOOK AH77/H(下図のパソコン1)
                     OS:Windows 7
                     アプリケーション:PowerDVD 15 Ultra

a00

以降に示す手順は、 IODATA LANDISK HDL-A2.0 を DLNAサーバーとした時の
ものですが、DLNAサーバーを選択してから以降の手順については、
DLNAサーバーが何であっても手順は同様です。



2.PowerDVD 15 Ultra の起動


(1) デスクトップ上の [CyberLink PowerDVD 15]のアイコンをクリックするか、
150426_02

  [スタート]ボタン → [CyberLink PowerDVD 15]をクリックするか、
150426_03

  [スタート]ボタン → [すべてのプログラム] → [CyberLink PowerDVD 15] →
  [CyberLink PowerDVD 15] の順にクリック。
150426_04

 (2) PowerDVD 15 Ultra が起動する。
150426_05


3.テレビの録画番組以外の動画の再生


3.1 再生開始


(1) [ホームメディア(DLNA)](下図赤枠で囲った部分)をクリックし、
  表示されたDLNAサーバー一覧の中から、IODATA LANDISK HDL-A2.0
  (下図の中では[LANDISK-F24A87]。黄色枠で囲った部分)をクリック。
a01

(2) [Video]をダブルクリック。
a01_1

(3) [All Video]をダブルクリック。
a02

(4) コンテンツ一覧が表示される。
  見たいコンテンツをダブルクリック。
  ここでは[MVI_0703](デジカメで撮影した動画)をダブルクリック。
a03

(5) [MVI_0703](デジカメで撮影した動画)の再生がスタートする。
a04


3.2 停止/再開


(1) 停止ボタンをクリック。
a05


(2) コンテンツ一覧に戻る。
  [MVI_0703]を再開したい場合は、再度[MVI_0703]をダブルクリック。
a06


(3) [MVI_0703]が、最初から再生される。


3.3 一時停止/再開


(1) 一時停止ボタン(赤枠で囲った部分)をクリックすると一時停止する。
a07


(2) 一時停止している間、一時停止ボタンは再開ボタン(赤枠で囲った部分)に変わって
  いる。この再開ボタンをクリックすると、再生が再開する。
a08



3.4 音声なしの早送り/巻き戻し、あるいは、
    音声付のスピード再生/スロー再生について


ネットワーク経由で DNLAサーバーにアクセスして再生を行う場合は、
音声なしの早送り/巻き戻しも、音声付のスピード再生/スロー再生もできません。
(早送り/巻き戻しのボタンが表示されません)


ローカルの(PowerDVD 15 Ultraが動作している)パソコン上の動画に関しては、
それらのことが出来ます。ローカルパソコン上のコンテンツの再生については、
また別の記事で説明します。



3.5 スライドバー


スライドバーをクリックすることで、任意の位置から再生することができます。
以下は、スライドバーの真ん中辺り(赤矢印で示した部分)をクリックし、
動画が75%ほど進んだあたりから再生させたところです。
a09


3.6 音量調整


(1) 音量調整ボタン(赤枠で囲った部分)にポインターを合わせる。
  ※コンテンツとしては、[Wildlife in HD]を選択しました。
a10


(2) 音量調整のスライドバーが表示される。このスライドバーで音量調整を行う。
a11


4.音楽の再生


(1) 2の(3)の画面で、[Music]をダブルクリック。
a12


(2) [All Music]をダブルクリック。
a13


(3) [Kalimba]、[Maid with the Flaxen Hair]、[Sleep Away]、[粉雪]が保存されている。
  [Kalimba]をダブルクリック。
a14


(4) [Kalimba]の再生が始まる。
a15


  停止ボタン(上図赤枠で囲った部分)をクリックすると、再生が中止され、
  元の画面に戻る。


  一時停止ボタン(上図黄色枠で囲った部分)をクリックすると、再生が一時停止する。
  このボタンを再度クリックすると、再生が再開する。


  次へボタン(上図緑枠で囲った部分)をクリックすると、次の曲(Sleep Away)が再生される。

  音量ボタン(上図紫枠で囲った部分)をクリックすると、音量の調節ができる。


(5) 以下は、(4)で、次へボタン((4)の図で緑枠で囲った部分)をクリックした後の状態。
  [Maid with the Flaxen Hair] が再生されている。
a16


  前へボタン(上図緑枠で囲った部分)をクリックすると、前の曲(Kalimba)の戻る。


(6) ループボタンは最初、a17の形になっている。(下図赤枠で囲った部分)
  この状態だと、[Kalimba]から再生を始めた場合、
  [Kalimba]→[Maid with the Flaxen Hair]→[Sleep Away]→[粉雪]の順に再生され、
  [粉雪]が終わると、(3)の画面に戻る。
a18

  ループボタンをクリックすると、a19の形に変わる。(下図赤枠で囲った部分)
  この状態だと、[Kalimba]から再生を始めた場合、[Kalimba]が何度も繰り返し再生される。
a20

  ループボタンを再度クリックすると、a21の形に変わる。(下図赤枠で囲った部分)
  この状態だと、
  [Kalimba]→[Maid with the Flaxen Hair]→[Sleep Away]→[粉雪]の順に再生され、
  [粉雪]が終わると、[Kalimba]の再生に戻る。
a22

  ループボタンを再度クリックすると、ループボタンは最初の形に戻る。



5.静止画(写真)の再生


(1) 2の(3)の画面で、[Photos]をダブルクリック。
a23


(2) [All Photos]をダブルクリック。
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(3) 静止画(写真)一覧が表示される。[Jellyfish]をダブルクリック。
a25


(4) [Jellyfish]が表示(再生)される。
a26


  停止ボタン(上図赤枠で囲った部分)をクリックすると、再生が終了し、
  元の画面に戻る。
  再生ボタン(上図黄色枠で囲った部分)をクリックすると、一定時間経過するごとに、
  次の写真が表示されていく。
  前へボタン(上図緑枠で囲った部分)は、1個前の写真を表示する。
  次へボタン(上図紫枠で囲った部分)は、1個次の写真を表示する。


(5) 右回転ボタン(下図赤枠で囲った部分)をクリックすると、以下のように、
  写真が90度右回転して表示される。
a27


  再度右回転ボタンを押すと、さらに90度右回転する。

  左回転ボタン(上図黄色枠で囲った部分)をクリックすると、90度左回転する。



PowerDVD 15 Ultra関連の記事一覧
(1) PowerDVD 15 Ultra 購入/インストール
(2) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-
(3) PowerDVD 15 Ultra と nasne の連携(放送中のテレビ番組視聴)
(4) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DLNAクライアント機能(テレビ番組以外に対して)-
(5) PowerDVD 15 Ultra の使い方-ローカルPC上のメディア再生機能-
(6) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DLNAサーバー機能-
(7) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DMR機能-
(8) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DMC機能-
(9) PowerDVD 15 Ultra:プレイリスト
(10) PowerDVD 15 Ultra:YouTubeの動画を再生
(11) PowerDVD 15 Ultra の TrueTheater機能
(12) PowerDVD 15 Ultra:CDから音声を取り込む
(13) PowerDVD 15 Ultra でのコンテンツ一覧の表示方法と並び換え
(14) PowerDVD 15 Ultra:ファイル名による検索
(15) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドを利用するための手続き
(16) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドとの連携:アップロードとストリーミング再生
(17) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドにフォルダを同期
(18) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドをWebブラウザから使用
(19) Power Media Player:機能概要
(20) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドからの自動ダウンロード機能
(21) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドからの手動ダウンロード
(22) PowerDVD 15 Ultra と PowerDVD Remote の連携:初期設定
(23) PowerDVD 15 Ultra と PowerDVD Remote の連携:機能概要
(24) PowerDVD 15 Ultra で H.265形式の動画を再生
(25) PowerDVD 15 Ultra の使い方-まとめ-

