ホームネットワーク構築方法

ホームネットワーク(家庭内LAN)を有線LANから無線LANに変更したいが設定方法が分からない、あるいは、パソコン,プリンター,テレビ,レコーダーNAS,ネットワークカメラなど様々な機器をホームネットワークで連携させてもっと便利に使いたい、あるいは、DLNAソフトウェアを活用してホームネットワーク上のコンテンツ(動画/静止画/音楽)を家中どこでも視聴できるようにしたいという方はいらっしゃらないでしょうか? このブログは、私の経験を通して、そういった方々に役立つ情報を提供することを目的としています。

2014年10月

分波器と分配器

分波器と分配器について説明します。


1.分波器とは


分波器という機器をご存じでしょうか?

Wikipediaの分波器の説明では、以下のようになっています。

分波器(ぶんぱき)とは、複数の異なる周波数帯の信号が重畳された単一の信号線路から、インピーダンスが乱れないように、それぞれの周波数帯に分けて出力する機器または電子部品である。


これでは分からないですね。
噛み砕いて言うと、以下のようなことを行う機器のことです。
 ・ 部屋のアンテナ端子と、テレビ/BDレコーダーなどテレビ放送を受信する機器を
   接続する場合に使用する。
 ・ 部屋のアンテナ端子がVHF/UHF・BS/CSが混合したものであった場合に、
   VHF/UHFの信号と、BS/CSの信号を分離して取り出す。


例1.部屋のアンテナ端子が、VHF/UHF端子(地上デジタル)と、BS/CS端子に分かれた
    形状である場合

    →分波器は必要ありません
141026_09


例2.部屋のアンテナ端子が、VHF/UHF・BS/CSが混合したものであるが、
    視聴するテレビ番組がVHF/UHF(地上デジタル)のみである場合
    →分波器は必要ありません
141026_10


例3.部屋のアンテナ端子が、VHF/UHF・BS/CSが混合したものであり、かつ、
    地上デジタル放送も、BS/CS放送も視聴する場合

    →分波器が必要
141026_11


私が現在使用している分波器は以下のようなものです。
アンテナケーブルが付いていないタイプのものもあるのですが、
私はアンテナケーブル付きタイプのものを使用しています。
IMG_2171

分波器本体を拡大すると以下のとおりです。
IMG_2173



2.分配器とは


Wikipediaの分配器の説明では以下のようになっています。

分配器(ぶんぱいき)とは、1つの電気信号を複数の機器に等分に振り分かる機器である。


噛み砕いて言うと、以下のようなことを行う機器のことです。
 ・ 部屋のアンテナ端子と、テレビ/BDレコーダーなどテレビ放送を受信する機器を
   接続する場合に使用する。
 ・ 1つのアンテナ端子から出た信号を、複数の機器に分配するのに使用する。


例1.部屋のアンテナ端子が、VHF/UHF・BS/CSが混合したもの1個だけで、
    テレビ放送を受信する機器が1台だけ

    →分配器は必要ありません
141026_11


例2.部屋のアンテナ端子が、VHF/UHF・BS/CSが混合したもの1個だけで、
    テレビ放送を受信する機器が2台

    →分配器が必要
141026_12


私が現在使用している分配器は以下のようなものです。
IMG_2174



3.まとめ


もし、分波器をつけていなかったためにBS放送が見れていなかった人は、
分波器を購入されるとよいと思います。


もし、家庭に複数台のテレビを導入する計画をされているのであれば、
分配器を購入されるとよいと思います。



関連商品紹介ページ
[分波器(アンテナケーブル付き)]


[分波器(アンテナケーブルなし)]


[2分配器(アンテナ付き)]


[2分配器(アンテナなし)]


[3分配器(アンテナなし)]


SDXCカードをexFATでフォーマット

SDXCカードの標準のファイルシステムは exFATであり、
SDXCカードは購入時点では exFAT でフォーマットしてあります。


しかし、前回記事SDXCカードをIODATA製ネットワークカメラ上で使用に記載した通り、
私は、SDXCカードを、IODATA製ネットワークカメラのフォーマット機能で、
FAT32 でフォーマットし直しました。


