ホームネットワーク構築方法

ホームネットワーク(家庭内LAN)を有線LANから無線LANに変更したいが設定方法が分からない、あるいは、パソコン,プリンター,テレビ,レコーダーNAS,ネットワークカメラなど様々な機器をホームネットワークで連携させてもっと便利に使いたい、あるいは、DLNAソフトウェアを活用してホームネットワーク上のコンテンツ(動画/静止画/音楽)を家中どこでも視聴できるようにしたいという方はいらっしゃらないでしょうか? このブログは、私の経験を通して、そういった方々に役立つ情報を提供することを目的としています。

PowerDVD 17 Ultra の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-

PowerDVD 17 Ultra のDTCP-IP対応DLNAクライアント機能(DLNAサーバー上のテレビの
録画番組に、ネットワーク経由でアクセスし、パソコン上で再生する機能)について説明します。

サイバーリンク PowerDVD 17


注意.この記事では、DLNAサーバー上のテレビの録画番組を再生する方法のみを説明します。

   DLNAサーバー上の、テレビの録画番組以外の動画、音楽、静止画(写真)の
   再生方法については、以下の記事を参照してください。
    ・PowerDVD 15 Ultra の使い方-DLNAクライアント機能(テレビ番組以外に対して)-


   nasneと連携させることにより、放送中のテレビ番組をパソコン上で視聴する方法について
   は、以下の記事を参照してください。
    ・PowerDVD 15 Ultra と nasne の連携(放送中のテレビ番組視聴)


   ローカルPC上のコンテンツ(市販のBD/DVD/CDや、自作のBD/DVD/CDや、
   ローカルPC上にダウンロードした動画/音楽/写真)の再生方法については、
   以下の記事を参照してください。
    ・PowerDVD 15 Ultra の使い方-ローカルPC上のメディア再生機能-


   ※PowerDVD 17 Ultraの記事がまだあまり書けてないので、ひとまず PowerDVD 15 Ultra
    の記事をリンクしています。PowerDVD 15 Ultra の記事が書けたら差し替えます。



1.環境


無線LAN親機           :バッファロー WZR-600DHP
DLNAサーバー
  レコーダー           :Panasonic DIGA DMR-BWT520 (*1)
  テレビ              :東芝製テレビ REGZA 32J7 (*2)
                     ハードディスク  IODATA HDCA-UT2.0KC
  ネットワークレコーダー    :ソニーnasne(ナスネ) (*3)
  NAS                :バッファロー LinkStation LS210D0201C
DLNAクライアント
  パソコン             :FUJITSU LIFEBOOK AH77/H
                     OS:Windows 7
                     アプリケーション:PowerDVD 15 Ultra (*4)


ネットワーク構成図

170507


(*1) Panasonic DIGA DMR-BWT520 を、DLNAサーバーとして使用する場合、
   事前に設定を行っておく必要がある。その方法については、以下の記事を参照。
     Panasonic DIGA DMR-BWT520 をDLNAのサーバーとして使う場合の初期設定


(*2) 東芝製テレビ REGZA を、DLNAサーバーとして使用する場合、
   事前に設定を行っておく必要がある。その方法については、以下の記事を参照。
     東芝製テレビ REGZA 32J7 DLNAサーバー機能


(*3) nasneについては以下の記事、および、そこからリンクされている記事を参照してください。
     ソニー nasne(ナスネ):購入
     ソニー nasne(ナスネ):まとめ


(*4) バッファロー LinkStation LS210D0201C を、DLNAサーバーとして使用する場合、
   事前に録画番組をこの機器にムーブしておく必要がある。以下の記事を参照。
     バッファロー LS210D0201C DLNAサーバー機能(東芝REGZAから録画番組をムーブ)
     バッファロー LS210D0201C DLNAサーバー機能(nasneから録画番組をムーブ)
     バッファロー LS210D0201C DLNAサーバー機能(DIGAから録画番組のムーブ)



2.PowerDVD 17 Ultra の DTCP-IP対応DLNAクライアント機能


この章では、DLNAサーバーを Panasonic製レコーダー DIGA DMR-BWT520とした場合
の手順を示します。
他の機器をDLNAサーバーにした場合の手順については、付録に示します。
※どの機器がDLNAサーバーであっても、あまり違いはありません。



2.1 PowerDVD 17 Ultra の起動


(1) デスクトップ上の [CyberLink PowerDVD 17]のアイコンをクリックするか、
01

  [スタート]ボタン → [CyberLink PowerDVD 17]をクリック。
02

(2) PowerDVD 17 Ultra が起動する。 [PCモード]をクリック。
03

(3) PCモードの画面となる。
04


2.2 再生開始


(1) デバイス&ホームメディア(DLNA)(下図赤枠で囲った部分)をクリック。
  →ネットワーク内の DLNAサーバー一覧が表示される。
05

  上記の例では、
  DLNAサーバーとして、PowerDVD Remote、Power Media Player、
  バッファロー製のNAS(LS210D0201C)、東芝製テレビ REGZA 32J7、
  Sony nasne、Panasonic製レコーダー DIGA DMR-BWT520、
  パソコンが検出されている。


(2) DLNAサーバーのうちの1つをクリック。
  ここでは、Panasonic DIGA DMR-BWT520(画面上では[DMR-BWT520])をクリック。
   (下図赤枠で囲った部分)
  さらに、[HDD](下図黄色枠で囲った部分)をダブルクリック。
06