PowerDVD 15 Ultra と nasne の連携(放送中のテレビ番組視聴)

ソニー nasne(ナスネ) と以下のソフトウェアのいずれかを併用すれば、
放送中のテレビ番組を、DTCP-IP対応のDLNA機能を使用して、
ホームネットワークに配信し、パソコン上で視聴することが可能になります。

 ・ サイバーリンク PowerDVD 15 Ultra
 ・ サイバーリンク SoftDMA 2
 ・ アスク       DiXiM Digital TV Plus


ソニー nasne(ナスネ) が受信した、放送中のテレビ番組を、
パソコン上でPowerDVD 15 Ultra を使用して視聴する方法について説明します。


補足.nasneについて

  nasneの接続方法については、以下の記事を参照してください。
   ・ ソニー nasne(ナスネ):接続から起動まで
   ・ ソニー nasne(ナスネ):テレビに接続する必要はあるのか?


  Windows PCで、nasneの設定画面を出す方法については、以下の記事を参照してください。
   ・ ソニー nasne(ナスネ):Windowsでの設定画面の出し方


  nasneは、テレビ番組を録画する機能も持っています。(というかそちらが主機能です)
  nasneへの録画方法については、以下の記事を参照してください。
   ・ ソニー nasne(ナスネ):番組表から録画予約
   ・ ソニー nasne(ナスネ):番組検索から録画予約
   ・ ソニー nasne(ナスネ):放送中の番組を録画する方法と、録画を番組の途中で打ち切る方法
   ・ ソニー nasne(ナスネ):録画した番組を削除する方法


  nasneに録画した番組を、PowerDVD 15 Ultraで視聴する方法については、
  以下の記事を参照してください。
   ・ PowerDVD 15 Ultra の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-
     付録A-2. DLNAサーバーがソニー nasne であった場合

  nasne において、放送中の番組を、他の機器に配信する機能は、
  「ライブチューナ」という機能名になっています。
  テレビで直接、放送中の番組を見る場合に比べて、3秒ほどの遅延は発生します。



1.ネットワーク構成図


無線LAN親機          :バッファロー WZR-600DHP

ネットワークレコーダー     :ソニー nasne (ナスネ)
パソコン              :FUJITSU LIFEBOOK AH77/H(OS:Windows 7)
                   + PowerDVD 15 Ultra

a00


2.PowerDVD 15 Ultra の起動


(1) デスクトップ上の [CyberLink PowerDVD 15]のアイコンをクリックするか、
150426_02

  [スタート]ボタン → [CyberLink PowerDVD 15]をクリックするか、
150426_03

  [スタート]ボタン → [すべてのプログラム] → [CyberLink PowerDVD 15] →
  [CyberLink PowerDVD 15] の順にクリック。
150426_04

 (2) PowerDVD 15 Ultra が起動する。
150426_05



3.PowerDVD 15 Ultra で nasneが受信した放送中のテレビ番組を視聴


(1) [ホームメディア(DLNA)](下図赤枠で囲った部分)をクリックし、
  表示されたDLNAサーバー一覧の中から、
  [nasne](下図黄色枠で囲った部分)をクリック。
a01


(2) [ビデオ]、[フォト]、[ミュージック]のうちどれか1つを選ぶようになっている。
  [ビデオ](下図赤枠で囲った部分)をダブルクリック。
a02


(3) [ジャンル]、[すべて]、[フォルダー]、[ライブチューナ]、[日付]のうちどれか1つを
  選ぶようになっている。
  [ライブチューナ](下図赤枠で囲った部分)をダブルクリック。
a03


(4) [地上デジタル]、[BSデジタル]、[110度CS]が選択可能になっている。
  ここでは、[地上デジタル]をダブルクリック。
a04


(5) 地デジで放送中の番組一覧がグリッドビューで表示される。
  グリッドビューだと見づらいので、リストビューに変更する。
  下図黄色枠で囲った部分をクリックした後、
  [リストビュー](下図赤枠で囲った部分)をクリックする。
a05


(6) 地デジで放送中の番組一覧が、リストビューで表示される。
  見たい番組をダブルクリックする。
  ここでは、[ひるおび!…]をダブルクリック。
a07

(7) [ひるおび!…]の映像が表示される。
IMG_2426_1

4.PowerDVD 15 Ultra の詳細な使い方について


PowerDVD 15 Ultra の場合は、コントロールパネル(下図赤枠で囲った部分)は
常に表示されている。
IMG_2426_2

コントロールパネルの部分を拡大すると、以下のとおり。
IMG_2426


  ・停止ボタン(上図黄色枠で囲った部分)をクリックすると、
   番組一覧の画面に戻る。


  ・一時停止ボタン(上図オレンジ枠で囲った部分)をクリックすると、
   番組の再生が一時停止する。
   このボタンを再度クリックすると、番組の再生が再開する。


   再生再開後すぐは、停止直後から再生されるが、数秒後に、
   一時停止していた分の時間がスキップされて、
   ライブの映像(実際にはライブの映像から3秒ほど遅れた映像)に戻る。


  ・前へボタン(上図紫枠で囲った部分)をクリックすると、
   表示される番組が、番組一覧中の1個前の番組に切り替わる。


  ・次へボタン(上図緑枠で囲った部分)をクリックすると、
   表示される番組がピンク番組一覧中の1個次の番組に切り替わる。


  ・音量関連のボタン(上図白枠で囲った部分)については、
    PowerDVD 15 Ultra の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-
     2.7 音量調整

   と同様なので、そちらを参照されたい。



5.BSデジタルについて


3の(5)のところで、[BSデジタル]をダブルクリックすると、BSで放送中の番組を見る
ことができます。


(1) 3の(5)のところで、[BSデジタル](下図赤枠で囲った部分)をダブルクリック。
a08


(2) BSで放送中の番組一覧が表示される。
  見たい番組をクリック。ここでは、[全日本柔道選手権]をクリック。
a09


(3) [全日本柔道選手権]の映像が表示される。
IMG_2443


付録.DTCP-IP対応DLNAクライアントソフトについて


DLNA と DTCP-IP の規格については以下の記事を参照してください。
 ・ DLNA と DTCP-IP について


DTCP-IP対応DLNAクライアントソフト全般については、以下の記事を参照してください。
 ・ DTCP-IP対応DLNAクライアントソフト


nasneのライブチューナー機能に対応した、DTCP-IP対応DLNAクライアントソフトは、
PowerDVD 14 Ultra の他に以下の製品があります。

 ・ サイバーリンク SoftDMA 2
 ・ アスク       DiXiM Digital TV Plus

上記ソフトウェアをnasneのライブチューナー機能と連携させて使用する方法については、
以下の記事を参照してください。
nasneのライブチューナ機能:放送中の番組をパソコン上でSoftDMA 2 を使用して見る
nasneのライブチューナ機能:放送中の番組をパソコン上でDiXiM Digital TV Plus を使用して見る


関連商品紹介サイト
[nasne 1TBモデル CECH-ZNR2J01]