今回は、そのSDXCカードを、SDアソシエーションからダウンロードした
SDフォーマッターで、exFAT に再度フォーマットし直せるかどうかを試しました。


結論から言えば、exFAT への再フォーマットは無事成功しました。


詳細は以下の通りです。



1.SDフォーマッターのダウンロードとインストール


SDHCカードのフォーマット方法
「2.1 SDフォーマッターのダウンロードとインストール」参照。



2.SDフォーマッターで SDXCカードをフォーマット


(1) SDXCカードをパソコンのSDカードスロットに挿入。


(2) [スタート]→[すべてのプログラム]→[SDFormatter]→[SDFormatter]の順にクリック
141019_26

  あるいは、インストール時に作成されたショートカットをクリック。
141019_25

(3) SDフォーマッターが起動する。
  ドライブが、SDHCカードが割り当てられているドライブ(ここでは F:)に
  なっていることを確認して、[フォーマット] をクリック。
141026_01


(4) 「クイックフォーマットはデータが復元される可能性があります」という警告が表示される。
  (意味がよく分からない。フォーマットするとデータが消去されると言うのならわかるが。。
   まあ、本当にフォーマットしていいですか?という確認には違いないと思う。)
  [OK]をクリック。
141026_02


(5) 再度警告が表示される。[OK]をクリック。
141026_03


(6) 「メディアのフォーマットが完了しました」というメッセージが表示される。
  同時に、ファイルシステムを exFAT でフォーマットしたことと、
  使用可能になった容量(59.0GB)が表示される。
  [OK]をクリック。
141026_04


(7) SDフォーマッターのウィンドウにおいて、[終了]をクリック。
141026_05


(8) Explorerで、SDHCカードのドライブをクリックすると、
  フォーマットされて、空フォルダーになっていることが確認できる。
141026_06


(9) Explorerで、SDHCカードのドライブを右クリックし(下図赤枠で囲った部分)、
  出てきたメニューで[プロパティ]をクリック(下図オレンジ枠で囲った部分)。
141026_07


(10) FAT32 でフォーマットされ、59.0GBが使用可能になっていることが確認できる。
141026_08



関連商品紹介ページ
[SDXC 64GB Class10]
UHS-I非対応       UHS-I対応         UHS-I対応
                最大転送速度45MB/s  最大転送速度90MB/s
   

[microSDXCカード 64GB Class 10 UHS-I対応]



SDカード関連の記事一覧
(1) SDカード、SDHCカード、SDXCカードの選び方
(2) SDカードのWindows7パソコン上での使用方法
(3) SDHCカードのフォーマット方法
(4) SDXCカードをIODATA製ネットワークカメラ上で使用
(5) SDXCカードをexFATでフォーマット
(6) UHS-I対応のSDカードの用途について
(7) デジタルカメラで使用されるSDカード
(8) デジタルカメラ用SDカードの容量の選び方
(9) ネットワークカメラ用のSDカードの選び方
(10) ネットワークカメラ:SDカードへの録画可能時間

SDXCカードをIODATA製ネットワークカメラ上で使用

私が持っている機器のうち、SDXCカードをサポートしている機器は以下の通りです。
 (1) ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM
 (2) ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2
 (3) テレビ Panasonic VIERA X50 19V型
 (4) デジタルカメラ Canon IXY 430F
 (5) パソコン FUJITSU LIFEBOOK AH77/H


SDXCカードの魅力は容量が大きいことです。
SDHCカードでは、32GBが最大なのですが、SDXCカードでは64GBが使用可能になります。
※規格上は、SDXCカードの最大容量は256GBなのですが、現状、機器側が64GBまでの対応
 であることが多いです。


そのため、SDXCカードを使いたいという人も多いと思うのですが、
カードのファイルシステムが問題になる場合があります。


SDXCカードのファイルシステムは、通常、exFATです。
しかし、IODATA製ネットワークカメラ(上記の機器のうち(1)(2) )については、
FAT32で使用することになっています。
SDXCカードを FAT32 でフォーマットする方法は、インターネットで検索すればいくつか
出てきますが、あまり簡単なものではありません。


そこで、IODATA社に対処方法について質問してみました。
結論から言えば、IODATA製ネットワークカメラで使用する場合は、その製品自身のフォーマット
機能を使用すれば、SDXCカードをFAT32でフォーマットすることができ、かつ、
容量も(32GBなどに制限されず)64GBがフルに使用可能です。


以下に詳細を記述します。


※この記事ではSDXCカードのことだけ書いています。
 SDカード全般については、以下の記事を参考にしてください。
 SDカード、SDHCカード、SDXCカードの選び方