(3) [ビデオ]をダブルクリック。
07

(4) [すべて]をダブルクリック。
08

(5) コンテンツ一覧が表示される。
  見たいコンテンツをダブルクリック。
  ここでは[みんなの体操]をダブルクリック。
09

(6)「みんなの体操」の再生がスタートする。
IMG_2526


2.3 停止/再開


(1) 停止ボタンをクリック。
IMG_2528

(2) コンテンツ一覧に戻る。
  [みんなの体操]を再開したい場合は、再度[みんなの体操]をダブルクリック。
09

(3) 「みんなの体操」が、最初から再生される。


(注)PowerDVD 17 Ultra では、
  設定項目の中に [オートレジューム(続きから再生)設定] というものも存在するのですが、
  その項目の値を、[前回の続きから再生する] に設定しても、上記の動画では、
  最初から再生されました。
  DLNA機能で再生した動画については、レジューム機能は有効にならないのかもしれません。



2.4 一時停止/再開


(1) 一時停止ボタン(下図赤枠で囲った部分)をクリックすると一時停止する。
IMG_2529


(2) 一時停止している間は、一時停止ボタンは再生ボタン(下図赤枠で囲った部分)に変わっている。
  再生ボタンをクリックすると、再生が再開する。
IMG_2530


2.5 音声なしの早送り/巻き戻し、あるいは、
  音声付のスピード再生/スロー再生について


PowerDVD 17 Ultra は、DTCP-IP対応DLNAクライアント機能については、
音声なしの早送り/巻き戻し、および、音声付のスピード再生/スロー再生
をサポート していないようです。

テレビ番組録画ダビングしたBDを、パソコンのBD/DVDドライブにセットして、
再生した場合、音声なしの早送り/巻き戻しはできます。

パソコン上のWMV形式の動画については音声付のスピード再生/スロー再生ができます。


例.Panasonic DIGA DMR-BWT520上のテレビの録画番組「気象情報」に、
  ネットワーク経由でアクセスし、パソコン上で再生
  →この場合は「>>」(早送りボタン)および「<<」(巻き戻しボタン)が表示されない。
IMG_2531

例.テレビの録画番組「気象情報」を BDにダビングし、
  そのBDをパソコンのBD/DVDドライブにセットして再生
  →この場合は「>>」(早送りボタン)および「<<」(巻き戻しボタン)が表示される。
   これらのボタンを押すことで、早送り/巻き戻しができる。
IMG_2534


2.6 スライドバー


スライドバーをクリックすることで、任意の位置から再生することができる。
以下は、スライドバーの真ん中辺り(赤矢印で示した部分)をクリックし、
番組の真ん中辺りから再生させたところ。
IMG_2539


2.7 音量調整


(1) 音量調整ボタン(赤枠で囲った部分)にポインターを合わせる。
IMG_2540

(2) 音量調整のスライドバーが表示される。このスライドバーで音量調整を行う。
IMG_2542


2.8 音声切替 


PowerDVD 17 Ultra は、DTCP-IP対応DLNAクライアント機能については、
音声切替をサポート していないようです。

現象としては、SoftDMA 2 の場合と全く同様の現象が発生します。


 ・「みんなの体操」:主音声+副音声という形式
   → 主音声と副音声が同時に聞こえる。
     切り替えはできない。


 ・「MLB・アメリカ大リーグ中継」:音声1/音声2という形式
                  音声1が日本語、音声2が英語。
   → 音声1(日本語)のみが聞こえる。
     音声2(英語)に切り替えることはできない。


テレビ番組録画ダビングしたBDを、パソコンのBD/DVDドライブにセットして、
再生した場合は、以下のようになっていました。

 ・「みんなの体操」:主音声+副音声という形式
   → 主音声のみ、副音声のみ、主音声+副音声の切り替えができる。


 ・「MLB・アメリカ大リーグ中継」:音声1/音声2という形式
                  音声1が日本語、音声2が英語。
   → 音声1(日本語)/音声2(英語)の切り替えができる。


テレビの録画番組をダビングしたBDにおいて、主音声のみ、副音声のみ、
主音声+副音声を切り替えるには、以下のようにすればよいです。
デフォルトでは、主音声+副音声になっている。
拡張機能ボタン(下図赤枠で囲った部分)をクリックし、
表示された拡張機能ウィンドウ(下図黄色枠で囲った部分)の中の、
カラオケボタン(下図ピンク枠で囲った部分)をクリックすることで、
主音声+副音声 → 主音声のみ → 副音声のみ →
さらに再度クリックすると、主音声+副音声に戻る、といった具合に、
切り替えることができる。
IMG_2577


テレビの録画番組をダビングしたBDにおいて、音声1(日本語)/音声2(英語)を
切り替えるには、以下のようにすればよいです。

デフォルトでは音声1(日本語)になっている。
画面を右クリックして、音声言語(下図赤枠で囲った部分)
音声2(下図オレンジ枠で囲った部分)を選択すれば、音声2(英語)に切り替わる。
IMG_2544


再度、画面を右クリックして、音声言語を選択し、音声1を選択すれば、
音声1(日本語)に戻る。



2.9 Windows の Print Screen 機能によるコピーについて


上に示した画像は、パソコンの画面を、デジカメで撮ったものです。
普通、パソコン画面であれば、Windows の Print Screen 機能でコピーできるはずです。
しかし、録画番組を再生している時は、それができません。


詳細には、Print Screenを使ってキャッシュにコピーしたデータを、
Windows標準アプリの「ペイント」の画面にペーストした場合、 以下のようになります。
IMG_2546

上記の写真を見ると、一見、PrintScreen機能でのコピペが成功したように見えます。
しかし、この「ペイント」の画面を保存して、後で開いてみると、以下のようになります。
10