[nasne 500GBモデル CECH-ZNR1J]


[PowerDVD 14 Ultra]
サイバーリンク公式オンラインストア 


PowerDVD 15 Ultra関連の記事一覧
(1) PowerDVD 15 Ultra 購入/インストール
(2) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-
(3) PowerDVD 15 Ultra と nasne の連携(放送中のテレビ番組視聴)
(4) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DLNAクライアント機能(テレビ番組以外に対して)-
(5) PowerDVD 15 Ultra の使い方-ローカルPC上のメディア再生機能-
(6) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DLNAサーバー機能-
(7) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DMR機能-
(8) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DMC機能-
(9) PowerDVD 15 Ultra:プレイリスト
(10) PowerDVD 15 Ultra:YouTubeの動画を再生
(11) PowerDVD 15 Ultra の TrueTheater機能
(12) PowerDVD 15 Ultra:CDから音声を取り込む
(13) PowerDVD 15 Ultra でのコンテンツ一覧の表示方法と並び換え
(14) PowerDVD 15 Ultra:ファイル名による検索
(15) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドを利用するための手続き
(16) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドとの連携:アップロードとストリーミング再生
(17) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドにフォルダを同期
(18) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドをWebブラウザから使用
(19) Power Media Player:機能概要
(20) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドからの自動ダウンロード機能
(21) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドからの手動ダウンロード
(22) PowerDVD 15 Ultra と PowerDVD Remote の連携:初期設定
(23) PowerDVD 15 Ultra と PowerDVD Remote の連携:機能概要
(24) PowerDVD 15 Ultra で H.265形式の動画を再生
(25) PowerDVD 15 Ultra の使い方-まとめ-


ソニー nasne(ナスネ)関連の記事一覧
(1) ソニー nasne(ナスネ):購入
(2) ソニー nasne(ナスネ):接続から起動まで
(3) ソニー nasne(ナスネ):Windowsでの設定画面の出し方
(4) ソニー nasne(ナスネ):システムソフトウェアのアップデート
(5) ソニー nasne(ナスネ):レコーダー設定
(6) ソニー nasne(ナスネ):ネットワーク構成図
(7) ソニー nasne(ナスネ):番組表から録画予約
(8) ソニー nasne(ナスネ):番組検索から録画予約
(9) ソニー nasne(ナスネ):放送中の番組を録画する方法と、録画を番組の途中で打ち切る方法
(10) ソニー nasne(ナスネ):録画した番組を削除する方法
(11) ソニー nasne(ナスネ):テレビに接続する必要はあるのか?
(12) ソニー nasne(ナスネ):録画した番組をパソコン上でSoftDMA 2 を使用して再生
(13) ソニー nasne(ナスネ):録画した番組をパソコン上でPowerDVD 13 Ultra を使用して再生
(14) ソニー nasne(ナスネ):録画した番組をパソコン上でDiXiM Digital TV Plus を使用して再生
(15) DiXiM BD Burner 2013 ダウンロード型ムーブ(nasneから)
(16) ソニー nasne(ナスネ):録画した番組を東芝 REGZA 32J7 を使用して再生
(17) ソニー nasne(ナスネ):録画した番組をPanasonic VIERA X50 を使用して再生
(18) ソニー nasne(ナスネ):録画した番組をPanasonic DIGA DMR-BWT520 を使用して再生
(19) nasneのライブチューナ機能:放送中の番組をパソコン上でSoftDMA 2 を使用して見る
(20) nasneのライブチューナ機能:放送中の番組をパソコン上でPowerDVD 13 Ultra を使用して見る
(21) nasneのライブチューナ機能:放送中の番組をパソコン上でDiXiM Digital TV Plus を使用して見る
(22) ソニー nasne(ナスネ):メディアストレージ機能
(23) ソニー nasne(ナスネ):メディアストレージ機能で再生可能なデータ形式
(24) ソニー nasne(ナスネ):ファイルサーバー機能
(25) 録画モードと、録画に必要なHDD容量
(26) nasne から DiXiM BD Burner 2013 でPC上のBDにムーブ(ダビング)するのにかかる時間(無線LAN環境)
(27) ソニー nasne(ナスネ):ファイル転送速度(ファイル転送性能)
(28) ソニー nasne(ナスネ):まとめ
(29) nasneに録画したテレビ番組をパソコン上でPowerDVD 14 Ultra を使用して再生
(30) nasneが受信した放送中のテレビ番組をパソコン上でPowerDVD 14 Ultraを使用して視聴
(31) DiXiM BD Burner 2013 ダウンロード型ムーブ(追加でムーブ/まとめてムーブ)
(32) PowerDVD 15 Ultra と nasne の連携(放送中のテレビ番組視聴)

PowerDVD 15 Ultra の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-

PowerDVD 15 Ultra のDTCP-IP対応DLNAクライアント機能(DLNAサーバー上のテレビの
録画番組に、ネットワーク経由でアクセスし、パソコン上で再生する機能)について説明します。

サイバーリンク PowerDVD 16


注意.この記事では、DLNAサーバー上のテレビの録画番組を再生する方法のみを説明します。

   DLNAサーバー上の、テレビの録画番組以外の動画、音楽、静止画(写真)の
   再生方法については、以下の記事を参照してください。
    ・ PowerDVD 14 Ultra の使い方-DLNAクライアント機能-


   nasneと連携させることにより、放送中のテレビ番組をパソコン上で視聴する方法について
   は、以下の記事を参照してください。
    ・ nasneが受信した放送中のテレビ番組をパソコン上でPowerDVD 14 Ultraを使用して視聴


   ローカルPC上のコンテンツ(市販のBD/DVD/CDや、自作のBD/DVD/CDや、
   ローカルPC上にダウンロードした動画/音楽/写真)の再生方法については、
   以下の記事を参照してください。
    ・ PowerDVD 14 Ultra の使い方-ローカルPC上のメディア再生機能-


   ※PowerDVD 15 Ultraの記事がまだあまり書けてないので、ひとまず PowerDVD 14 Ultra
    の記事をリンクしています。PowerDVD 15 Ultra の記事が書けたら差し替えます。



1.環境


無線LAN親機           :バッファロー WZR-600DHP (*1)
DLNAサーバー
  レコーダー           :Panasonic DIGA DMR-BWT520 (*2)
  テレビ              :東芝製テレビ REGZA 32J7 (*3)
                     ハードディスク  IODATA HDCA-UT2.0KC
  ネットワークレコーダー    :ソニー nasne(ナスネ) (*4)
  NAS                :IODATA LANDISK HDL-A2.0
  NAS                :バッファロー LinkStation LS-V2.0TLJ (*5)
DLNAクライアント
  パソコン             :FUJITSU LIFEBOOK AH77/H
                     OS:Windows 7
                     アプリケーション:PowerDVD 15 Ultra


ネットワーク構成図

150426_01

(*1) WZR-600DHPはすっかり古い製品となってしまいました。
   最近の無線LAN親機については以下の記事を参考にしてください。
     おすすめ無線LAN親機(バッファロー製)(2014.12.29)


(*2) Panasonic DIGA DMR-BWT520 を、DLNAサーバーとして使用する場合、
   事前に設定を行っておく必要がある。その方法については、以下の記事を参照。
     Panasonic DIGA DMR-BWT520 をDLNAのサーバーとして使う場合の初期設定