1.SDXCカードの購入時点での状態


Transcend SDXCカード 64GB を購入して、実際にパソコンに挿入して確認してみました。

パソコンにSDXCカードを挿入すると、空いているドライブに、SDXCカードが割り当てられます。
今回は以下のように、F:ドライブに割り当てられました。
141025_01


このドライブを右クリックして、[プロパティ]をクリック。
141025_02


ファイルシステムはexFATであり、59GBが使用可能であることが分かります。
※64GBのカードと言っても、実際に使えるのはこの程度だと思います。
 これで「64GB」フルに使えている状態だと思います。



2.SDXCカードをFAT32でフォーマットするには
  -インターネットで検索した結果-


WikipediaのSDカードの説明によると、以下の通りです。

Windows標準のフォーマッタを使用した場合、実装上の問題から64GB以上の
SDXCメモリーカードであっても利用できる上限容量は32GBとなる


SDXCカードをFAT32でフォーマットする方法は以下のサイトで紹介されています。
SDXCカード 64GB を「FAT32」形式にフォーマットしてみた


上記の方法だと、SDXCカードをFAT32でフォーマットし、かつ、64GBフルに使用することが
可能になるようです。しかし、素人には少し難しいように思えます。



3.IODATA社に質問


IODATA社に、ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM、または、TS-WLC2 自身の
SDカードのフォーマット機能で、SDXCカードをフォーマットすると、どのようなるのかを
質問してみました。回答は以下のとおりです。


・TS-WPTCAM、TS-WLC2 とも、その製品自身のSDカードフォーマット機能を使用して、
 64GBのSDXCカードをフォーマットすると、FAT32でフォーマットされ、
 64GBが使用可能になる。


・TS-WPTCAM と TS-WLC2 の間では互換性があり、同じSDXCカードを、
 TS-WPTCAM と TS-WLC2 で併用することができる。(*1)


(*1)ただし、TS-WPTCAMはノーマルサイズのSDカードを、TS-WLC2はmicro SDカードを
  使用するようになっているので、両方のネットワークカメラで併用したい場合は、
  micro SDXCカードを購入し、
  TS-WLC2で使用する時は micro SDXCカードをそのまま使用、
  TS-WPTCAMで使用する時は micro SDXCカードに付属しているアダプタをかぶせて、
  ノーマルサイズのSDXCカードとして使用するという形になると思います。



4.実際にSDXCカードをIODATA社のネットワークカメラで
  使用してみた結果


4.1 ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM の
  SDカードフォーマット機能で、SDXCカードをフォーマット


(1) SDXCカードをネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM の
  "SD CARD"スロットに挿入。(下図赤枠で囲った部分)
IMG_0532


(2) ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 同じネットワーク上からアクセス
  の手順に従いカメラのライブ映像を表示し、
  [設定](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
141025_04


(3) [保存設定]→[保存先設定]の順にクリックし(下図赤枠で囲った部分)、
  保存先として「SDカード」を選択し(下図緑枠で囲った部分)、
  [設定](下図黄色枠で囲った部分)をクリック。
141025_05


(4) [SDカード保存設定](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
  ステータスが「挿入されたSDカードを使用することができません。本製品で使用する際は、
  フォーマットボタンを押してフォーマットすることをお勧めします。」と表示される。
  (下図オレンジ枠で囲った部分)
  [SDフォーマット](下図ピンク枠で囲った部分)をクリック。
141025_06


(5) 「SDカードをフォーマットすると、既に保存されているデータは消えます。
  宜しいですか?」という問い合わせがでる。[OK]をクリック。
141025_07


(6) SDXCのフォーマットには約1分かかる。
  フォーマット中は以下のようなメッセージが表示される。
141025_08


(7) フォーマットが完了すると、以下のようなメッセージが表示される。
  [OK]をクリック。
141025_09


(8) ライブ映像の画面に戻る。
  再び[設定](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
141025_10


(9) [保存設定]→[SDカード保存設定](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
  ステータスが「使用可能」となり、
  残り容量が6013MB(約60GB)となっている。
  →フォーマット成功。
141025_11



4.2 ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM の映像を
  SDXCカードに録画


ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 映像をSDカードに保存する
に記載した方法で、SDXCカードに録画(動画を保存)してみました。


結果としては問題なく、録画できました。


以下は、録画した動画ファイル一覧(1個しか録画しなかったので、1個だけですが)
を表示したところ。
141025_12


以下は、上記動画ファイルをダブルクリックして、動画を再生したところ。
141025_13



4.3 ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WLC2 ではどうか?