結局、PrintScreenによるコピーはできないということです。
著作権の問題で、Print Screenによるコピーはガードしてあると思われます。



付録A.DLNAサーバーが DIGA 以外であった場合について


本文では、DLNAサーバーが Panasonic製レコーダー DIGA であった場合を例に説明した。
DLNAサーバーが他の機器であっても、大きい違いはないが、
DLNAサーバーが他の機器であった場合の使い方について示しておく。


A-1.DLNAサーバーが東芝製テレビ REGZA であった場合


(1) 本文の2.2の(1)において、DLNAサーバーのうち、東芝製テレビ REGZA 32J7(画面上では
  [TOSHIBA REGZA]。下図赤枠で囲った部分)をクリックし、
  [すべて](下図黄色枠で囲った部分)をダブルクリックする。
a01

(2) コンテンツ一覧が表示される。
  見たいコンテンツをダブルクリック。
  ここでは[スーパーペースボール…]をダブルクリック。
a02

(3) [スーパーベースボール…]の再生がスタートする。
IMG_2550

(4) 以降の使用方法については、本文に示したものと違いはない。



A-2.DLNAサーバーがソニー nasne であった場合


(1) 本文の2.2の(1)において、DLNAサーバーのうち、ソニー nasne(画面上では[nasne]。
  下図赤枠で囲った部分)をクリックすると以下のような画面となる。
  ここで、[ビデオ](下図黄色枠で囲った部分)をダブルクリック。
b01

(2) [すべて]をダブルクリック。
b02

(3) コンテンツ一覧が表示される。(nasneには、テレビ番組録画以外の動画も保存できるので、
  テレビ番組録画以外の動画も表示されている)
  見たいコンテンツをダブルクリック。
  ここでは[BSニュース](下図赤枠で囲った部分。これはテレビ番組録画)を
  ダブルクリック。
b03

(4) [BSニュース]の再生がスタートする。

IMG_2551

(5) 本文の4以降に記載した使用方法については、DLNAサーバーによる違いはない。



A-3.DLNAサーバーがNAS製品 IODATA LANDISK LS210D0201C
   であった場合


(1) 本文の2.2の(1)において、DLNAサーバーのうち、NAS製品 IODATA LANDISK LS210D0201C
  (下図赤枠で囲った部分)をクリックすると以下のような画面となる。
  ここで、[ビデオ](下図黄色枠で囲った部分)をダブルクリック。
c01

(2) [すべてのビデオ]をダブルクリック。
c02

(3) コンテンツ一覧が表示される。見たいコンテンツをダブルクリック。
  ここでは[NEWS ZERO](下図赤枠で囲った部分)をダブルクリック。
c03

(4) [NEWS ZERO]の再生がスタートする。

IMG_2552

(5) 本文の4以降に記載した使用方法については、DLNAサーバーによる違いはない。



付録B.DTCP-IP対応DLNAクライアントソフトについて


DLNA と DTCP-IP の規格については以下の記事を参照してください。
 ・ DLNA と DTCP-IP について


DTCP-IP対応DLNAクライアントソフト全般については、以下の記事を参照してください。
 ・ DTCP-IP対応DLNAクライアントソフト


DTCP-IP対応DLNAクライアントソフトは、PowerDVD 13 Ultra の他に以下の製品があります。

 ・ アスク       DiXiM Digital TV plus
 ・ サイバーリンク SoftDMA 2

上記ソフトウェアの使用方法については、以下の記事を参照してください。
 ・ DiXiM Digital TV plus の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-
 ・ SoftDMA 2 の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-

SoftDMA 2 と他の他の製品の比較については以下の記事を参照してください。
 ・ DTCP-IP対応DLNAクライアントソフトの比較


付録C.TV録画再生後に、インターネットアクセスできなくなった場合には


本製品で、TV録画再生後、インターネットアクセスできなくなる場合があります。
Cyberlinkのカスタマーサポートに問合せましたが、
Cyberlinkでは再現しておらず、対応できないとの回答でした。

私のほうで調査した結果を以下に示します。
※なお、私とて、1ユーザに過ぎないため、
 私のほうで対処できる範囲には限界があることを
 あらかじめご了承いただきたく思います。


[現象]
本製品で、TV録画再生後、インターネットアクセスできなくなる場合がある。
再現手順は以下のとおり。
(1) この記事の本文の「2.2 再生開始」の方法で、TV録画の再生を開始。
(2) 再生開始から約10秒後に、「2.3 停止/再開」または「2.4 一時停止/再開 」
  の方法で、再生を停止、または、一時停止。
  →インターネットにアクセスできなくなる。


※現象が再現している状態でも、pingや tracertなどのコマンドは、
 インターネット上のサーバーに届きましたので、
 正確には、完全にインターネットアクセスできなくなったわけではないようです。
 TCPで、インターネット上のサーバーにアクセスすることはできなくなっていました。


※ローカルネットワーク内(ホームネットワーク内)であれば、
 現象が再現している状態でも、問題なくアクセスできていました。


[直接的な原因]
現象が再現している状態で、
Webブラウザで https://www.google.co.jp にアクセスしている状態で、
WireSharkでパケットキャプチャしたところ、
Time-to-live exceeded のエラーが多発していた。
161228_01


さらに、こちら(192.168.0.8)から、インターネット上のサーバーに送信している
TCPパケットの IPヘッダ中の TTL(Time to live)の値を確認したところ 3 になっていた。
161228_02


Windowsの Time to live の値は、デフォルトでは 128 である。


そのため、インターネットアクセスできなくなった直接の原因は、
PowerDVDが、Windowsが、TCPアクセス時に使用する TTL(Time to live) の値を変更
してしまったためであると思われる。


[対処方法]
以下のURLを参考にしました。
http://askubuntu.com/questions/667096/how-to-change-the-default-ttl-of-tcp-ip-packets