(*3) 東芝製テレビ REGZA を、DLNAサーバーとして使用する場合、
   事前に設定を行っておく必要がある。その方法については、以下の記事を参照。
     東芝製テレビ REGZA 32J7 DLNAサーバー機能


(*4) nasneについては以下の記事、および、そこからリンクされている記事を参照してください。
     ソニー nasne(ナスネ):購入
     ソニー nasne(ナスネ):まとめ


(*5) LinkStation LS-V2.0TLJ はすっかり古い製品となってしまいました。
   今からバッファロー製NASを購入するのであれば LS410D0201 がよいと思います。
   以下の記事を参照してください。
     バッファロー LinkStation LS410D0201:LS-V2.0TLJ との違い



2.PowerDVD 15 Ultra の DTCP-IP対応DLNAクライアント機能


この章では、DLNAサーバーを Panasonic製レコーダー DIGA DMR-BWT520とした場合
の手順を示します。
他の機器をDLNAサーバーにした場合の手順については、付録に示します。
※どの機器がDLNAサーバーであっても、あまり違いはありません。



2.1 PowerDVD 15 Ultra の起動


(1) デスクトップ上の [CyberLink PowerDVD 15]のアイコンをクリックするか、
150426_02

  [スタート]ボタン → [CyberLink PowerDVD 15]をクリックするか、
150426_03

  [スタート]ボタン → [すべてのプログラム] → [CyberLink PowerDVD 15] →
  [CyberLink PowerDVD 15] の順にクリック。
150426_04

 (2) PowerDVD 15 Ultra が起動する。
150426_05



2.2 再生開始


(1) デバイス&ホームメディア(DLNA)をクリック。
  →ネットワーク内の DLNAサーバー一覧が表示される。
150426_06

  DLNAサーバーとして、PowerDVD Remote、Power Media Player、
  バッファロー製のNAS(LinkStation LS-V2.0TLJ)、東芝製テレビ REGZA 32J7、
  Sony nasne、Panasonic製レコーダー DIGA DMR-BWT520、
  IODATA製のNAS(LANDISK HDL-A2.0)、パソコンが検出されている。



(2) DLNAサーバーのうちの1つをクリック。
  ここでは、Panasonic DIGA DMR-BWT520(画面上では[DMR-BWT520])をクリック。
   (下図赤枠で囲った部分)
  さらに、[HDD](下図黄色枠で囲った部分)をダブルクリック。
150426_07

(3) [ビデオ]をダブルクリック。
150426_08

(4) [すべて]をダブルクリック。
150426_09

(5) コンテンツ一覧が表示される。
  見たいコンテンツをダブルクリック。
  ここでは[みんなの体操]をダブルクリック。
150426_10

(6) 「この動画ファイルを再生するには、DTCP-IP機能をオンラインでアクティブ化する必要が
  あります。インターネットが接続されていることを確認してください。」というメッセージが出る。
  インターネットに接続されていることを確認した上で、OKをクリック。
  ※このメッセージは、はじめてDTCP-IPクライアント機能を使用した場合のみ出力される。
    2回目以降は出力されない。
a01

(7)「みんなの体操」の再生がスタートする。
IMG_2383


2.3 停止/再開


(1) 停止ボタンをクリック。
IMG_2385

(2) コンテンツ一覧に戻る。
  [みんなの体操]を再開したい場合は、再度[みんなの体操]をダブルクリック。
150426_10


(3) 「みんなの体操」が、最初から再生される。


(注)CyberLink社のPowerDVD 15 Ultra のページでは、
  レジューム機能(停止したところから再生)が 新機能として追加されていることになっています。
  設定項目の中に [オートレジューム(続きから再生)設定] というものも存在するのですが、
  その項目の値を、[前回の続きから再生する] に設定しても、実際には、
  最初から再生されました。
  DLNA機能で再生した動画については、レジューム機能は有効にならないのかもしれません。



2.4 一時停止/再開


(1) 一時停止ボタン(下図赤枠で囲った部分)をクリックすると一時停止する。
IMG_2391


(2) 一時停止している間は、一時停止ボタンは再生ボタン(下図赤枠で囲った部分)に変わっている。
  再生ボタンをクリックすると、再生が再開する。
IMG_2392


2.5 音声なしの早送り/巻き戻し、あるいは、
  音声付のスピード再生/スロー再生について


仕様としては、早送り/巻き戻し、あるいは、スピード再生/スロー再生は、
ツールバー上にある、「>>」(早送りボタン)および「<<」(巻き戻しボタン)
で操作できるようになっているようです。


しかし、私が試した範囲では、以下のとおりでした。


 ・ネットワーク経由で DLNAサーバーにアクセスして再生を行う場合は、
  音声なしの早送り/巻き戻しも、
  音声付のスピード再生/スロー再生もできない。


  テレビ番組録画もだが、NASに保存したWMV形式の動画についても同じ結果であった。


 ・テレビ番組録画ダビングしたBDを、パソコンのBD/DVDドライブにセットして、
  再生した場合、音声なしの早送り/巻き戻しができた。


 ・パソコン上のWMV形式の動画については音声付のスピード再生/スロー再生ができた。


具体的な現象としては、ネットワーク経由で DLNAサーバーにアクセスして再生を行った
場合は、ツールバー上に、「>>」(早送りボタン)および「<<」(巻き戻しボタン)が表示
されません。そのため、早送り/巻き戻し/スロー再生/スピード再生の操作ができない
という現象になっています。


例.テレビ番組録画「気象情報」を BDにダビングし、
  そのBDをパソコンのBD/DVDドライブにセットして再生
  →この場合は「>>」(早送りボタン)および「<<」(巻き戻しボタン)が表示される。
IMG_2394


例.Panasonic DIGA DMR-BWT520上のテレビ番組録画「気象情報」に、
  ネットワーク経由でアクセスし、パソコン上で再生
  →この場合は「>>」(早送りボタン)および「<<」(巻き戻しボタン)が表示されない。
IMG_2395



2.6 スライドバー


スライドバーをクリックすることで、任意の位置から再生することができる。
以下は、スライドバーの真ん中辺り(赤矢印で示した部分)をクリックし、
番組の真ん中辺りから再生させたところ。
IMG_2397



2.7 音量調整


(1) 音量調整ボタン(赤枠で囲った部分)にポインターを合わせる。
IMG_2404

(2) 音量調整のスライドバーが表示される。このスライドバーで音量調整を行う。
IMG_2405



2.8 音声切替 


PowerDVD 15 Ultra は、DTCP-IP対応DLNAクライアント機能については、
音声切替をサポート していないようです。

現象としては、SoftDMA 2 の場合と全く同様の現象が発生します。


 ・「みんなの体操」:主音声+副音声という形式
   → 主音声と副音声が同時に聞こえる。


 ・「MLB・アメリカ大リーグ中継」:音声1/音声2という形式
                  音声1が日本語、音声2が英語。
   → 音声1(日本語)のみが聞こえる。
     音声2(英語)に切り替えることはできない。


 ※いずれのケースでも、音声切替の設定方法は発見できなかった。


CyberLink社のPowerDVD 15 Ultra のページ の
「DLNA対応機器と連動」配下の「DTCP-IP を利用したストリーミング」のところに、
以下のような記載があります。