すみませんが、これは今回試せていません。
私が今回購入したのは、ノーマルサイズのSDXCカードなのですが、
TS-WLC2 で使用するには、micro SDXCカードを購入しなければなりませんでした。


また、機会があれば、micro SDXCカードを購入して、TS-WLC2で使えるかどうかを
試してみたいと思います。



4.4 ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM上でフォーマット
  /録画したSDXCカードがパソコンに挿して参照できるかどうかを確認


ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM上でフォーマット/録画した
SDXCカードがパソコンに挿して参照できるかどうかを確認してみました。


この記事の1に書いた手順で、SDXCカードのプロパティを参照したところ、
以下のようになっていました。
141025_14


FAT32で、59GBが使用できるようになっています。


また、SDXCカード上の録画ファイルを表示し、ファイル名(下図赤枠で囲った部分)
をダブルクリックすると、
141025_15


動画を再生することができました。
141025_16



関連商品紹介ページ
[SDXC 64GB Class10]
UHS-I非対応       UHS-I対応         UHS-I対応
                最大転送速度45MB/s  最大転送速度90MB/s
   

[microSDXCカード 64GB Class 10 UHS-I対応]



SDカード関連の記事一覧
(1) SDカード、SDHCカード、SDXCカードの選び方
(2) SDカードのWindows7パソコン上での使用方法
(3) SDHCカードのフォーマット方法
(4) SDXCカードをIODATA製ネットワークカメラ上で使用
(5) SDXCカードをexFATでフォーマット
(6) UHS-I対応のSDカードの用途について
(7) デジタルカメラで使用されるSDカード
(8) デジタルカメラ用SDカードの容量の選び方
(9) ネットワークカメラ用のSDカードの選び方
(10) ネットワークカメラ:SDカードへの録画可能時間

SDHCカードのフォーマット方法

SDHCカードのフォーマット方法について。


SDカードは、(狭義の)SDカード、SDHCカード、SDXCカードのいずれであっても、
大抵の場合は、購入した時点でフォーマットしてあるため、
使用開始時に自分でフォーマットする必要はありません。


しかし、使用済みのカードを、再度フォーマットして、別目的で使用したくなる場合はあると
思います。


この記事では、SDカードの中でも特に使用頻度が高いと思われる SDHCカードに絞って、
SDHCカード標準のファイルシステムである FAT32 でフォーマットを行う方法について説明します。


※SDカード全般については、以下の記事を参照してください。
  SDカード、SDHCカード、SDXCカードの選び方


1.Windows標準のユーティリティーでフォーマットする方法


(1) SDカードをパソコンに挿入。
  この時、SDカードや、SDカードの中身に対応した、いろいろなソフトウェアのウィンドウが
  表示されることがあるが、それについては、右上の×ボタンで終了する。
  私の場合、以下のような、ウィンドウが起動したが、右上の×ボタンで終了した。
141019_01


(2) Explorer を起動する。
  Explorer の起動方法はいろいろあるが、ここでは、
  [スタート]右クリック → [エクスプローラーを開く]クリック で起動した。
141019_02


(3) 空いているドライブに、挿入したSDカードが割り当たっているのが確認できる。
  ここでは、ドライブF にSDカードが割り当たっている。
  そのドライブを右クリック(下図赤枠で囲った部分)。
  さらに、出てきたメニューの中から、[フォーマット](下図オレンジ枠で囲った部分)
  をクリック。
141019_11


(4) 「フォーマット - SDHC (F:)」というウィンドウが表示される。
  [ファイルシステム]として、「FAT32」を選択し(下図赤枠で囲った部分)、
  [クイックフォーマット]にチェックを入れ(下図オレンジ枠で囲った部分)、
  [開始](下図黄色枠で囲った部分)をクリック。
141019_12


(5) 「フォーマットすると全てのデータが消去されます」という警告が表示される。
  [OK]をクリック。
141019_13


(6) フォーマットが開始され、1秒もたたないうちに終了し、
  「フォーマットが完了しました」というメッセージが表示される。
  [OK]をクリック。
141019_14


(7) 「フォーマット - SDHC (F:)」ウィンドウにおいて、[閉じる]ボタンをクリック。
141019_15


(8) Explorerで、SDHCカードのドライブをクリックすると、
  フォーマットされて、空フォルダーになっていることが確認できる。
141019_16


(9) Explorerで、SDHCカードのドライブを右クリックし(下図赤枠で囲った部分)、
  出てきたメニューで[プロパティ]をクリック(下図オレンジ枠で囲った部分)。
141019_17