具体的な手順は以下のとおり。
(1) 現象が再現している状態で、コマンドプロンプトを管理者権限で起動。
  ※詳細には、スタートボタン → すべてのプログラム → アクセサリ の順にクリック。
   さらに、「コマンドプロンプト」を右クリック。
   さらに、「管理者として実行」をクリック。
03

(2) コマンドプロンプトが管理者モードで起動する。
04

(3) 以下のコマンドを実行。
netsh int ipv4 set glob defaultcurhoplimit=129
netsh int ipv6 set glob defaultcurhoplimit=129
05

私の環境では、これで復旧しました(再びインターネットアクセスできるようになりました)が、
他の環境でどうなるのかについては、結果を保証するものではありません。


これで復旧しない場合、私としては、PCを再起動するぐらいしか方法を思いつきません。


[回避方法]
私の環境では、TV録画再生から約10秒後に再生を停止した場合、現象がほぼ100%再現します。
逆に、TV録画の再生時間がそれ以外(5秒など極端に短い場合や、30秒以上など長い場合)
ではほぼ再現しません。(あくまで私の環境ではの話ですが)


そのため、私自身は、TV録画再生から10秒程度で再生を停止するのを避けることで、
現象を回避しています。(他の環境で、同じになるかどうはは保証できないですが。。。)

PowerDVD 17 Ultra関連の記事一覧
(1) PowerDVD 17 Ultra 購入/インストール
(2) PowerDVD 17 Ultra の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-
(3) PowerDVD 17 Ultra と nasne の連携(放送中のテレビ番組視聴)
(4) PowerDVD 17 Ultra の使い方-DLNAクライアント機能(テレビ番組以外に対して)-
(5) PowerDVD 17 Ultra の使い方-BD/DVD再生機能-
(6) PowerDVD 17 Ultra の使い方-ハードディスク上の動画/音楽/写真の再生-
(7) PowerDVD 17 Ultra の使い方-DLNAサーバー機能-
(8) PowerDVD 17 Ultra の使い方-DMR機能-
(9) PowerDVD 17 Ultra の使い方-DMC機能-
(10) PowerDVD 17 Ultra:プレイリスト
(11) PowerDVD 17 Ultra:YouTubeの動画を再生
(12) PowerDVD 17 Ultra の TrueTheater機能

PowerDVD 17 Ultra 購入/インストール

PowerDVD 17 Ultraが 2017年4月11日から発売されています。

サイバーリンク PowerDVD 17


PowerDVD とは、大まかに言うと、以下のような機能を持ったソフトウェアです。


(1) テレビ/レコーダー/NASなど、パソコン以外の機器に保存された、
  テレビ番組の録画、その他の動画/音楽/写真(静止画)を、
  ホームネットワーク経由でストリーミング配信して、パソコン上で再生する機能。

  ※DLNAの仕組みを使用しています。DTCP-IPにも対応しています。
   DLNA、DTCP-IPの意味については以下の記事を参照してください。
    ・ DLNA と DTCP-IP について


  ※テレビ番組の録画、あるいは放送中のテレビ番組を、パソコン上で再生する場合は、
   DTCP-IP対応DLNAクライアントとして動作します。
   DTCP-IP対応DLNAクライアントソフトの全般的な話については以下の記事を参照してください。
    ・ DTCP-IP対応DLNAクライアントソフト


(2) ブルーレイ/DVD/CDに収められた動画/音楽/写真(静止画)を再生する。


(3) パソコンのハードディスク上の動画/音楽/写真(静止画)を再生する。
  ※スマホ/デジタルビデオカメラ/デジタルカメラなどで撮影した動画/写真、
   インターネットからダウンロードした動画/音楽/写真(静止画)が対象。


PowerDVD 17 Ultra は、PowerDVD の最新の製品群のうち、フル機能を持った製品です。
※PowerDVD 17 Pro、PowerDVD 17 Standard、PowerDVD 17 Live といった製品もあります
 が、それらは、いずれも PoweDVD 17 Ultra から少しずつ機能を落として、
 その分、価格を安くした製品です。


この記事では、PowerDVD 17 Ultraの購入/インストール手順を示します。


1.購入とダウンロード


1.1 新規に購入する場合


(1) CyberLink社のPowerDVD 17 Ultra のページ のページ を開き、
  [カートに加える](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
11

(2) この時点では、価格が、12,499円になっている。(下図緑枠で囲った部分)
12


(3) [拡張ダウンロードサービス]の\699の下にマウスポインタを合わせると、
  ×マーク(下図赤枠で囲った部分)が表示されるので、これをクリック。
  ※拡張ダウンロードサービスとは、ソフトウェアのご購入日から1年の期間、最大40回まで
   ソフトウェアを再ダウンロードすることを可能にするサービスです。
   このサービス、699円かかります。
   ダウンロードしたものを確実に保存しておくのであれば必要ないので、
   通常はここでゴミ箱をクリックして外しておくとよいと思います。
13

(4) 価格が、11,800円となった。(下図赤枠で囲った部分)
14

(5) [クーポンコード]に「GW5」と入力し、その右の[利用する]をクリック。
15

(6) クーポンコードが適用されて、11,210円となった。(下図赤枠で囲った部分)

16

(7) 画面右側の欄(下図赤枠で囲った部分)で、
  氏名、メールアドレス、クレジットカード情報などを入力する。
17

(8) 入力し終わったら、画面を下にスクロールし、
  [今すぐ購入する](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
18

(9) 以降は、表示された画面に従い、購入手続きとダウンロードを実行する。



1.2 アップロード版の場合


私は、既に PowerDVD 15 Ultra を持っていて、かつ、CyberLink社の会員となっているので、
CyberLink会員向けのアップロード版購入サイトから購入しました。
以下では、その手順を示します。