 * 二ヶ国語対応番組の音声言語選択、字幕放送の字幕の表示には対応していません。


つまり、DTCP-IP対応DLNA機能を使用している場合、少なくとも、
2カ国語の音声切替は、 はっきりと制限になっているというわけです。



2.9 Windows の Print Screen 機能によるコピーについて


上に示した画像は、パソコンの画面を、デジカメで撮ったものです。
普通、パソコン画面であれば、Windows の Print Screen 機能でコピーできるはずです。
しかし、録画番組を再生している時は、それができません。


詳細には、Print Screenを使ってキャッシュにコピーしたデータを、
Windows標準アプリの「ペイント」の画面にペーストした場合、 以下のようになります。
IMG_2407


上記の写真を見ると、一見、PrintScreen機能でのコピペが成功したように見えます。
しかし、この「ペイント」の画面を保存して、後で開いてみると、以下のようになります。
150426_11

 
結局、PrintScreenによるコピーはできないということです。
著作権の問題で、Print Screenによるコピーはガードしてあると思われます。



付録A.DLNAサーバーが DIGA 以外であった場合について


本文では、DLNAサーバーが Panasonic製レコーダー DIGA であった場合を例に説明した。
DLNAサーバーが他の機器であっても、大きい違いはないが、
DLNAサーバーが他の機器であった場合の使い方について示しておく。



A-1.DLNAサーバーが東芝製テレビ REGZA であった場合


(1) 本文の2.2の(1)において、DLNAサーバーのうち、東芝製テレビ REGZA 32J7(画面上では
  [TOSHIBA REGZA]。下図赤枠で囲った部分)をクリックし、
  [すべて](下図黄色枠で囲った部分)をダブルクリックする。
a01

(2) コンテンツ一覧が表示される。
  見たいコンテンツをダブルクリック。
  ここでは[スーパーペースボール…]をダブルクリック。
a02

(3) [スーパーベースボール…]の再生がスタートする。
IMG_2409

(4) 以降の使用方法については、本文に示したものと違いはない。



A-2.DLNAサーバーがソニー nasne であった場合


(1) 本文の2.2の(1)において、DLNAサーバーのうち、ソニー nasne(画面上では[nasne]。
  下図赤枠で囲った部分)をクリックすると以下のような画面となる。
  ここで、[ビデオ](下図黄色枠で囲った部分)をダブルクリック。
b01

(2) [すべて]をダブルクリック。
b02

(3) コンテンツ一覧が表示される。(nasneには、テレビ番組録画以外の動画も保存できるので、
  テレビ番組録画以外の動画も表示されている)
  見たいコンテンツをダブルクリック。
  ここでは[おかあさんといっしょ…](下図赤枠で囲った部分。これはテレビ番組録画)を
  ダブルクリック。
b03

(4) [おかあさんといっしょ…]の再生がスタートする。
IMG_2411

(5) 本文の4以降に記載した使用方法については、DLNAサーバーによる違いはない。



A-3.DLNAサーバーがNAS製品 IODATA LANDISK HDL-A2.0
   であった場合


(1) 本文の2.2の(1)において、DLNAサーバーのうち、NAS製品 IODATA LANDISK HDL-A2.0
  (画面上では[LANDISK-F24A87...]。下図赤枠で囲った部分)をクリックすると以下のような
  画面となる。ここで、[Video](下図黄色枠で囲った部分)をダブルクリック。
c01

(2) [All Video]をダブルクリック。
c03

(3) コンテンツ一覧が表示される。(NAS製品 IODATA LANDISK HDL-A2.0には、テレビ番組録画以外
  の動画も保存できるので、テレビ番組録画以外の動画も表示されている)
  見たいコンテンツをダブルクリック。
  ここでは[ニュース](下図赤枠で囲った部分。これはテレビ番組録画)をダブルクリック。
c03

(4) [ニュース]の再生がスタートする。
IMG_2417

(5) 本文の4以降に記載した使用方法については、DLNAサーバーによる違いはない。



A-4.DLNAサーバーがNAS製品 バッファロー LinkStation LS-V2.0TLJ
   であった場合


(1) 本文の2.2の(1)において、DLNAサーバーのうち、
  NAS製品 バッファロー LinkStation LS-V2.0TLJ (画面上では[LS-VLC75...]。下図赤枠
  で囲った部分)をクリックすると以下のような画面となる。
  ここで、[ビデオ](下図黄色枠で囲った部分)をダブルクリック。
d01

(2) [全てのビデオ]をダブルクリック。
d02

(3) コンテンツ一覧が表示される。(NAS製品 IODATA LANDISK HDL-A2.0には、テレビ番組録画以外
  の動画も保存できるので、テレビ番組録画以外の動画も表示されている)
  見たいコンテンツをダブルクリック。
  ここでは[宮根誠司と考える...](下図赤枠で囲った部分。これはテレビ番組録画)を
  ダブルクリック。
d03

(4) [宮根誠司と考える...]の再生がスタートする。
IMG_2423

(5) 本文の4以降に記載した使用方法については、DLNAサーバーによる違いはない。



付録B.DTCP-IP対応DLNAクライアントソフトについて


DLNA と DTCP-IP の規格については以下の記事を参照してください。
 ・ DLNA と DTCP-IP について


DTCP-IP対応DLNAクライアントソフト全般については、以下の記事を参照してください。
 ・ DTCP-IP対応DLNAクライアントソフト


DTCP-IP対応DLNAクライアントソフトは、PowerDVD 13 Ultra の他に以下の製品があります。

 ・ アスク       DiXiM Digital TV plus
 ・ サイバーリンク SoftDMA 2

上記ソフトウェアの使用方法については、以下の記事を参照してください。
 ・ DiXiM Digital TV plus の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-
 ・ SoftDMA 2 の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-

SoftDMA 2 と他の他の製品の比較については以下の記事を参照してください。
 ・ DTCP-IP対応DLNAクライアントソフトの比較


付録C.TV録画再生後に、インターネットアクセスできなくなった場合には


本製品で、TV録画再生後、インターネットアクセスできなくなる場合があります。
Cyberlinkのカスタマーサポートに問合せましたが、
Cyberlinkでは再現しておらず、対応できないとの回答でした。

私のほうで調査した結果を以下に示します。
※なお、私とて、1ユーザに過ぎないため、
 私のほうで対処できる範囲には限界があることを
 あらかじめご了承いただきたく思います。


[現象]
本製品で、TV録画再生後、インターネットアクセスできなくなる場合がある。
再現手順は以下のとおり。
(1) この記事の本文の「2.2 再生開始」の方法で、TV録画の再生を開始。
(2) 再生開始から約10秒後に、「2.3 停止/再開」または「2.4 一時停止/再開 」
  の方法で、再生を停止、または、一時停止。
  →インターネットにアクセスできなくなる。


※現象が再現している状態でも、pingや tracertなどのコマンドは、
 インターネット上のサーバーに届きましたので、
 正確には、完全にインターネットアクセスできなくなったわけではないようです。
 TCPで、インターネット上のサーバーにアクセスすることはできなくなっていました。


※ローカルネットワーク内(ホームネットワーク内)であれば、
 現象が再現している状態でも、問題なくアクセスできていました。


[直接的な原因]
現象が再現している状態で、
Webブラウザで https://www.google.co.jp にアクセスしている状態で、
WireSharkでパケットキャプチャしたところ、
Time-to-live exceeded のエラーが多発していた。
161228_01


さらに、こちら(192.168.0.8)から、インターネット上のサーバーに送信している
TCPパケットの IPヘッダ中の TTL(Time to live)の値を確認したところ 3 になっていた。
161228_02