(10) FAT32 でフォーマットされたことが確認できる。
141019_18



2.SDアソシエーションからダウンロードしたフォーマッターでフォーマットする
  方法


2.1 SDフォーマッターのダウンロードとインストール


(1) SDアソシエーションのホームページ から、
  「SDフォーマッター 4.0 Windows用」をダウンロード。


(2) SDFormatter4exe.zip というファイルがダウンロードされる。
  このファイルをLhaplusなどで解凍。
  → SDFormatter4exe というフォルダが生成される。


(3) SDFormatter4exe 配下の setup.exe をクリック。
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(4) SDフォーマッターのインストールが開始される。
  [次へ]をクリック。
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(5) SDフォーマッターのインストール先を設定する画面となる。
  デフォルトから変更しないのであれば、[次へ]をクリック。
141019_21


(6) [インストール]をクリック。
141019_22


(7) インストール中は以下のような画面となる。
141019_23


(8) インストールが完了すると以下のような画面となる。
  [完了]をクリック。→この画面(ウィンドウ)は消える。
141019_24


  この時、デスクトップ上に、SDフォーマッターのショートカットが作成されている。
141019_25



2.2 SDフォーマッターでSDHCカードをフォーマット


(1) SDHCカードをパソコンのSDカードスロットに挿入。

(2) [スタート]→[すべてのプログラム]→[SDFormatter]→[SDFormatter]の順にクリック
141019_26

  あるいは、インストール時に作成されたショートカットをクリック。
141019_25


(3) SDフォーマッターが起動する。
  ドライブが、SDHCカードが割り当てられているドライブ(ここでは F:)に
  なっていることを確認して、[フォーマット] をクリック。
141019_27


(4) 「クイックフォーマットはデータが復元される可能性があります」という警告が表示される。
  (意味がよく分からない。フォーマットするとデータが消去されると言うのならわかるが。。
   まあ、本当にフォーマットしていいですか?という確認には違いないと思う。)
  [OK]をクリック。
141019_28


(5) 再度警告が表示される。[OK]をクリック。
141019_29


(6) 「メディアのフォーマットが完了しました」というメッセージが表示される。
  同時に、ファイルシステムを FAT32 でフォーマットしたことと、
  使用可能になった容量も表示される。
  [OK]をクリック。
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(7) SDフォーマッターのウィンドウにおいて、[終了]をクリック。
141019_31


(8) Explorerで、SDHCカードのドライブをクリックすると、
  フォーマットされて、空フォルダーになっていることが確認できる。
141019_32


(9) Explorerで、SDHCカードのドライブを右クリックし(下図赤枠で囲った部分)、
  出てきたメニューで[プロパティ]をクリック(下図オレンジ枠で囲った部分)。
141019_17

(10) FAT32 でフォーマットされたことが確認できる。
141019_33


3.どちらの方法でフォーマットすべきなのか?


SDアソシエーションのホームページ には以下のように記載されています。

SDフォーマッターは、SD/SDHC/SDXC規格を使用したメモリーカードの性能が
最適になるように作成されています。 オペレーティングシステムに付属している
様々な種類の記憶媒体をフォーマットするフォーマットユーティリティではなく、
SDフォーマッターを使用することを強く推奨します。
汎用のフォーマットユーティリティを使用した場合、メモリーカードの最適な性能が
得られないことがあります。


SDアソシエーションとは、SDカードの規格を策定している団体です。
その団体が推奨するのだから、SDアソシエーションからダウンロードしたフォーマッター
を使用したほうが確実であると思います。


しかし、その一方、SDHCカードについては、Windows標準のユーティリティーでフォーマット
した場合でも、問題が発生したというのは聞いたことがありません。


WikiPediaのSDメモリカードの説明では、SDXCカードについては、

Windows標準のフォーマッタを使用した場合、実装上の問題から64GB以上の
SDXCメモリーカードであっても利用できる上限容量は32GBとなる

と注意を喚起していますが、SDHCカードについては、特に何も注意していません。


ELECOM社のQ&Aサイトでは、(SDカードに限定しているわけではないですが)
Windows標準ツールによるフォーマットを紹介しています。


結論:SDHCカードのフォーマットは、SDアソシエーションからダウンロードしたフォーマッター
   で実行するするのがより確実。
   しかし、Windows標準のユーティリティーで実行しても、問題が発生する可能性は低い。