(1) CyberLink会員向けのアップロード版購入サイトを開く。
  この時点では、価格が、8,999円になっている。(下図赤枠で囲った部分)
  [拡張ダウンロードサービス]の右の×マーク(下図オレンジ枠で囲った部分)をクリック。
  ※拡張ダウンロードサービスとは、ソフトウェアのご購入日から1年の期間、最大40回まで
   ソフトウェアを再ダウンロードすることを可能にするサービスです。
   このサービス、699円かかります。
   ダウンロードしたものを確実に保存しておくのであれば必要ないので、
   通常は外しておくとよいと思います。
1

(2) 価格が、8,300円となった。(下図赤枠で囲った部分)
2

(3) [クーポンコード](下図赤枠で囲った部分)にチェックを入れて、
  「GW5」と入力し、[クーポンを適用]をクリックしたが、価格は8,300円のまま変わらなかった。
  会員向けサイトでは既に割引してあるせいか、クーポンでの割引はされないようです。
3

(4) [ご注文手続きへ進む]ボタン(下図赤枠で囲った部分)をクリック。
4

(5) 住所/氏名/メールアドレスなどの入力画面となるので、
  入力して、[内容を確認して支払いに進む]をクリック。
5

(6) クレジットカード情報の入力画面となるので、クレジットカード情報を入力し、
  [注文を確定する]ボタンをクリック。

(7) 注文確定画面になる。
  この時に製品のプロダクトキー(下図オレンジ枠で囲った部分)が表示されているので、
  メモしておく。
  [今すぐダウンロード](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
6

(8) 製品をダウンロードする画面になる。
  PowerDVD 17 Ultra アップグレード版の[ダウンロード]ボタンをクリック。
7

(9) 保存をクリック。
8

(10) フォルダを開くをクリック。
9

(11) Explorerのフォルダが開き、ファイル(CyberLink_PowerDVD17_Ultra_DVD160606-01)
  がダウンロードされたことを確認することができる。
10



2.インストール


今回私はアップロード版を購入したので、ここで示す手順はアップロード版の手順になりますが、
新規に購入した場合でも大差はないと思います。


(1) ダウンロードした PowerDVD 17 Ultra のファイル(下図赤枠で囲った部分)をダブルクリック。
20

(2) 「このファイルを実行しますか?」という問い合わせが出る。
  [実行](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
21

(3) 言語と場所を設定する画面となる。
  変更しないのであれば、このまま[次へ](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
22

(4) 再生するメディアを選択する画面となる。
  初期値は、動画、画像、音楽すべてを再生できるようになっている。
  変更する必要はないので、このまま[次へ](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
23

(5) ライセンス契約の画面となる。
  一読して、[同意する](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
24

(6) インストールが実行される。
25

(7) 「インストールが完了しました」という画面となる。
  [PowerDVDの起動](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
26

(8) アクティブ化の画面となる。
  プロダクトキー(下図黄色枠で囲った部分)を入力し、
  [アクティブ化](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
  ※プロダクトキーは、1.2(7)の画面に表示されていたものを入力します。
   1.2(7)の時点でメモできていなくても、電子メールでも通知されているので、
   その値を入力すればよいです。
27

(9) 「アクティブ化」という小さい画面がでる。[OK]をクリック。
28

(10) 「PowerDVD 17」と表示された画面が出る。[次へ](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
29

(11) 「個人設定の読み込み」と表示表示された画面が出る。
  [次へ](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
30

(12) 「サイバーリンク クラウドのサービスを使用する」という画面が出る。
  [次へ](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
31

(13) 「CyberLink 製品向上プログラム」という画面が出る。
  [いいえ]を選択して、[確認]をクリック。
  ここは[いいえ]を選択したほうがよさそうです。理由:PowerDVDでDTCP-IP対応DLNA機能
  を使うと時々インターネットアクセスが不能になってしまうことがありますが、ここで[いいえ]を
  選択しておくと、その現象が発生する確率が下がるように思えるので。
32

(14) PowerDVD 17 Ultra の起動画面となる。
33

※これでインストールは完了です。



3.PowerDVD 17 Ultra 起動方法


インストール後、最初に起動した画面(2(14)の画面)を一旦閉じた後、
PowerDVD 17 Ultra を起動する方法は以下の2種類があります。


方法1.インストール時にデスクトップに生成された、
    ショートカットアイコン(下図のようなアイコン)をダブルクリック
34


方法2.Windowsの[スタート]ボタン(下図黄色枠で囲った部分)をクリックすると、
    [CyberLink PowerDVD 17](下図赤枠で囲った部分)が表示されるので、
    これをクリック。
35


3.ファイルの拡張子に関連付けられたアプリケーションについて


PowerDVD 17 Ultraをインストールすると、PowerDVD 17 Ultraで表示できるファイルの拡張子
に関連付けられるアプリケーションが自動的に、PowerDVD 17 Ultra に変わってしまいます。

例.png という拡張子の付いた静止画ファイルに関連付けられたアプリケーションが、
  PowerDVD 15 Ultra になる。
  37 → 36


問題ない人はこれでよいのですが、ファイルをダブルクリックして内容を確認する時は、、
PowerDVDではなく、従来から使用していたアプリケーションで起動してくれたほうよいと
考える人も多いと思います。


その場合は、ファイルの拡張子に関連付けられたアプリケーションを元に戻しておくとよい
と思います。手順については以下の記事を参照してください。
Windows 7 でのファイルとアプリケーションの関連付け