Windowsの Time to live の値は、デフォルトでは 128 である。


そのため、インターネットアクセスできなくなった直接の原因は、
PowerDVDが、Windowsが、TCPアクセス時に使用する TTL(Time to live) の値を変更
してしまったためであると思われる。


[対処方法]
以下のURLを参考にしました。
http://askubuntu.com/questions/667096/how-to-change-the-default-ttl-of-tcp-ip-packets

具体的な手順は以下のとおり。
(1) 現象が再現している状態で、コマンドプロンプトを管理者権限で起動。
  ※詳細には、スタートボタン → すべてのプログラム → アクセサリ の順にクリック。
   さらに、「コマンドプロンプト」を右クリック。
   さらに、「管理者として実行」をクリック。
03

(2) コマンドプロンプトが管理者モードで起動する。
04

(3) 以下のコマンドを実行。
netsh int ipv4 set glob defaultcurhoplimit=129
netsh int ipv6 set glob defaultcurhoplimit=129
05

私の環境では、これで復旧しました(再びインターネットアクセスできるようになりました)が、
他の環境でどうなるのかについては、結果を保証するものではありません。


これで復旧しない場合、私としては、PCを再起動するぐらいしか方法を思いつきません。


[回避方法]
私の環境では、TV録画再生から約10秒後に再生を停止した場合、現象がほぼ100%再現します。
逆に、TV録画の再生時間がそれ以外(5秒など極端に短い場合や、30秒以上など長い場合)
ではほぼ再現しません。(あくまで私の環境ではの話ですが)


そのため、私自身は、TV録画再生から10秒程度で再生を停止するのを避けることで、
現象を回避しています。(他の環境で、同じになるかどうはは保証できないですが。。。)


PowerDVD 15 Ultra関連の記事一覧
(1) PowerDVD 15 Ultra 購入/インストール
(2) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-
(3) PowerDVD 15 Ultra と nasne の連携(放送中のテレビ番組視聴)
(4) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DLNAクライアント機能(テレビ番組以外に対して)-
(5) PowerDVD 15 Ultra の使い方-ローカルPC上のメディア再生機能-
(6) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DLNAサーバー機能-
(7) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DMR機能-
(8) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DMC機能-
(9) PowerDVD 15 Ultra:プレイリスト
(10) PowerDVD 15 Ultra:YouTubeの動画を再生
(11) PowerDVD 15 Ultra の TrueTheater機能
(12) PowerDVD 15 Ultra:CDから音声を取り込む
(13) PowerDVD 15 Ultra でのコンテンツ一覧の表示方法と並び換え
(14) PowerDVD 15 Ultra:ファイル名による検索
(15) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドを利用するための手続き
(16) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドとの連携:アップロードとストリーミング再生
(17) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドにフォルダを同期
(18) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドをWebブラウザから使用
(19) Power Media Player:機能概要
(20) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドからの自動ダウンロード機能
(21) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドからの手動ダウンロード
(22) PowerDVD 15 Ultra と PowerDVD Remote の連携:初期設定
(23) PowerDVD 15 Ultra と PowerDVD Remote の連携:機能概要
(24) PowerDVD 15 Ultra で H.265形式の動画を再生
(25) PowerDVD 15 Ultra の使い方-まとめ-

PowerDVD 15 Ultra 購入/インストール

PowerDVD 15 Ultra が 2015年4月14日から発売されています。
サイバーリンク PowerDVD 16 


PowerDVD とは、大まかに言うと、以下のような機能を持ったソフトウェアです。


(1) テレビ/レコーダー/NASなど、パソコン以外の機器に保存された、
  テレビ番組の録画、その他の動画/音楽/写真(静止画)を、
  ホームネットワーク経由でストリーミング配信して、パソコン上で再生する機能。

  ※DLNAの仕組みを使用しています。DTCP-IPにも対応しています。
   DLNA、DTCP-IPの意味については以下の記事を参照してください。
    ・ DLNA と DTCP-IP について

  ※テレビ番組の録画、あるいは放送中のテレビ番組を、パソコン上で再生する場合は、
   DTCP-IP対応DLNAクライアントとして動作します。
   DTCP-IP対応DLNAクライアントソフトの全般的な話については以下の記事を参照してください。
    ・ DTCP-IP対応DLNAクライアントソフト


(2) ブルーレイ/DVD/CDに収められた動画/音楽/写真(静止画)を再生する。


(3) パソコンのハードディスク上の動画/音楽/写真(静止画)を再生する。
  ※スマホ/デジタルビデオカメラ/デジタルカメラなどで撮影した動画/写真、
   インターネットからダウンロードした動画/音楽/写真(静止画)が対象。


PowerDVD 15 Ultra は、PowerDVD の最新の製品群のうち、フル機能を持った製品です。
※PowerDVD 15 Pro、PowerDVD 15 Standard、PowerDVD 15 Live といった製品もあります
 が、それらは、いずれも PowerDVD 15 Ultra から少しずつ機能を落として、
 その分、価格を安くした製品です。


私は、既に PowerDVD 14 Ultra を持っているので、アップデート版を購入することもできたの
ですが、インストールから再度やってみたいと思ったので、
PowerDVD 14 Ultra をアンインストールし、
PowerDVD 15 Ultra を購入/インストールしました。

この記事では、PowerDVD 15 Ultraの購入/インストール手順を示します。



1.購入とダウンロード


(1) CyberLink社のPowerDVD 15 Ultra のページ を開き、
  [カートに加える](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
150425_01

(2) この時点では、価格が、12,499円になっている。(下図緑枠で囲った部分)
  [拡張ダウンロードサービス]の右のゴミ箱マーク(下図赤枠で囲った部分)をクリック。
  ※拡張ダウンロードサービスとは、ソフトウェアのご購入日から1年の期間、最大40回まで
   ソフトウェアを再ダウンロードすることを可能にするサービスです。
   このサービス、699円かかります。
   ダウンロードしたものを確実に保存しておくのであれば必要ないので、
   通常はここでゴミ箱をクリックして外しておくとよいと思います。
150425_02

(3) 価格が、11,800円となった。(下図緑枠で囲った部分)
150425_03

(4) [クーポンコード](下図緑枠で囲った部分)に「GW5」と入力し、
  その右の[利用する]をクリック。
150425_03_1

(5) クーポンコード(-590円)が適用されて、11,210円となった。(下図緑枠で囲った部分)
  [レジへ進む](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
150425_04


(6) 購入フォームの入力画面となる。
  氏名、メールアドレス、クレジットカード情報などを入力する。
150425_05

(7) 入力し終わったら、画面したの[次へ](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
150425_06

(8) ご注文内容の確認画面となる。
  問題なければ、右下の[お支払い](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
150425_08

(9) 注文完了画面となる。
  [ダウンロード](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
150425_09

(10) 各ソフトウェアのダウンロード画面となる。
  PowerDVD 15 Ultra のダウンロードボタン(下図赤枠で囲った部分)をクリック。
150425_10

(11) [保存](下図赤枠で囲った部分)をクリック。→ダウンロードが実行される。
150425_11

(12) [フォルダーを開く](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
150425_12

(13) Explorerが自動で開き、ダウンロード先のフォルダの内容が表示され、
  ダウンロードできたことが確認できる。(下図赤枠で囲った部分がダウンロードしたファイル)
150425_13

(14) Power2Go 10 Deluxe の2つのファイル(下図緑枠で囲った部分)についても、
  (10)~(13)と同様の手順でダウンロードしておく。
150425_14