関連商品紹介サイト

SDカードのWindows7パソコン上での使用方法

今更ですが、SDカードのWindows7パソコン上での使用方法を説明しておきます。


今回、SDカードとしては、Transcend SDHCカード 16GB Class10 を使いました。
* ネットワークカメラ IODATA Qwatch TS-WPTCAM 動作検知しSDカードに保存
 で使用したSDカードです。


今回は、ネットワークカメラに挿入していたSDカードを取り外して、
Windows 7 パソコン( FUJITSU LIFEBOOK AH77/H )に挿入しました。


手順


(1) SDカードをパソコンに挿入。
  この時、SDカードや、SDカードの中身に対応した、いろいろなソフトウェアのウィンドウが
  表示されることがあるが、それについては、右上の×ボタンで終了する。
  私の場合、以下のような、ウィンドウが起動したが、右上の×ボタンで終了した。
141019_01


(2) Explorer を起動する。
  Explorer の起動方法はいろいろあるが、ここでは、
  [スタート]右クリック → [エクスプローラーを開く]クリック で起動した。
141019_02


(3) 空いているドライブに、挿入したSDカードが割り当たっているのが確認できる。
  ここでは、ドライブF にSDカードが割り当たっている。
  そのドライブをクリック。
141019_03


(4) SDカードのルートフォルダが表示される。
141019_04


(5) このフォルダは、ハードディスク上のフォルダと同じように扱うことができる。


  例1.SDカード内のフォルダ(ここでは例として IPCamera_Event)を、
     デスクトップにドラッグ&ドロップすると、
     そのフォルダをデスクトップにコピーすることができる。
141019_05


  例2.デスクトップ上のファイル(ここでは例として a1.txt)を、
     SDカードのルートフォルダにドラッグ&ドロップすると、
     そのファイルを、SDカードのルートフォルダにコピーすることができる。
141019_06


(6) SDカードを、パソコンから取り外す場合は、まず、
  Windowsのツールバーの ▲ボタン(Windows の画面右下。下図赤枠で囲った部分)
  をクリック。
141019_07


(7) 「カスタマイズ」という小さいウィンドウが表示される。
  [ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す]アイコン(下図赤枠で囲った部分)
  をクリック。
141019_08


(8) [SDHCカードの取り出し](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
141019_09


(9) [ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す]アイコン(下図赤枠で囲った部分)
  が消える。
141019_10

→ この状態であれば、SDカードを安全に取り外すことができる。



SDカード関連の記事一覧
(1) SDカード、SDHCカード、SDXCカードの選び方
(2) SDカードのWindows7パソコン上での使用方法
(3) SDHCカードのフォーマット方法
(4) SDXCカードをIODATA製ネットワークカメラ上で使用
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(8) デジタルカメラ用SDカードの容量の選び方
(9) ネットワークカメラ用のSDカードの選び方
(10) ネットワークカメラ:SDカードへの録画可能時間

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ソニー nasne
nasne 1TBモデル


nasne 500GBモデル


2015.3.20現在、500GBモデルより1TBモデルのほうが安くなっています。この状況であれば1TBモデルを買ったほうが良いです。
NAS
バッファロー LinkStation LS410D0201C

転送速度:100MB/s
容量:2TB
DLNAサーバー:〇
DTCP-IPサーバー:〇


転送速度
 リード:58MB/s
 ライト:63MB/s
容量:2TB
DLNAサーバー:〇
DTCP-IPサーバー:〇

ネットワークカメラ
IODATA製 Qwatch TS-WPTCAM

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:〇
暗視:〇
高機能にして割安。

IODATA製 Qwatch TS-WLC2

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:〇
マイク・スピーカー内蔵。

IODATA製 Qwatch TS-WLCAM

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:×
安価で簡単。はじめての人におすすめ。

PLANEX製 カメラ一発! CS-W60HD

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:〇

PLANEX製 カメラ一発! CS-W06N

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:〇

PLANEX スマカメ CS-QR10

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:×
スマホ専用のカメラです。

Tenvis製 JPT3815W


無線LAN:〇
接続設定簡単化:×
パン・チルト:〇
暗視:〇
外国製。マニュアルは英文(一部和訳あり)、かつ、あまり詳しいことは書かれていない。サポートは英文メールのみ。その分価格が安い。
SDカード
SDカードは、デジカメ、ネットワークカメラ、パソコンなどで利用できる場合があります。SDカードの選び方に関しては、以下の記事を参照してください。
SDカード、SDHCカード、SDXCカードの選び方
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