PowerDVD 17 Ultra関連の記事一覧
(1) PowerDVD 17 Ultra 購入/インストール
(2) PowerDVD 17 Ultra の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-
(3) PowerDVD 17 Ultra と nasne の連携(放送中のテレビ番組視聴)
(4) PowerDVD 17 Ultra の使い方-DLNAクライアント機能(テレビ番組以外に対して)-
(5) PowerDVD 17 Ultra の使い方-BD/DVD再生機能-
(6) PowerDVD 17 Ultra の使い方-ハードディスク上の動画/音楽/写真の再生-
(7) PowerDVD 17 Ultra の使い方-DLNAサーバー機能-
(8) PowerDVD 17 Ultra の使い方-DMR機能-
(9) PowerDVD 17 Ultra の使い方-DMC機能-
(10) PowerDVD 17 Ultra:プレイリスト
(11) PowerDVD 17 Ultra:YouTubeの動画を再生
(12) PowerDVD 17 Ultra の TrueTheater機能

バッファロー LinkStation LS210D0201CのDTCP-IP対応DLNAサーバー機能(他の機器への録画番組のムーブ)

NAS製品 バッファロー LinkStation LS210D0201C


から他の機器へ、テレビの録画番組をムーブする機能について説明します。


ムーブ先になることができる機種については、
LS410D/LS420D/LS210D/LS220Dシリーズ 再生・ムーブ・ダビングの動作確認済み機種一覧(2014/10/24)
の「LS410D/LS420D/LS210D/LS220Dシリーズからのムーブ・ダビング動作確認済み機種」の項で説明されています。


私が現在保有している機器で、テレビの録画番組を保存することができる機器は以下のとおりです。
 ・東芝REGZA
 ・nasne
 ・Panasonic DIGA DMR-BWT520


東芝REGZAとnasneについては、上記一覧に含まれていませんし、実際にムーブすることもできませんでした。
Panasonic DIGAについては、上記一覧に含まれておりますし、実際にムーブすることができました。
表にすると以下のとおりです。


機能東芝REGZAnasnePanasonic DIGA
DMR-BWT520
本製品へのムーブ  〇  〇  ×
本製品からのムーブ  ×  ×  〇


※予想ですが、バッファローの考え方としては、
 東芝REGZAなどのテレビや、nasneは、録画を行う機器、
 Panasonic DIGAなどのレコーダーは、再生を行う機器という位置づけなのかもしれません。


以下に、本製品からPanasonic DIGA DMR-BWT520 にテレビの録画番組をムーブする方法、
および、その録画番組を再生する方法を説明します。



1.本製品からPanasonic DIGA DMR-BWT520 にムーブ


(1) スタート → BUFFALO → BUFFALO NAS Navigator2 → BUFFALO NAS Navigator2
  の順にクリックする。
01

(2) Nas Navigator2 が起動する。本製品(LS210D01D)のアイコンを右クリックし、
  [Web設定を開く]をクリック。
02

(3) DNAサーバーをクリック。
01

(4) ムーブしたい番組にチェックを入れて(ここでは「シンクロ…」にチェックを入れて)
  [ムーブ]ボタンをクリック。
01

(5) ムーブ先として可能な機器の一覧が表示される。
  ここでは、Panasonic DIGA DMR-BWT520 のみが表示されている。
  [DIGA]のロゴの部分をクリック。
02


(6) ムーブするのかどうかを再確認する画面が出てくる。
  [ムーブ]をクリック。
03


(7) ムーブの進捗を示す画面になるので、ムーブの完了を待つ。
04


(8)「完了」と表示されたら(下図黄色枠で囲った部分)、
  [閉じる](下図赤枠で囲った部分)をクリック。
05

(9) ムーブされたため、画面から、録画番組が削除された。
06


2.Panasonic DIGA DMR-BWT520にムーブされた録画番組を再生


Panasonic DIGA DMR-BWT520自体で再生させる場合、
リモコンで[録画一覧]ボタンを押して、再生した番組を選択すれば再生できます。
下図は Panasonic DIGA DMR-BWT520 で再生させたところです。(モニターとしては、
Panasonic VIERA X50 を使用していいます)

IMG_2521

当然、DTCP-IP対応DLNAクライアント機能を使用すれば、パソコンや、テレビなどでも
再生することが可能です。


パソコン上でDTCP対応DLNAクライアントソフトを使用して再生する方法については、
以下の記事を参照してください。

 ・SoftDMA 2 の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-
 ・DiXiM Digital TV plus の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-
 ・PowerDVD 15 Ultra の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能

東芝REGZAで再生する方法については、以下の記事を参照してください。
東芝製テレビ REGZA 32J7 録画した地デジ番組をNASにムーブ
 「3.レグザクラウドサービスのTimeOnアカウントを取得する」
 「4.NASに保存した動画(録画した地デジ番組)を、東芝REGZAで再生する」



LS210DCシリーズ関連の記事一覧
(1) バッファロー LinkStation LS210D0201C 購入
(2) バッファロー LinkStation LS210D0201C セットアップ
(3) バッファロー LinkStation LS210D0201C スマートフォンからアクセス
(4) バッファロー LinkStation LS210D0201C 共有フォルダを作成
(5) バッファロー LinkStation LS210D0201C ユーザーを作成
(6) バッファロー LinkStation LS210D0201C アクセス制限を設定する
(7) バッファロー LinkStation LS210D0201C Webアクセスを使用する
(8) バッファロー LinkStation LS210D0201C FTPサーバー機能
(9) バッファロー LS210D0201C DLNAサーバー機能(録画番組以外に関して)
(10) バッファロー LS210D0201C DLNAサーバー機能(東芝REGZAから録画番組をムーブ)
(11) バッファロー LS210D0201C DLNAサーバー機能(nasneから録画番組をムーブ)
(12) バッファロー LS210D0201C DLNAサーバー機能(DIGAから録画番組のムーブ)
(13) バッファロー LS210D0201CのDLNAサーバー機能(他の機器への録画番組のムーブ)