2.インストール


(1) ダウンロードした PowerDVD 15 Ultra のファイル(下図赤枠で囲った部分)をダブルクリック。
150425_21

(2) 「このファイルを実行しますか?」という問い合わせが出る。
  [実行](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
150425_22

(3) 言語と場所を設定する画面となる。
  変更しないのであれば、このまま[次へ](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
150425_23

(4) 再生するメディアを選択する画面となる。
  初期値は、動画、画像、音楽すべてを再生できるようになっている。
  変更する必要はないので、このまま[次へ](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
150425_24

(5) ライセンス契約の画面となる。
  一読して、[同意する](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
150425_25

(6) インストールが実行される。
150425_26

(7) 「インストールが完了しました」という画面となる。
  [PowerDVDの起動](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
150425_27

(8) アクティブ化の画面となる。
  プロダクトキー(下図緑枠で囲った部分)を入力し、
  [アクティブ化](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
  ※プロダクトキーは、1(10)の画面に表示されていたものを入力します。
   1(10)の時点でメモできていなくても、電子メールでも通知されているので、
   その値を入力すればよいです。
150425_28

(9) 「アクティブ化」という小さい画面がでる。[OK]をクリック。
150425_29

(10) 「PowerDVD 15」と表示された画面が出る。[次へ](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
150425_30

(11) 「メディア ライブラリを設定」という画面が出る。
  ここで設定することも可能だが、後回しにして、[次へ](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
150425_31

(12) 「サイバーリンク クラウドのサービスを使用する」という画面が出る。
  [次へ](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
150425_32

(13) 「CyberLink 製品向上プログラム」という画面が出る。
  CyberLink社がログなどのデータを収集して良いのであれば、[参加する](下図緑枠で囲った
  部分)を選択して、[確認](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
  ここは[いいえ]を選択したほうがよさそうです。理由:PowerDVDでDTCP-IP対応DLNA機能
  を使うと時々インターネットアクセスが不能になってしまうことがありますが、ここで[いいえ]を
  選択しておくと、その現象が発生する確率が下がるように思えるので。
5c2132a7

(14) PowerDVD 15 Ultra の起動画面となる。
150425_34

※これでひとまずインストールは完了です。



3.PowerDVD 15 Ultra 起動方法


インストール後、最初に起動した画面(2(14)の画面)を一旦閉じた後、
PowerDVD 15 Ultra を起動する方法は以下の3種類があります。


方法1.インストール時にデスクトップに生成された、
    ショートカットアイコン(下図のようなアイコン)をダブルクリック
150425_35


方法2.Windowsの[スタート]ボタン(下図黄色枠で囲った部分)をクリックすると、
    [CyberLink PowerDVD 15](下図赤枠で囲った部分)が表示されるので、
    これをクリック。
150425_36


方法3.Windowsの[スタート]ボタン→[すべてのプログラム]→[CyberLink PowerDVD 15]
    →[CyberLink PowerDVD 15]の順にクリック。
150425_37



4.ユーザー登録について


3のいずれかの手順で、はじめてPowerDVD 15 Ultra を起動すると
ユーザー登録の画面が出てきます。
150425_38


※もし上記の画面が出てこなかった場合は、左上の[PowerDVD](下図赤枠で囲った部分)
 をクリックし、
150425_38_1


 [登録](下図赤枠で囲った部分)をクリックすると、ユーザー登録画面が出てきます。
150425_38_2


私は、PowerDVD 14 Ultraの時に既にユーザー登録してあるので、今回はもうやりません
でしたが、まだCyberLink社に対してユーザー登録していない人は、ここでユーザー登録
するとよいと思います。


詳細な手順については、PowerDVD 14 Ultraの時にユーザー登録した手順を、
PowerDVD 14 Ultra インストール の「2.ユーザー登録」に記録しておりますので、
参照してください。


4.ファイルの拡張子に関連付けられたアプリケーションについて


PowerDVD 15 Ultraをインストールすると、PowerDVD 15 Ultraで表示できるファイルの拡張子
に関連付けられるアプリケーションが自動的に、PowerDVD 15 Ultra に変わってしまいます。

例.png という拡張子の付いた静止画ファイルに関連付けられたアプリケーションが、
  PowerDVD 15 Ultra になる。
  150425_40 → 150425_39


問題ない人はこれでよいのですが、ファイルをダブルクリックして内容を確認する時は、、
PowerDVDではなく、従来から使用していたアプリケーションで起動してくれたほうよいと
考える人も多いと思います。


その場合は、ファイルの拡張子に関連付けられたアプリケーションを元に戻しておくとよい
と思います。手順については以下の記事を参照してください。
Windows 7 でのファイルとアプリケーションの関連付け



PowerDVD 15 Ultra関連の記事一覧
(1) PowerDVD 15 Ultra 購入/インストール
(2) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-
(3) PowerDVD 15 Ultra と nasne の連携(放送中のテレビ番組視聴)
(4) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DLNAクライアント機能(テレビ番組以外に対して)-
(5) PowerDVD 15 Ultra の使い方-ローカルPC上のメディア再生機能-
(6) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DLNAサーバー機能-
(7) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DMR機能-
(8) PowerDVD 15 Ultra の使い方-DMC機能-
(9) PowerDVD 15 Ultra:プレイリスト
(10) PowerDVD 15 Ultra:YouTubeの動画を再生
(11) PowerDVD 15 Ultra の TrueTheater機能
(12) PowerDVD 15 Ultra:CDから音声を取り込む
(13) PowerDVD 15 Ultra でのコンテンツ一覧の表示方法と並び換え
(14) PowerDVD 15 Ultra:ファイル名による検索
(15) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドを利用するための手続き
(16) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドとの連携:アップロードとストリーミング再生
(17) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドにフォルダを同期
(18) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドをWebブラウザから使用
(19) Power Media Player:機能概要
(20) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドからの自動ダウンロード機能
(21) PowerDVD 15 Ultra:サイバーリンククラウドからの手動ダウンロード
(22) PowerDVD 15 Ultra と PowerDVD Remote の連携:初期設定
(23) PowerDVD 15 Ultra と PowerDVD Remote の連携:機能概要
(24) PowerDVD 15 Ultra で H.265形式の動画を再生
(25) PowerDVD 15 Ultra の使い方-まとめ-

プリンターをホームネットワークに接続

プリンターは、USBケーブルで直接パソコンに接続することもできますが、
無線LAN あるいは 有線LAN をサポートしている機種については、
ホームネットワーク経由で接続することもできます。



1.プリンターをホームネットワークに接続した場合のメリット


プリンターは大抵の場合、大きくて重いものです。
直接パソコンに接続すると、パソコンもプリンターも自由に移動させることが難しくなります。


150412_01
プリンターもパソコンも、ホームネットワークに接続すると、
置き場所が自由に選べるようになります。(特に無線LANを使用した場合)

150412_02


2.プリンターをホームネットワーク経由で使用するには


2.1 パソコンをホームネットワークに接続


プリンターをホームネットワークに接続する前に、パソコンをホームネットワークに
接続しておく必要があります。
手順については、以下の記事を参照してください。
パソコンを有線LANでホームネットワークに接続
パソコンを無線LANでホームネットワークに接続