バッファロー LinkStation LS210D0201CのDTCP-IP対応DLNAサーバー機能(Panasonic DIGAから録画番組をムーブ)

NAS製品 バッファロー LinkStation LS210D0201C


において、テレビの録画番組をPanasonic DIGAからムーブできるのかどうかを
試してみた結果について説明します。


結論を言うと、私が持っている Panasonic DIGA( DMR-BWT520 )からは、
ムーブできませんでした。


本製品(LS210D0201C)は、本製品の側から操作して、録画番組をムーブする機能を持っています。
そのため、録画番組を他の機器にムーブする機能を持っていない機器からであっても、
本製品から操作することで、録画番組をムーブすることができる場合があります。


該当する機種については、
LS410D/LS420D/LS210D/LS220Dシリーズ 再生・ムーブ・ダビングの動作確認済み機種一覧(2014/10/24)
の「LS410D/LS420D/LS210D/LS220Dシリーズで操作し、対応機種から録画番組をムーブ・ダビングできる機種」の項で説明されています。


前回記事のnasneは上記の一覧に含まれています。nasneからはムーブできました。
この記事のPanasonic DIGA DMR-BWT520 も上記一覧に含まれていますが、
条件付きのようで、現実的には、ムーブできない考えてよさそうです。
以下に、順を追って説明します。



1.Panasonic DIGA から、番組録画を、本製品(LS210D0201C)に
  ムーブする方法(実際にはムーブできませんでしたが)


(1) スタート → BUFFALO → BUFFALO NAS Navigator2 → BUFFALO NAS Navigator2
  の順にクリックする。
01

(2) Nas Navigator2 が起動する。本製品(LS210D01D)のアイコンを右クリックし、
  [Web設定を開く]をクリック。
02

(3) DNAサーバーをクリック。
01

(4) [他の機器からムーブ]をクリック。
01


(5) ムーブ元として認識されている機器の一覧が左側に表示される。
  Panasonic DIGA DMR-BWT520 (表示は[DMR-BWT520])もその中に含まれている。
  [DMR-BWT520]配下の[HDD]をクリック。
03

拡大すると以下の通り。
04


(6) [ビデオ]をクリック。
06

(7) [すべて]をクリック。
07

(8) 本来であれば、ここで、ムーブしたい番組にチェックを入れて、[ムーブ]ボタンをクリック
  すればムーブができるはずです。
  しかし、下図に示したとおり、Panasonic DIGA DMR-BWT520に関しては、
  チェックを入れる欄が表示されませんでした。

08


2.Panasonic DIGA DMR-BWT520 からムーブできない理由


LS410D/LS420D/LS210D/LS220Dシリーズ 再生・ムーブ・ダビングの動作確認済み機種一覧(2014/10/24)
の「LS410D/LS420D/LS210D/LS220Dシリーズで操作し、対応機種から録画番組をムーブ・ダビングできる機種」
によれば、Panasonic DIGA DMR-BWT520 からでも、ムーブはできるはずです。


しかし、この機種に関しては、以下のような注意書きがしてあります。

  ※10 ダウンロード操作によるダビングは、番組持ち出し用コンテンツ(SD解像度)のみ対応。


ここで「SD解像度」とは何なのかが問題になります。
「SD解像度」とは、地上波アナログ放送レベルの解像度であると思います。
少なくとも Panasonic DIGA DMR-BWT520 は、その解像度でハードディスクに録画する機能は
持っていません。
他から「SD解像度」の録画番組を Panasonic DIGA DMR-BWT520 にムーブしてきて、
それをさらに 本製品(LS210D0201C)ムーブすることなら可能なのかもしれませんが、
実用上ほとんどあり得ないと思いますので、
実質的には、Panasonic DIGA DMR-BWT520 からはムーブできないと考えてよいと思います。



LS210DCシリーズ関連の記事一覧
(1) バッファロー LinkStation LS210D0201C 購入
(2) バッファロー LinkStation LS210D0201C セットアップ
(3) バッファロー LinkStation LS210D0201C スマートフォンからアクセス
(4) バッファロー LinkStation LS210D0201C 共有フォルダを作成
(5) バッファロー LinkStation LS210D0201C ユーザーを作成
(6) バッファロー LinkStation LS210D0201C アクセス制限を設定する
(7) バッファロー LinkStation LS210D0201C Webアクセスを使用する
(8) バッファロー LinkStation LS210D0201C FTPサーバー機能
(9) バッファロー LS210D0201C DLNAサーバー機能(録画番組以外に関して)
(10) バッファロー LS210D0201C DLNAサーバー機能(東芝REGZAから録画番組をムーブ)
(11) バッファロー LS210D0201C DLNAサーバー機能(nasneから録画番組をムーブ)
(12) バッファロー LS210D0201C DLNAサーバー機能(DIGAから録画番組のムーブ)
(13) バッファロー LS210D0201CのDLNAサーバー機能(他の機器への録画番組のムーブ)

バッファロー LinkStation LS210D0201CのDTCP-IP対応DLNAサーバー機能(nasneから録画番組をムーブ)

NAS製品 バッファロー LinkStation LS210D0201C


において、テレビの録画番組をnasneからムーブする方法、および、
ムーブした録画番組を再生する方法について説明します。


nasneは、テレビ番組の録画がパソコンからできるので、パソコンの使用頻度の高い人に
とっては、非常に便利な機器です。
nasneがどのような製品であるかについては、以下の記事を参照してください。