2.2 プリンターをホームネットワークに接続


プリンターをホームネットワークに接続する手順は、プリンターの取扱説明書の手順に従う
ことになります。
私は、現在、EPSON カラリオ EP-805Aを使用してますが、これをホームネットワークに接続
した時は、以下のような手順でした。


(1) 同梱されていたCDをパソコンにセットすると、パソコンに「自動再生」画面が
  表示されるので、その中に書かれた[InstallNavie.exeの実行]をクリック。
(2) パソコンの画面が変わって、インストールメニュー画面が出てくる。
  ここで「必須ソフトウェアのインストールと接続設定」をクリック。
(3) パソコンの画面が変わって、接続先選択画面が出てきて、
   [A]無線LAN接続、[B]有線LAN接続、[C]USB接続 
  のいずれかを選択するようになっている。
  私は無線LANを使用したので、[A]無線LAN接続を選択(クリック)。
(4) 「カンタン自動設定」または「プッシュボタン自動設定」のどちらかを選択する
  ようになっている。「カンタン自動設定」が推奨となっているので、
  そちらを選択(クリック)。
(5) これ以降は、パソコン画面の指示に従って操作する。


※(5)においては、プリンター側でも一部操作が必要でした。
 具体的には、ある時点で、パソコンの画面に、プリンター側の液晶パネル上の
 「無線LAN設定」ボタンを押すように指示がでたので、そのようにしました。


※液晶パネルは、プリンターの前面にあります。下図の赤枠で囲った部分です。
800075e6


※「無線LAN設定」ボタンは、液晶パネルの中にある、下図の赤枠で囲った部分です。
20aa4f39

※EPSON カラリオ EP-805A自体は、古い機種となってしまい、もうほとんど販売されていません。
 今からプリンターの購入を検討されている方は、下の「3.家庭向けプリンターの選び方」を
 参考にしてください。



3.家庭向けプリンターの選び方


現在、ビジネス向けではページプリンター(レーザープリンター、LEDプリンター)
が主流ですが、家庭向けではインクジェットプリンターが主流です。


インクジェットプリンターは、ページプリンターに比べて、
以下のデメリット/メリットがあります。


デメリット
 (1) 小さい文字が不鮮明(インクがにじむため)
 (2) 印刷スピードが遅い
 (3) 印刷コストが大きい(インク代が高い)


メリット
 (4) プリンターの価格が安い
 (5) プリンターのサイズが小さい


私も、家庭では、インクジェットプリンターである EPSON カラリオ EP-805A を使用していますが、
(1)(2)(3)は、実用上困るレベルではありません。


一方、もし、プリンターのサイズが、今使用しているものより大きくなると、
置き場所に困る/移動が大変など、不便を感じることが増えると思います。


そのため、私からは、家庭で使用する場合、上記(1)(2)(3)に特別なこだわりが
ないのであれば、インクジェットプリンターを購入することをおすすめします。


各メーカーの代表的な機種は以下の通りです。


機種名無線
LAN
有線
LAN
両面 印刷コピ
スキ ャンFAX印刷
スピード
顔料サイズ価格
EPSON カラリオ EP-807A×14秒
不使用390×341×141 mm16,326円
Canon PIXUS MG7530×18秒
10ipm
使用435×370×148 mm14,655円
Canon PIXUS MG5630××37秒
8.7ipm
使用455×369×148 mm 8,370円
Canon PIXUS MG3530××37秒
5.7ipm
使用449×304×152 mm 5,616円
ブラザー PRIVIO DCP-J957N-ECO×
10ipm
使用410×374×180 mm 9,980円
ブラザー PRIVIO DCP-J557N-ECO××- 
10ipm
使用410×374×180 mm 6,980円

(注1) 印刷スピードの値の意味は以下のとおり。
    上段:L判1枚の用紙が印刷されるのにかかる時間
       "-"は値が公開されていなかったことを意味する。
    下段:A4紙が1秒間に何枚カラー印刷できるか。10枚なら 10ipm。
       "-"は値が公開されていなかったことを意味する。
(注2) 顔料ブラックインクを使用すると、黒インクのにじみが発生しずらく
   なるため、使用しない場合と比べ、文字が鮮明に印刷される。
   EPSON Colorio は顔料を使用していいため、文字の鮮明さでは他の機種に
   劣ると思われるが、その分、写真印刷の美しさには定評がある。
(注3) サイズは、プリンタ本体の、幅 x 奥行 x 高さ。
(注4) 価格は2015.4.12時点の Amazonでの価格。

どのプリンターがよいのかは、各位の都合に依存すると思いますが、
以下の選択基準(例)を参考にしていただければと思います。

選択基準(例)


・印刷スピードが(インクジェットにしては)速く、かつ、
 写真をきれいに印刷したい → EPSON カラリオ EP-807A


・印刷スピードが(インクジェットにしては)速く、かつ、
 文字をきれいに印刷したい → Canon PIXUS MG7530         または
                      ブラザー PRIVIO DCP-J957N-ECO または
                      ブラザー PRIVIO DCP-J557N-ECO


・印刷スピードが多少遅くても安いほうがよい → Canon PIXUS MG3530


・本体のサイズが小さめがよい → EPSON カラリオ EP-807A


・人気のあるメーカーのものがよい → Canon製のもの


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(7) レコーダーをホームネットワークに接続
(8) パソコン上のコンテンツをテレビ/レコーダーで視聴するには
(9) テレビ/レコーダー上の録画番組をパソコンで視聴するには
(10) テレビ/レコーダー上の録画番組を、別のテレビで視聴するには
(11) NASをホームネットワークに接続するには
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(13) nasneをホームネットワークに接続
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(15) nasneに録画したテレビ番組をパソコンなどで視聴するには
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(19) スマートフォンをホームネットワークに接続
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(23) パソコンでSkypeを使用するには
(24) スマートフォンでSkypeを使用するには
(25) テレビでSkypeを使用するには

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DTCP-IP対応DLNAクライアントソフト
ソニー nasne
nasne 1TBモデル


nasne 500GBモデル


2015.3.20現在、500GBモデルより1TBモデルのほうが安くなっています。この状況であれば1TBモデルを買ったほうが良いです。
NAS
バッファロー LinkStation LS410D0201C

転送速度:100MB/s
容量:2TB
DLNAサーバー:〇
DTCP-IPサーバー:〇


転送速度
 リード:58MB/s
 ライト:63MB/s
容量:2TB
DLNAサーバー:〇
DTCP-IPサーバー:〇

ネットワークカメラ
IODATA製 Qwatch TS-WPTCAM

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:〇
暗視:〇
高機能にして割安。

IODATA製 Qwatch TS-WLC2

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:〇
マイク・スピーカー内蔵。

IODATA製 Qwatch TS-WLCAM

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:×
安価で簡単。はじめての人におすすめ。

PLANEX製 カメラ一発! CS-W60HD

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:〇

PLANEX製 カメラ一発! CS-W06N

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:〇

PLANEX スマカメ CS-QR10

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:×
スマホ専用のカメラです。

Tenvis製 JPT3815W


無線LAN:〇
接続設定簡単化:×
パン・チルト:〇
暗視:〇
外国製。マニュアルは英文(一部和訳あり)、かつ、あまり詳しいことは書かれていない。サポートは英文メールのみ。その分価格が安い。
SDカード
SDカードは、デジカメ、ネットワークカメラ、パソコンなどで利用できる場合があります。SDカードの選び方に関しては、以下の記事を参照してください。
SDカード、SDHCカード、SDXCカードの選び方
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