・ ソニー nasne(ナスネ):購入
・ ソニー nasne(ナスネ):接続から起動まで
・ ソニー nasne(ナスネ):Windowsでの設定画面の出し方
・ ソニー nasne(ナスネ):レコーダー設定
・ ソニー nasne(ナスネ):ネットワーク構成図
・ ソニー nasne(ナスネ):番組表から録画予約
・ ソニー nasne(ナスネ):番組検索から録画予約
・ ソニー nasne(ナスネ):テレビに接続する必要はあるのか?
ソニー nasne(ナスネ):録画した番組をパソコン上でSoftDMA 2 を使用して再生
・ ソニー nasne(ナスネ):録画した番組をパソコン上でDiXiM Digital TV Plus を使用して再生
・ nasneに録画したテレビ番組をパソコン上でPowerDVD 14 Ultra を使用して再生
・ nasneライブチューナ機能:放送中の番組をパソコン上でSoftDMA 2 を使用して見る
・ nasneライブチューナ機能:放送中の番組をパソコン上でDiXiM Digital TV Plus を使用して見る
・ nasneが受信した放送中のテレビ番組をパソコン上でPowerDVD 14 Ultraを使用して視聴

ただし、nasne自身は、録画番組を他の機器にムーブする機能を持っておらず、
その点がnasneの弱点にもなっています。


本製品(LS210D0201C)のこの機能は、その弱点を補うものになっています。



1.nasneから、番組録画を、本製品(LS210D0201C)にムーブする方法


(1) スタート → BUFFALO → BUFFALO NAS Navigator2 → BUFFALO NAS Navigator2
  の順にクリックする。
01

(2) Nas Navigator2 が起動する。本製品(LS210D01D)のアイコンを右クリックし、
  [Web設定を開く]をクリック。
02

(3) DNAサーバーをクリック。
01

(4) [他の機器からムーブ]をクリック。
01


拡大すると以下の通り。
02


(5) ムーブ元として認識されている機器の一覧が左側に表示される。
  nasneもその中に含まれている。
  nasne配下の[ビデオ]をクリック。
03


拡大すると以下の通り。
04


(6) [すべて]をクリック。
05


(7) ムーブしたい番組にチェックを入れて(ここでは「シンクロ…」にチェックを入れて)
  [ムーブ]ボタンをクリック。
06


(8) 保存先選択画面が出てくる。
  [Recorded]を選択(クリック)して、[次へ]をクリック。
07


(9) [今すぐムーブ]にチェックを入れて、[次へ]をクリック。
08


(10) [開始]をクリック。
09


(11) ムーブ中は、下図のような画面となり、下図赤枠で囲った部分に、
  ムーブの進捗率が示される。
10


(12) ムーブが完了すると以下のような画面になる。[閉じる]をクリック。
11


(13) [戻る]ボタンをクリック。
12


(14) 指定した録画番組がムーブできたことが確認できる。
13



2.本製品(LS210D0201C)にムーブされた録画番組を再生する方法


パソコン上でDTCP対応DLNAクライアントソフトを使用して再生する方法については、
以下の記事を参照してください。
 ・SoftDMA 2 の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-
 ・DiXiM Digital TV plus の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能-
 ・PowerDVD 15 Ultra の使い方-DTCP-IP対応DLNAクライアント機能


以下の画面は、DiXiM Digital TV Plusで再生させたときのものです。

IMG_2520


東芝REGZAで再生する方法については、以下の記事を参照してください。
東芝製テレビ REGZA 32J7 録画した地デジ番組をNASにムーブ
 「3.レグザクラウドサービスのTimeOnアカウントを取得する」
 「4.NASに保存した動画(録画した地デジ番組)を、東芝REGZAで再生する」


他のDLNAクライアント対応機から再生する場合は、以下の記事を参照してください。

 ・Panasonic VIERA X50 のDLNAクライアント機能
 ・DIGA DMR-BWT520 のDLNAクライアント機能


3.本製品(LS210D0201C)にムーブされた録画番組を削除する方法


以下の記事を参照してください。
バッファロー LinkStation LS210D0201C DLNAサーバー機能(テレビの録画番組に関して)

 「3.本製品(LS210D0201C)にムーブされた録画番組を削除する方法」


LS210DCシリーズ関連の記事一覧
(1) バッファロー LinkStation LS210D0201C 購入
(2) バッファロー LinkStation LS210D0201C セットアップ
(3) バッファロー LinkStation LS210D0201C スマートフォンからアクセス
(4) バッファロー LinkStation LS210D0201C 共有フォルダを作成
(5) バッファロー LinkStation LS210D0201C ユーザーを作成
(6) バッファロー LinkStation LS210D0201C アクセス制限を設定する
(7) バッファロー LinkStation LS210D0201C Webアクセスを使用する
(8) バッファロー LinkStation LS210D0201C FTPサーバー機能
(9) バッファロー LS210D0201C DLNAサーバー機能(録画番組以外に関して)
(10) バッファロー LS210D0201C DLNAサーバー機能(東芝REGZAから録画番組をムーブ)
(11) バッファロー LS210D0201C DLNAサーバー機能(nasneから録画番組をムーブ)
(12) バッファロー LS210D0201C DLNAサーバー機能(DIGAから録画番組のムーブ)
(13) バッファロー LS210D0201CのDLNAサーバー機能(他の機器への録画番組のムーブ)

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IODATA製 Qwatch TS-WLC2

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
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マイク・スピーカー内蔵。

IODATA製 Qwatch TS-WLCAM

無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
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安価で簡単。はじめての人におすすめ。

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接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:〇

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無線LAN:〇
接続設定簡単化:〇
パン・チルト:×
暗視:〇

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